隔離期間中のドグラス・コスタもイグアインらに続いてイタリアから脱出
2020.03.22 06:30 Sun
ユベントスのブラジル代表FWドグラス・コスタがブラジルに帰国したようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
通常のインフルエンザよりも長い潜伏期間を持つコロナウイルスの陰性が確定するには14日間ほどの隔離が必要とされているが、25日を前にユベントスではFWゴンサロ・イグアイン、MFミラレム・ピャニッチ、MFサミ・ケディラらがクラブの了解を得て国外へ飛び立った。
検疫の専門家からはこの判断に疑問が投げかけられているが、ユベントスはあくまで任意による自己隔離であって強制力はないとし、選手たちのイタリア国外への脱出を容認している。
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ユベントスでは11日にDFダニエレ・ルガーニが新型コロナウイルスに感染したことが発覚し、その後MFブレーズ・マテュイディ、FWパウロ・ディバラの感染も明らかになった。通常のインフルエンザよりも長い潜伏期間を持つコロナウイルスの陰性が確定するには14日間ほどの隔離が必要とされているが、25日を前にユベントスではFWゴンサロ・イグアイン、MFミラレム・ピャニッチ、MFサミ・ケディラらがクラブの了解を得て国外へ飛び立った。
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