スターリング「優勝はリバプールの手に」 来季逆襲に意気込み!
2020.03.09 21:45 Mon
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが来季の巻き返しを誓った。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今季のシティはプレミアリーグ3連覇を目指したが、圧倒的な勢いで勝ち点を積み上げるリバプールを追いかけきれず、独走体勢を許す状況に。そのなか、8日に敵地で行われたプレミアリーグ第29節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦したが、0-2の黒星を喫してしまい、リバプールとの勝ち点差が「25」に広がった。
これにより、逆転優勝の可能性がより希薄なものになってしまったシティ。そのダービーマッチにフル出場したものの、対面したイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカのリーチを生かした守備に苦しみ、沈黙したスターリングは試合後、古巣リバプールを今季の王者に相応しいチームだと認め、早くも来季に目を向けた。
「リバプールはリーグのどんなチームよりもはるかに優れ、一貫している。だから、彼らはリーグのトップにいるのさ」
「僕らは怠りがあって、僕らのスタンダードにも達していない。今からシーズン終了まで、僕らは全勝していかないと」
「僕らは連覇した。今はリバプールが勝ち続け、首位だ。でも、シーズンの終わりは必ず来る。
「彼らがリーグタイトルを手にしたら、僕らはまた重い痛みを感じるだろうね。来季に向け、確実に立ち上がる」
「それは物凄いリアクションになるはずさ」
今季のシティはプレミアリーグ3連覇を目指したが、圧倒的な勢いで勝ち点を積み上げるリバプールを追いかけきれず、独走体勢を許す状況に。そのなか、8日に敵地で行われたプレミアリーグ第29節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦したが、0-2の黒星を喫してしまい、リバプールとの勝ち点差が「25」に広がった。
これにより、逆転優勝の可能性がより希薄なものになってしまったシティ。そのダービーマッチにフル出場したものの、対面したイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカのリーチを生かした守備に苦しみ、沈黙したスターリングは試合後、古巣リバプールを今季の王者に相応しいチームだと認め、早くも来季に目を向けた。
「僕らは怠りがあって、僕らのスタンダードにも達していない。今からシーズン終了まで、僕らは全勝していかないと」
「優勝はリバプールの手にある。それだけだ」
「僕らは連覇した。今はリバプールが勝ち続け、首位だ。でも、シーズンの終わりは必ず来る。
「彼らがリーグタイトルを手にしたら、僕らはまた重い痛みを感じるだろうね。来季に向け、確実に立ち上がる」
「それは物凄いリアクションになるはずさ」
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CKjg0TLMekL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style="background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style="display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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人種差別擁護発言のボヌッチにスターリング&バロテッリが不快感示す
2日に行われたカリアリ戦でユベントスのイタリア代表FWモイゼ・ケアン、フランス代表MFブレーズ・マテュイディに対する人種差別的行為が発覚した中、試合後に人種差別擁護とも取れるコメントをしたイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチに対して、サッカー界から批判的な反応が出ている。 ユベントスは2日にセリエA第30節のカリアリ戦に臨み2-0で勝利した。 しかし、同試合ではチーム2点目を決めたケアンがカリアリファンの前で両手を大きく広げるゴールセレブレーションを敢行。得点を決める前にシミュレーションでイエローカードをもらって以降、カリアリファンからブーイングの標的となっていた同選手はこのゴールセレブレーションでやり返す格好となった。 すると、このゴールセレブレーション以降、ケアン、マテュイディ、DFアレックス・サンドロという黒人選手に対してホームサポーターから執拗なモンキーチャントが行われることになった。 同試合後、イタリア『スカイ・スポルト』のインタビューでこの一件に関して意見を求められたボヌッチは、「責任はフィフティー・フィフティー」とケアンの挑発が今回の人種差別行為の一因となったと主張した。 「ゴールは仲間と喜ぶべきだということはケアンもわかっている。別のやり方があったはずだ」 「あのゴールの後に人種差別的なヤジがあった。ブレーズはそれを聞いて怒っていた。自分的には責任はフィフティー・フィフティーだと思う。モイゼはあんなことをすべきじゃなかったし、ゴール裏もああいうかたちでやり返すべきじゃなかった」 もちろん、ボヌッチの大まかな発言の意図は理解できるが、挑発を行ったことと人種差別を「フィフティー・フィフティー」と断じるのは人種差別擁護と受け取られかねない。 そして、ケアンやマテュイディと同じアフリカにルーツを持つマンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングと、マルセイユFWマリオ・バロテッリがSNS上でボヌッチの発言に対して不快感を示した。 ◆ラヒーム・スターリング 「責任はフィフティー・フィフティーbyボヌッチ。(泣き顔の顔文字と拍手の絵文字と共に)今、君ができることは笑うことだけだね」 ◆マリオ・バロテッリ 「彼は時に黙った方がいい」 また、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレもイギリス『BBC』のインタビューでボヌッチを糾弾している。 「個人的に信じがたい発言だ。僕がそういった場面に出くわしたらとても傷つくはずだ」 「彼の発言はチームメートへの敬意を欠くものであり、彼はチーム、同僚に謝罪すべきだ」 2019.04.04 02:20 Thu5
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マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、リバプールを退団した理由について明かしている。イギリス『ミラー』が『GQ』でのインタビューを引用して伝えている。 リバプールで2012年に17歳という若さでデビューを飾ったスターリング。その後、2度の契約延長をオファーを断り、2015年夏にマンチェスター・シティへ。加入初年度こそ公式戦46試合11ゴールだったが、翌シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督が就任すると、劇的に成長。2017-18シーズンは公式戦46試合で23ゴール17アシストを記録し、プレミアリーグとEFLカップの優勝に貢献した。昨シーズンも公式戦51試合25ゴール18アシストでプレミア連覇を含む国内3冠の力になった。 そんなスターリングがリバプールからシティに移籍を決断した理由について告白。21歳までにプレミアリーグで優勝できなかったことが大きいようだ。 「リバプールに加入した時、21歳までにプレミアリーグを優勝することが出来なければ、現状と選択肢について考える必要があると言っていたんだ」 「僕は若いころからそういう考え方を持っていた。そして、シティに来て、初めてプレミアリーグを優勝することができた」 「自分がやろうとしていること、チームがやろうとしていることが計画通りに進んでいることが分かれば、それだけで良いんだ」 2019.07.04 12:40 Thuマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムに関する新たな提案が承認されたことを発表している。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、エティハド・スタジアムにエンターテインメント施設を開発する計画が、マンチェスター市議会の計画委員会により承認されたという。この計画は、2月と3月に行われたクラブのファンおよびコミュニティによる議論をもとに4月にクラブが申請していた。 この計画では、スタジアムに連結した全天候型施設が含まれるほか、拡張された北スタンドを中心に新たなフロアーが設けられ、収容人数は60,000人以上に増加する。 さらに、上層部の上には、ピッチを見渡せるスカイバーとスタジアム・ルーフウォークが設置。また、3,000人を収容できる屋根付きのファンゾーンに、さまざまな飲食店、新しいクラブショップ、ミュージアム、ワークスペース、400のベッドを完備するホテルも開発の一環として建設される。 これらの主な建設工事は2023年11月から開始され、ノーススタンドの完成とともに2025-26シーズン中にオープン予定。ホテル、ワークスペースなどの公共施設は、2026年後半までに完成する予定だ。 クラブは完成イメージについても改めて公開。SNS上では「最強のスタジアムになる」、「壮大だ」、「めっちゃ豪華」、「」とファンからも驚きの声が上がっていた。 なお、この計画の予算については約3億ポンド(約534億円)だと4月に伝えられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!スタジアム改修後の完成イメージ図</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a>’s redeveloped Etihad Stadium will look upon completion.<br><br>via <a href="https://twitter.com/TeleFootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@TeleFootball</a> <a href="https://t.co/lY33NI0s1x">pic.twitter.com/lY33NI0s1x</a></p>— City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1684640787944890371?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 16:35 Fri5