負傷交代のトレイラ、固定器具+松葉杖姿も…重傷にあらずか
2020.03.03 13:20 Tue
アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが負傷した。
この試合を2-0の勝利で飾り、ベスト8進出を果たしたものの、トレイラの負傷交代に直面したミケル・アルテタ監督。試合後、「彼は重い痛みを感じて、患部を固定している状況だ。数日中に検査を受けるから、程度がわかるのはそれからさ。(痛めた箇所が)骨なのか、じん帯なのかも含めて、今は何もわからない」と述べた。
これを追って報じたイギリス『サン』によると、その後のトレイラは病院で治療を受ける必要性がないと判断されたが、負傷箇所の右足首に固定器具が装着され、松葉杖姿でスタジアムを後にする様子も確認されており、少なくとも次戦の7日にホームで行われるプレミアリーグ第29節のウェストハム戦欠場が濃厚な模様だ。
2018年夏からアーセナルに加わり、今季もここまで公式戦33試合に出場するトレイラ。そのウルグアイ人守備的MFが離脱となれば、フランス代表MFマテオ・グエンドウジか、スペイン代表MFダニ・セバージョスのいずれかにスイス代表MFグラニト・ジャカの相棒としてプレーチャンスが巡ってきそうだが、果たして…。
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トレイラは2日に敵地で行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦に先発。キックオフから12分が過ぎようとしたところで、敵陣左サイドのスペースでボールを追いかけた際に相手のイングランド人DFジェームズ・ボルトンから深いスライディングタックルを受けて右足首を痛めてしまい、17分にストレッチャーでピッチを後にした。これを追って報じたイギリス『サン』によると、その後のトレイラは病院で治療を受ける必要性がないと判断されたが、負傷箇所の右足首に固定器具が装着され、松葉杖姿でスタジアムを後にする様子も確認されており、少なくとも次戦の7日にホームで行われるプレミアリーグ第29節のウェストハム戦欠場が濃厚な模様だ。
2018年夏からアーセナルに加わり、今季もここまで公式戦33試合に出場するトレイラ。そのウルグアイ人守備的MFが離脱となれば、フランス代表MFマテオ・グエンドウジか、スペイン代表MFダニ・セバージョスのいずれかにスイス代表MFグラニト・ジャカの相棒としてプレーチャンスが巡ってきそうだが、果たして…。
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