ナポリ、メルテンスの意思尊重へ 「彼の決定がなんであっても構わない」
2020.03.01 17:55 Sun
ナポリはベルギー代表FWドリエス・メルテンス(32)の決断を尊重する意向だという。『フットボール・イタリア』が報じた。
2013年夏にPSVから加入して以降、公式戦通算311試合の出場数を誇り、クラブ歴代最多タイの121ゴール(73アシスト)を記録するメルテンス。今季もここまで公式戦29試合12得点6アシストの数字を残しているが、今年6月いっぱいで契約満了となるため、複数の移籍先候補が挙がるなど、今後の動向に注目が集まっている。
そうしたなかで、以前から延長交渉の動きが取り沙汰されるナポリ。スポーツディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏が『DAZN』のインタビューで、渦中のベルギー人アタッカーの去就について次のようにコメントした。
「我々はメルテンスの代理人と話し合っていて、ベストの答えを願っている。彼はクラブに多大な貢献をしてきてくれた選手だから、彼の決定がなんであっても構わない」
「ここは彼のホームさ。ここに残ると決めてくれたのなら、我々は非常にハッピーな気持ちになる。逆に、去ることを決心した場合は、尊重するまでだ」
2013年夏にPSVから加入して以降、公式戦通算311試合の出場数を誇り、クラブ歴代最多タイの121ゴール(73アシスト)を記録するメルテンス。今季もここまで公式戦29試合12得点6アシストの数字を残しているが、今年6月いっぱいで契約満了となるため、複数の移籍先候補が挙がるなど、今後の動向に注目が集まっている。
「我々はメルテンスの代理人と話し合っていて、ベストの答えを願っている。彼はクラブに多大な貢献をしてきてくれた選手だから、彼の決定がなんであっても構わない」
「ここは彼のホームさ。ここに残ると決めてくれたのなら、我々は非常にハッピーな気持ちになる。逆に、去ることを決心した場合は、尊重するまでだ」
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