岡田武史氏が現役引退した理由/六川亨の日本サッカーの歩み

2020.02.18 19:50 Tue
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昨年12月19日、元日本代表監督で、現在は今シーズンからJ3リーグに昇格したFC今治のオーナーを務める岡田武史氏が「岡田メソッド--自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系」という本を出版した。

この本に興味を持ったNECがデジタル化して販売することになり、そのプロモーションセミナーが2月15日に横浜市内で開催されたので取材した。午前中は14歳の選手に6対6のゲームをやらせながら、サポートの実技を実施。サポートには3種類あり、「緊急のサポート」、「選手がフリーなら寄ってはいけない」、「トラップでマーカーをタテかヨコにかわすためのパス」など「味方と敵の動きを見て、どんなパス、サポートが必要かパサーに声を出す」よう指導した。
実際、今治では「声を出すことでパスが回り始めた」そうだが、「言葉は大事」と言われても、いきなり練習で実践するよう求められてもそう簡単に声は出せないようだ。

そして午後からは指導者向けの講習会を実施した。その冒頭、岡田氏は「90年にバイエルン対JSL選抜の試合で1-2と負けた。キャプテンだったので会見に行ったが、次元が違うと感じ、34歳で引退を決めて指導者に進む道を選んだ」と現役引退の理由を話した。

「当時のバイエルンはキャプテンがアウゲンターラーで、初めてチームに合流したカール・ハインツ・ルンメニゲが点を取った」とも岡田氏は話していたが、それは1975年の1月に来日したバイエルンの間違いで、どうやら両者がまざってしまっているようだ。
75年に来日したバイエルンは、前年の西ドイツW杯で優勝したフランツ・ベッケンバウアー、ゲオルグ・シュバルツェンベック、ゲルト・ミュラーに加え、ベルンハルト・フェルスター、ルンメニゲらを擁する超豪華メンバーだった。当時の私は17歳だったが、始発電車に乗り、開門まで国立競技場の門の前で寝袋にくるまって待っていた(試合は2試合とも日本代表が0-1で敗れた)。

話を90年のバイエルンに戻すと、岡田氏の話を聞いて当時のノートを引っ張り出してみた。JSL選抜のメンバーはGK森下申一(ヤマハ)、DFが岡田武史、金子久、五十嵐和也(以上古河)、田口禎則(全日空)、柱谷哲二(日産)、反町康治(全日空)、木村和司、金田喜稔(以上日産)、永島昭浩(松下)、ラモス瑠偉(読売クラブ)というスタメン。

対するバイエルンはクラウス・アウゲンターラー、ユルゲン・コーラー、ハンス・プフリュグラー、シュテファン・ロイター、トーマス・シュトルンツといった、こちらも代表クラスを擁した豪華メンバーだった。

ちなみに監督はJSL選抜が清雲栄純(古河)、バイエルンがユップ・ハインケス、名誉監督が釜本邦茂(ヤンマー)とベッケンバウアーが務めた。

試合はJSL選抜の木村がDF2人をダブルタッチでかわしてペナルティエリアに侵入し、見事な先制ゴールを決めた。ハインケス監督も「ブンデスリーガで十分に通用する。チーム全体を支配する力を持っているし、チームメイトも信頼している」と大絶賛した。

当の木村は「DFはたいしたことなかった。狙っていたし、自信を持ってやればいい。ペナルティエリアが近かったので、前を向いて抜いて行った」と平然と答えていた。

試合は後半、90-91シーズンのブンデスリーガ得点王に輝くローラント・ボールファルトの2ゴールでバイエルンが逆転勝利を収めた。

そしてノートには前半6分と27分に、「岡田がバックパスをミスして相手に取られる」という記述があった。こうして改めて当時を振り返ると、引退を決意したのも理解できた次第である。
【文・六川亨】
1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた、博識ジャーナリストである。

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「ここが一区切り」川島永嗣が日本代表からの引退を発表、4大会W杯メンバー入りの守護神「ここからはまた自分の挑戦に集中していきたい」

日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場したGK川島永嗣(ストラスブール)が、日本代表からの引退を発表した。 川島は2001年に大宮アルディージャでプロおキャリアをスタート。2004年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2007年に川崎フロンターレに完全移籍する。 正守護神としてポジションを掴むと、2010年にベルギーのリールセに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後は、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、メス(フランス)でプレー。2018年からストラスブールでプレーしている。 その川島は、2006年に日本代表候補として初招集。2007年のアジアカップでもメンバーに選ばれると、川崎F時代の2008年2月に行われた東アジア選手権(現:EAFF E-1サッカー選手権)で代表デビューを果たすが、GK楢崎正剛、GK川口能活の前に出番はほとんどない代表キャリアのスタートとなった。 しかし、2010年の南アフリカW杯の前に岡田武史監督によって急遽正守護神に抜擢。自身初のW杯で4試合ゴールを守ると、以後は日本代表の正守護神に定着。2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯でも全試合でゴールを守り、カタールW杯でもメンバー入り。出番はなかったが、精神的な支柱としてチームを支えていた。 W杯通算11試合、代表通算95試合に出場した川島は現在39歳。大ベテランの域に入っているが、日本代表としての活動を15年で一度区切りをつけることを自身のインスタグラムで発表した。 ーーーーー 日の丸を背負うことは何より誇らしく、そして何より尊い。 思い返せば2007年。初めて日本代表に呼ばれた時の事は今でも鮮明に覚えている。サッカー少年だった頃からの夢が現実になった瞬間の興奮、喜び、そして何より感じた身体中を包みぐっと突き刺さる責任感。 あの日から15年。 W杯という夢の舞台で計り知れない喜びを仲間と輪を作り喜び、そして生まれ育った日本という国を思う人達と共にその喜びを分かち合いました。そして幾度となく、破れぬ壁を前に底知れぬ敗北感も味わってきました。 でも、どんな時でも自分のプレーを支えてくれていたのは、自分の背中には日本を思う沢山の人達の想いがある。そんな思いがいつもあったからです。 この15年。人生すべてをかけてこの日本代表という場所で戦い続けてこられたことに大きな誇りを感じます。 日本代表はいつまでも憧れ、そして夢の場所。 でもここが一区切り。 ここからはまた自分の挑戦に集中していきたいと思います。 そして、夢の日本代表という場所でまたどんどん素晴らしいGKが育ち、活躍していってほしい。 この15年間。日本代表と共に素晴らしい夢を見させてくれた、これまでのチームメイト達。関わってきたすべての監督、コーチ、スタッフ。日本代表を陰から支え日本サッカーの発展に貢献し続けてくれた日本サッカー協会の方々。そして、日本の力を信じて応援し続けてくれたサポーターの方々。皆さんと経験したすべての日々が僕にとっての永遠の宝物です。 心から皆さんに感謝したいと思います。 本当にありがとうございました!! 自分の追いかける夢が、また日本サッカーの為に少しでも繋がっていくよう日々精進していきます。 ーーーーー この投稿には、日本代表で共に戦ったDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)や川崎F時代のチームメイトである井川祐輔、そして長らく日本代表で共に戦ったDF長友佑都(FC東京)の妻である平愛梨さんなどが反応を示していた。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表からの引退を発表した川島永嗣</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.15 11:03 Thu
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「皆さまを裏切る試合」ラフプレーで2人退場、リスペクト不足…FC今治・岡田武史会長が異例の謝罪声明「信頼を裏切らないクラブに」

FC今治は2日、チームの振る舞いに関しての声明を発表。謝罪した。 今シーズンの明治安田生命J3リーグで8試合を終え、3勝3分け2敗の9位に位置する今治。4月30日に行われたJ3第8節のY.S.C.C.横浜戦では、前半にドゥドゥの2ゴールで2-1とリードを奪うも、後半早々にマルクス・ヴィニシウス、ドゥドゥが退場処分となった。 それでもリードを保っていたが、試合終盤の4分間で衝撃的な3失点。逆転負けを喫するとともに、試合中には何度も揉める場面もあるなど、残念な姿を見せていた。 今治は、岡田武史会長名義で声明を発表。YS横浜戦でのパフォーマンスや選手たちの振る舞いについて謝罪した。 ーーーーー 先日の試合(2023年4月30日に行われた2023明治安田生命J3リーグ 第8節 vsY.S.C.C.横浜)に関して、我々を支援してくださっている方々、応援してくださってる方々に、心よりお詫びを申し上げます。 試合結果ももちろんですが、どういう理由であれ、2人も退場者を出し、全体として相手やレフリーをリスペクトする姿勢が足らなかったと思います。試合を見て不快に思われた事と思います。我々の企業理念に掲げる心の豊かさやフィロソフィーに共感してくださっている皆さまを裏切る試合だったと思います。 本当に申し訳ございませんでした。勝つことはとても大切な事ですが、我々はそれ以上に大切にしているものがあります。それを選手、スタッフ、社員含め改めて肝に銘じて前に進みます。 必ず皆様の信頼を裏切らないクラブになります。引き続き、応援、ご支援いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 また、ドゥドゥ選手が得点した時のパフォーマンスに関して、彼はNBAの選手のパフォーマンスをマネしたとのことですが、誤解を招くようなパフォーマンスで軽率だったと思います。これに関しましても、心よりお詫びをしますと共に、二度と不快なパフォーマンスはしないよう徹底いたします。 ーーーーー <span class="paragraph-title">【動画】問題視されたラフプレーで2人が退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0bRh1xibg0w";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr>SPOTV NOWパックの申し込みに使える<br/>1,200ポイントをプレゼント</div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://cf.smaad.net/640113962/912041409.jpg" width="300" height="250" /></a></div> 2023.05.02 10:05 Tue
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次期会長選挙の行方~選挙は実施されるのか?/六川亨の日本サッカー見聞録

13日朝のこと、ネットで日刊スポーツの記事を読んでちょっと驚いた。その記事によると、当初は来年1月に予定されていたJFA(日本サッカー協会)の次期会長選挙が1カ月ずれ込み、2月に実施されるそうだ。 正式に変更を承認するための臨時評議員会が今月30日に開催されるが、その報告が13日の理事会でなされる見通しだという。こうしたJFAやJリーグの“裏話"のスクープには定評のある日刊スポーツらしい記事だと言える。そしてこの変更は、1月はカタールのドーハでアジアカップが開催されるため、「多くの幹部が訪れる」からだそうだ。 もしも来年、会長選挙が実施されれば2016年以来8年ぶり2度目のことになる。投票権を持つ幹部が不在では選挙の正当性が問われるだけに、先送りも仕方のないことだろう。 そして違和感を抱いたのは最後のセンテンス、「来年3月で任期満了となる田嶋幸三会長(65)は5期目の立候補をしないと既に明言しており、無投票再選だった過去3期を経て8年ぶりに会長選が実施されることが濃厚な情勢だ」という部分だ。 確か会長職は1期2年で、最長は4期8年と記憶している。つまり5期目は「ありえない」任期のはず。それでも日刊スポーツの記事だから信憑性は高いのではないか、もしかしたら知らないうちに規約が変わったのかと思って調べたものの、22年3月28日のJFAのHPにも「田嶋会長は4期目で、最後の任期となります」とある。 昨年の定時評議員会で承認された新役員での目玉は、第6代チェアマンに就任した野々村芳和氏が副会長に就任したことと、一度は副会長を退きシニアアドバイザーを務めていた岡田武史氏が、2度目となる副会長に返り咲いたことだった。 で、本題である。田嶋会長の任期は来年3月までとして、果たして会長選挙は実施されるのか? それ以前に、次期会長候補はいるのかという問題である。 これまでの慣例に従えば、次期会長はJFAの副会長が昇格するのが“本流"だ。 しかし、前回の選挙で田嶋会長の選挙参謀を務め、暁星高校の監督時代は大倉智(柏などで活躍。現いわきFC代表取締役)を育てた林義規氏はもう69歳を過ぎている。過去の実績は申し分ないとはいえ、年齢は気にかかるところ。 林副会長とは対照的に、今年3月にJFA専務理事に就任した宮本恒靖氏は、選手として2度のW杯に出場するなど輝かしい実績があるものの、JFAの理事・会長補佐となって1年しか経っていない。専務理事に就任して1年足らずで会長選に立候補は、さすがに時期尚早と言わざるを得ない。 となると、残る選択肢は岡田氏しかない。一度は副会長を「多忙」を理由に辞去しながら、田嶋会長の最後の任期となる4期目に、再び副会長職を引き受けたあたり、“次期会長"の含みがあったのではないかと勘ぐりたくなるのは人情というもの。 日本を初めてW杯に導いただけでなく、日本人監督として初のベスト16に勝ち進んだ実績(功績)に加え、Jリーグでも優勝経験がある。「非の打ち所がない」次期会長候補である。 そんな岡田氏に“対抗馬"は現れるのか? 個人的に、村井満元チェアマンをJFA次期会長としてかなり期待していた。Jリーグで発揮したビジネス感覚と人材育成、組織改革の手腕をJFAでも存分に発揮して欲しかった。しかし現在はバドミントン協会の会長を務め、なおかつ最近も不祥事の連続に奮闘中のようだ。残念ながら村井氏がJFAの会長選挙に立候補することは120パーセントないだろう。 代わりにと言っては失礼だが、これまた日刊スポーツが今年の3月29日、Jリーグの鈴木徳昭チェアマン室特命担当オフィサーが「会長選に出馬の意向を持っている」と報じた。同紙によると、「立候補する意向を示す文書が同日、メールなどで投票権のあるJ1各クラブの実行委員に届いた」そうだ。ただしJリーグの推薦ではなく、鈴木氏個人での出馬になるとのことだった。 鈴木氏は、日産サッカー部のマネジャー、ハンス・オフト代表監督の通訳を務め、その後は技術委員などJFAで勤務後はJリーグに転籍して今日に至る異色の経歴の持ち主でもある。慶応大学サッカー部ということで、大仁邦彌前JFA会長や野々村チェアマンとは先輩後輩の関係に当たる。 岡田氏が早稲田大学出身なのは周知の事実。村井前チェアマンや林副会長に加え、小倉純二元会長、川淵三郎元会長らOBには錚錚たるメンバーがいる。 果たして次期会長選は岡田氏と鈴木氏が立候補する“早慶戦"になるのかどうか。はたまた彼ら以外に第三者の立候補はあるのか。日本サッカーの今後を決める重要な会長選だけに、候補者を含め、もう少し活発な議論があってもいいのではないかと思った次第である。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2023.07.14 17:00 Fri

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今治が金沢に3発快勝で2位浮上! 北九州に敗れた宮崎は依然18位…松本は浅川2発でリーグ最少失点のFC大阪を撃破【明治安田J3第21節】

14日、明治安田J3リーグ第21節の3試合が各地で行われた。 ◇北九州 1-0 宮崎 18位・テゲバジャーロ宮崎はアウェイで11位・ギラヴァンツ北九州に敗れ、順位もステイ。GK清水羅偉を今季初めてゴールマウスに据えた守備で最少失点に抑えるも、ゴールを奪えなかった。 宮崎は6試合未勝利に。ひとつ下のカテゴリーであるJFLに目を向けると、「2025シーズンJ3クラブライセンス」の申請を開始したクラブが上位6チーム中5チームを占めており、宮崎としては、そろそろギアを上げねば最悪の結末も考えられる。 ◇松本 2-0 FC大阪 暫定13位・松本山雅FCはホームにリーグ最少失点の暫定7位・FC大阪を迎え入れ、24分に先制点。FW浅川隼人が今季9ゴール目となる右足シュートを流し込む。浅川は続けて34分にも今季10ゴール目となる追加点だ。 松本は浅川の2発を守り抜く形で2-0と勝利。今季3度目の連勝を目指す次節(20日)は、アウェイで北九州と対戦する。 ◇今治 3-0 金沢 勝ったほうはJ2リーグ昇格圏の2位へ浮上という、暫定6位・FC今治vs暫定5位・ツエーゲン金沢。上位対決はホーム今治の完勝だ。 26分に新井光のヘディング弾で先手を取ると、69分に新井のFKからマルクス・ヴィニシウスのヘディング弾。最後は75分、途中出場したウェズレイ・タンキの右足弾で締め括った。 上述の通り、勝利した今治は2位浮上。2試合連続の3ゴールでバッチリ2連勝だ。 ◆第21節 ▽7月14日(日) ギラヴァンツ北九州 1-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 2-0 FC大阪 FC今治 3-0 ツエーゲン金沢 ▽7月13日(土) ヴァンラーレ八戸 1-0 ガイナーレ鳥取 大宮アルディージャ 1-0 カマタマーレ讃岐 SC相模原 1-0 アスルクラロ沼津 Y.S.C.C.横浜 2-1 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-0 いわてグルージャ盛岡 カターレ富山 3-0 FC琉球 FC岐阜 1-1 奈良クラブ 2024.07.14 21:01 Sun
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今治DF松本雄真がJ3残留争う宮崎へ期限付き移籍「最後の1秒まで全力で戦い抜きます!」

テゲバジャーロ宮崎は12日、FC今治からDF松本雄真(24)が期限付き移籍加入したと発表した。期間は2025年1月31日まで、今治との公式戦には出場不可となる。 千葉県出身の松本は尚志高校から新潟医療福祉大学へ進学し、カターレ富山での特別指定選手を経て2022年に富山へ正式加入。2023年に今治へ完全移籍した。 今治で2年目の今シーズンは、明治安田J3リーグで13試合に出場。天皇杯でも1試合プレーした。 同じJ3ながら残留争い中の宮崎へ移ることとなった松本は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「宮崎の皆様、こんにちは。FC今治から来ました松本雄真です。このようなチャンス、チャレンジの機会を与えてくださったテゲバジャーロ宮崎さんのために、自分の持っているもの全てを出し、勝利のために最後の1秒まで全力で戦い抜きます! 応援をよろしくお願いします!」 ◆FC今治 「このたび、テゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍することになりました。成長した姿を見せれるよう頑張ります。ありがとうございました」 2024.07.12 15:42 Fri
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今治のU-19中国代表MFニン・フォンゾンがレンタル終了、出番なく浙江職業に復帰

FC今治は18日、期限付き移籍加入していたU-19中国代表MFニン・フォンゾン(18)の浙江職業(中国スーパーリーグ)への復帰を発表した。 浙江職業の下部組織出身で、世代別の中国代表歴を持つニン・フォンゾン。3月に期限付き移籍で今治に加入した。 しかし、ここまで公式戦の出番はなく、6月のトレーニング中には左大腿直筋を損傷。離脱期間は明かされていなかった。 期限付き移籍期間満了により中国へ戻るニン・フォンゾンは、クラブを通じてコメントしている。 「いつも熱い応援をありがとうございます。私はチームを離れることになりましたが、今シーズンFC今治がJ2に昇格することを心から願っています。短い期間でしたが、本当にありがとうございました」 2024.07.18 15:29 Thu
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首位独走中・大宮の連勝は「3」でストップ…2位沼津に4発大勝の松本は6位に浮上【明治安田J3第17節】

明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun
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今治が2選手の負傷を報告…DF野口航は右ヒザの前十字じん帯断裂及び内側半月板損傷、ニン・フォンゾンは左大腿直筋損傷

FC今治は3日、DF野口航とMFニン・フォンゾンの負傷を報告した。 野口は6月5日、ニン・フォンゾンは6月25日のトレーニング中に負傷。検査の結果、野口は右ヒザ前十字じん帯断裂及び右ヒザ内側半月板損傷、ニン・フォンゾンは左大腿直筋損傷と診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 大分県出身の野口は、2018年に入団したギラヴァンツ北九州でプロデビューすると2022年3月に今治へ移籍。今シーズンは明治安田J3リーグで1試合の出場にとどまっていた。 ニン・フォンゾンは世代別の中国代表歴を持ち、今年3月に中国スーパーリーグの浙江FCから入団。ここまで公式戦出場はなかった。 2024.07.03 15:30 Wed

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