ビッグクラブ関心のU-21イングランド代表MF、リバプールも争奪戦に参戦か
2020.02.18 16:00 Tue
リバプールがノリッジのU-21イングランド代表MFトッド・キャントウェル(21)への関心を強めているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
リバプールは15日、プレミアリーグ第26節でノリッジと対戦。この試合でキャントウェルは惜しいシュートを放つなど存在感を見せていた。このパフォーマンスを見たリバプールの上層部はキャントウェルへの関心を強めたという。
ノリッジのアカデミー出身のキャントウェルは、2018年1月にトップチームデビューを果たすと、フォルトゥナ・シッタートへのレンタル移籍を経て、2018-19シーズンからチームの主力に定着。プレミアリーグ昇格に貢献した。
今シーズンは自身にとって初の1部リーグ挑戦にもかかわらず、マンチェスター・シティ戦でゴールを決めるなど印象的な活躍を見せ、ここまでプレミアリーグで26試合に出場して6ゴール2アシストの数字を残している。
そんなキャントウェルには、リバプール以外にもマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、トッテナムなど複数クラブが興味。ノリッジが現時点でリーグ最下位に位置し、降格の可能性が高いことから、各クラブがこぞって狙いを定めている。
リバプールは15日、プレミアリーグ第26節でノリッジと対戦。この試合でキャントウェルは惜しいシュートを放つなど存在感を見せていた。このパフォーマンスを見たリバプールの上層部はキャントウェルへの関心を強めたという。
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そんなキャントウェルには、リバプール以外にもマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、トッテナムなど複数クラブが興味。ノリッジが現時点でリーグ最下位に位置し、降格の可能性が高いことから、各クラブがこぞって狙いを定めている。
ノリッジは、降格の有無にかかわらず、キャントウェルの移籍金として3000万ポンド(約42億8000万円)を要求するとのこと。契約期間は2022年6月30日までとなっており、値引きするつもりは毛頭ないようだ。
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