アヤックス逸材SBデストがミュンヘン訪問! 今夏バイエルン移籍か?

2020.02.10 18:00 Mon
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アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)は今夏の移籍市場でバイエルンを新天地に選ぶのかもしれない。ドイツ『Transfermarkt』が報じている。

アヤックスの下部組織出身のデストは、昨夏に行われたヨハン・クライフ・スハールのPSV戦でトップチームデビュー。高い身体能力とアヤックス仕込みのテクニックを併せ持つ気鋭の右サイドバックは、今季ここまでの公式戦27試合で2ゴール6アシストを記録。

また、代表レベルでは生まれ育ったオランダからの熱心なアプローチを断り、父親の母国アメリカを選択し3試合に出場している。
オランダ『テレグラフ』が伝えるところによれば、今冬の移籍市場で右サイドバックの補強を優先事項としていたバイエルンは、デスト獲得に向けて2000万ユーロ(約24億円)のオファーを掲示した模様。しかし、アヤックス側に拒否されていたという。

そのため、バイエルンはレアル・マドリーのスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(24)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得していた。
しかし『Transfermarkt』は、バイエルンが高いポテンシャルに加え、北米市場開拓に向けて有用な存在である同選手を依然として狙っており、今夏の移籍市場で再アタックする意向であると主張。

さらに、デスト自身もバイエルン移籍に前向きな姿勢を見せており、先週にはミュンヘンを訪れていたことが確認されているという。

なお、バイエルンでスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、デストに関する同メディアからの取材に対して、「他のクラブと契約しているプレーヤーの話はしたくない」と、9日のRBライプツィヒ戦後に語っていた。

現時点でアヤックスの要求額は3000万ユーロ(約36億円)と見られているが、デスト自身が移籍を望んでいるという事情もあって最終的には2600万ユーロ(約31億3000万円)程度で合意に達する可能性があるようだ。

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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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名門アヤックスが大ピンチ?150名程度のリストラなど、大幅なコスト削減は必須な状況に

オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人気のあるクラブとしても知られているアヤックス。ファーストチームの実績だけでなく、その優れた育成システムも特徴の1つだ。 しかし、近年は成績の低迷が目立ち、ライバルであるPSVやフェイエノールトに押されている状況。加えて、かつては有望な若手を国外へ高額で売却するなどして利益を得ていたが、移籍市場も近年は苦しんでいる状況が続いていた。 『NRC』によると、クラブの経営者は運営コストの削減を余儀なくされているとのこと。少なくとも従業員の20%が削減されると予想されており、現在は約500名が働いていることから、100〜150名程度がリストラに遭う可能性があるようだ。 この人員削減は、アカデミーからファーストチーム、スカウトやトレーニング、マーケティングなど、あらゆる部門に影響がでるとのことだ。 また、アヤックスの広報担当者も。クラブが構造的にコストを削減する方法を検討していると認めたという。 財務ディレクターが数カ月をかけて再建計画を策定。関係者によれば、各部門の削減目標はほぼ明確となり、具体的な部分を今詰めている段階だという。 昨シーズンの赤字は4000万ユーロ(約65億4000万円)とのこと。また、今後も選手を高額で売却できる可能性に疑問を抱いているとされ、ビッグクラブに狙われているオランダ代表DFヨレル・ハト(18)らも売却に応じなければいけない状況だという。 選手の年俸も昨シーズンは6000万ユーロ(約98億円)程度だったが、これを4000万ユーロに減らすことは必須。また、今後の補強もままならず、移籍金が1500万ユーロ(約24億5000万円)を超える選手の獲得はなくなるものと考えられ、育成以外での有力選手の獲得は難しくなりそうだ。 2024.11.18 21:45 Mon
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マドリー撃破の立役者タディッチが喜び爆発! マルセイユルーレットは「ジダンの映像を観過ぎたのかも…」

アヤックスに所属するセルビア代表MFドゥシャン・タディッチがレアル・マドリー撃破に歓喜した。UEFA公式が伝えている。 アヤックスは5日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマドリーと対戦。1stレグを1-2で落としたアヤックスは2点差以上での勝利が絶対条件だった。 この日、先発したタディッチは開始7分、味方のパスカットからボックス右に侵攻し、ジイェフの先制点をアシスト。さらに18分には敵陣中央でカゼミロをマルセイユルーレットで抜き去り、スルーパスでネレスのゴールを再びお膳立てする。すると62分には自らがボックス手前からミドルシュートを突き刺し、1ゴール2アシストでマドリーを手玉にとった。その後、両者は1点ずつを取り合い、4-1で試合終了。アヤックスが2戦合計スコアを5-3とし、16年ぶりベスト8進出を決めた。 試合後、逆転突破の立役者となったタディッチは「今までプレーした中で最高の試合」と喜びを爆発。また、周囲を驚かせたマルセイユルーレットについて問われると、かつてマドリーでプレーした元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンを引き合いに出して答えた。 「これはおそらく僕が今までプレーした中で最高の試合だ。僕らは世界最高のクラブに勝利した。とても誇りに思うよ。これで僕たちは多くの人々を幸せにできたと思う」 「フットボールはリラックスしてゲームを楽しむだけで良いんだ」 「僕らは良いサッカーをしているし、とても素晴らしいチームだよ」 「ジダンは僕の好きな選手だった。おそらく、彼の映像を観過ぎたのかもしれないね」 2019.03.06 09:59 Wed
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今夏の注目株ネレスはプレミア行きに関心 「常にそこでプレーしたいと思ってきた」

アヤックスに所属するブラジル代表FWダヴィド・ネレス(22)が、プレミアリーグへの関心を口にした。同選手がイギリス『リバプール・エコー』で語った。 今シーズン、アヤックスの国内2冠に大きく貢献したネレスには、パリ・サンジェルマン(PSG)やアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールなど多くのビッグクラブが関心を示している。 その中でプレミアリーグ行きの可能性に関して問われたネレスは、イングランドでのプレー希望を語っている。 「もちろん、プレミアリーグには大いに興味をひかれているよ。世界で最高のリーグの1つだからね」 「以前から常にそこでプレーしたいと思ってきたんだ。だけど、僕は自分のすべてを神の手に委ねているんだ」 サンパウロ時代から“NEXTネイマール”として注目を集め、2017年冬にアヤックスへ移籍したネレス。加入2年目となった今季は左ウイングを主戦場に持ち味の快足、攻撃センス、左足のテクニックを遺憾なく発揮し、公式戦50試合出場で12ゴール、15アシストの数字を残した。 また、今年3月のチェコ代表戦でセレソンデビューを果たすと、現在母国で開催中のコパ・アメリカのメンバーにも選出されている。 なお、エバートンでプレーする同胞FWリシャルリソンは、ネレスのエバートン移籍に向けて熱心に説得を行っているようだ。 2019.06.17 03:30 Mon

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