【Jリーグ移籍情報/2月3日】トゥールーズ昌子源がJリーグ復帰 “古巣”G大阪に電撃移籍
2020.02.04 06:30 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。2月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ガンバ大阪
[IN]
《完全移籍》
DF昌子源(27)←トゥールーズ(フランス)
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
FWヴィニシウス・アラウージョ(26)←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)
◆栃木SC
《契約更新》
MF早乙女達海(20)
【J3】
◆カマタマーレ讃岐
《引退》
DF荒堀謙次(31)
【J1】
◆ガンバ大阪
[IN]
《完全移籍》
DF昌子源(27)←トゥールーズ(フランス)
【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
FWヴィニシウス・アラウージョ(26)←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)
◆栃木SC
《契約更新》
MF早乙女達海(20)
◆カマタマーレ讃岐
《引退》
DF荒堀謙次(31)
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu2
【日本代表コラム】サバイバルがスタート、NZ戦で見えた可能性と課題
▽大粒の雨が降りしきる中、日本代表はキリンチャレンジカップ2017でニュージーランド代表を相手に、2-1で辛勝した。決してレベルの高い試合だったとは言えないが、試合前に提示した3つの注目ポイントである「バランス」、「新戦力」、「結果」に対しては、一定の評価を下せる内容だった。 <span style="font-weight:700;">◆久々の出場で結果を残した槙野智章</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、ニュージーランド戦の先発メンバーに3名のフレッシュな選手を起用した。1人は2年ぶりの先発出場となったFW武藤嘉紀(マインツ)、1人はセンターバックとして2015年11月以来の出場となったDF槙野智章(浦和レッズ)、そして4試合ぶりの出場となったMF香川真司(ドルトムント)だ。 ▽3選手ともに日本代表には招集されているため、目新しさはないもの、スターティングメンバーとして名を連ねるのは久々。槙野はフル出場を果たし、勝利に貢献していた。 ▽DF吉田麻也(サウサンプトン)とのコンビは、前述の2015年11月17日に行われた、ロシア・ワールドカップ アジア2次予選のカンボジア代表戦以来。久々のコンビとなったが、1失点は喫したものの安定した守備を90分間見せていた。 ▽槙野は「ゲームに入る前からずっと(吉田)麻也と話していたし、練習でもずっと組んでいた」と試合後にコメント。自身のプレーも「良い準備ができた中で、良いプレーができたと思う」と手応えを感じていたようだ。 ▽コンビを組んだ吉田も「全体的にすごく良かったと思う」と槙野のプレーを評価。これまで左サイドバックとして呼ばれていた槙野にとって、久々の出場で結果を示せたことは大きい。センターバックは、吉田、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が軸になることが想定され、DF植田直通(鹿島アントラーズ)やDF三浦弦太(ガンバ大阪)ら若手も控えている。槙野としては、本大会を見据えユーティリティ性の高いディフェンダーとしてポジションを掴んでもらいたい。 <span style="font-weight:700;">◆守備のバランス○、攻撃のバランス△</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽最終予選の終盤で固定されていたDF酒井宏樹(マルセイユ)、吉田、長友佑都(インテル)の3人に槙野が加わったディフェンスライン。フィジカルに優れるニュージーランド相手にもしっかりと連携して対応し、最少失点で90分間を終えた。失点シーンは警戒していた形だっただけに、ワールドカップを考えれば、避けなければいけないものだったが、バランスの取り方も含めて大きな問題はなかった。 ▽一方、右に久保裕也(ヘント)、左に武藤、中央に大迫勇也(ケルン)を配し、トップ下に香川を起用した攻撃陣だったが、バランスに関してはあまり良いものではなかった。中央で構える大迫に対し、久保、武藤はサイドへの意識が強く、大迫のポストプレーを生かす場面はあまり見られなかった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽また、サイドでのデュエルという点でも、相手を崩し切る場面は少なく、中央では香川を含めてポジションがかぶるなど、前半はちぐはぐな攻撃に終始した。また、久保や武藤は決定機を逸するなど、シュート精度も欠いており、久々のテストとしては合格点は得られないパフォーマンスとなった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽一方で、後半から投入されて左サイドに入ったFW乾貴士(エイバル)、香川に代わって入ったMF小林祐希(ヘーレンフェーン)、右サイドに入ったFW浅野拓磨(シュツットガルト)は、チームを活性化。特に乾は長友とともに左サイドを圧倒し、決勝点を演出した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽乾は長友とのコンビについて「あれだけ良いタイミングで上がってもらえると、僕は本当にパスを出すだけ」と手応えを感じており、長友も「連携が良かった」と手応えを口にしている。両サイドともにサバイバルは激化しており、残り試合、そしてクラブでどこまでパフォーマンスを上げられるか。前後半で明暗が分かれたサイドは、FW本田圭佑(パチューカ)やケガで欠場したFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)もいるだけに、ポジション争いとともにレベルアップが楽しみだ。 <span style="font-weight:700;">◆結果を手繰り寄せた倉田秋の動き</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ニュージーランドを相手に苦戦を強いられながらも、なんとか勝利を収めた日本。「このチームが見せられる最高のレベルからはまだ遠い」とハリルホジッチ監督が試合後に語ったように、決して満足の行く内容ではなかった。それでも、同点に追いつかれながら勝ち越して勝利。この結果は、今の日本代表にとって大きなものと言える。 ▽途中出場で入った倉田は、2列目からの飛び出しを繰り返し、ボールに絡んで行く姿勢が強く見られた。所属のガンバ大阪でも見せるボックス付近での攻撃センスは、この試合でも発揮。左サイドからの崩しが流れるも、右からの折り返しにダイビングヘッドで合わせた。 ▽杉本は前線で効果的な動きができていなかったが、囮になる動きはもともと得意とする選手。ニュージーランドの守備陣は杉本に気を奪われ、その隙を突いて倉田が飛び込んだ。2列目からの飛び出しは、ハリルホジッチ監督が目指す縦に早いサッカーには必要なもの。結果で示した倉田は、今後もテスト対象として追跡されることは間違いない。 <span style="font-weight:700;">◆ハイチ戦ではさらなる新戦力のテストへ</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws201701007_3_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ニュージーランドに勝利した日本は、10日にハイチ代表との一戦を控える。「今年はたくさんの選手を見て、それぞれが何をできるかを見極めていきたいと思う」とハリルホジッチ監督が語った通り、植田やDF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)、GK中村航輔(柏レイソル)、MF遠藤航(浦和レッズ)など、出場機会が少ない選手やキャップ数がない選手も起用される可能性が高い。 ▽一気にチーム構成を変えてしまってはテストにならないため、ニュージーランド戦のスタメン11人を全て変えることはないかもしれない。しかし、今はテスト期間。試しながら結果を求めて行くこと大事であり、トライすることこそが、最も重要なことだと思う。どのようなメンバーでどのような戦術を選択するのか。10日の試合でも、3つのポイントに引き続き注目していきたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.10.07 20:30 Sat3
タイトル奪還の覚悟はあるか、戦力が削がれた中新体制で目指す頂点【J1開幕直前ガイド|鹿島アントラーズ】
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▽ロシア・ワールドカップの準決勝が終了し、残すは決勝と3位決定戦の2試合のみに。超WS編集部が今大会を通じて予想外の活躍を見せた選手の中からサプライズイレブンを紹介する。 ◆寸評 GKチョ・ヒョヌ(韓国) ▽世界的に無名な26歳GKが躍動。今大会正GKに抜擢されたチョ・ヒョヌは、チームが連敗となった中でもスウェーデン、メキシコ相手に安定感際立つパフォーマンスを披露。さらに、世界王者ドイツとの最終節では圧巻のビッグセーブとハイボール処理をみせ、ジャイアントキリング達成に貢献。世界に自身の名を知らしめた。 DFジェリー・ミナ(コロンビア) ▽セットプレーから3戦連発。バルセロナで出場機会に恵まれず、日本との開幕戦はベンチに甘んじたものの、第2節のポーランド戦、最終節のセネガル戦では安定した守備に加え、2試合連続で決勝点を記録。さらにラウンド16のイングランド戦では後半ラストプレーで劇的同点ゴールを記録するなど、勝負強い活躍が光った。 DFセルゲイ・イグナシェビッチ(ロシア) ▽母国ロシアのベスト8進出に貢献した英雄。主力DFの度重なる負傷によって2年ぶりの代表復帰を果たした38歳は今大会の5試合全てに出場。抜群の存在感で最終ラインを統率し、2度のPK戦ではいずれもキッカーを務めて成功。そして、クロアチア戦敗戦後に現役引退を発表する美しい引き際も見事。 DF昌子源(日本) ▽Jリーグ屈指のセンターバックが圧巻のパフォーマンス。海外組主体のメンバー構成となった中、唯一Jリーグ所属選手として主力を担うと、ファルカオ、ニアン、ルカクとワールドクラスの相手エースFWを相手に一歩も引かない見事なバトルを繰り広げた。欧州のスカウトから高評価を得ている中、代表と鹿島の後輩DF植田に続き、今夏海外挑戦を選ぶのか。 MFバンジャマン・パヴァール(フランス) ▽決勝進出レ・ブルーのシンデレラボーイ。主力DFシディベの不調を受けて今大会で右サイドバックのレギュラーに抜擢されると、レジェンドDFテュラムを彷彿させる一対一の強さを武器に守備面で抜群の安定感を披露。加えて、ラウンド16のアルゼンチン戦では驚愕のボレーシュートで代表初ゴールを記録するなど、勝負強さも際立つ。 MF柴崎岳(日本) ▽日本が誇る司令塔が世界を魅了。今大会、主将の長谷部と共に日本の中盤を支えた柴崎は持ち味のキック精度とパスセンスに加え、スペインで培った守備や切り替えを武器に圧巻のパフォーマンスを披露。乾と共に今大会の日本のMVPに推される26歳は今夏CL出場可能なビッグクラブへのステップアップを狙う。 MFアレクサンドル・ゴロビン(ロシア) ▽ロシアの新皇帝。今大会を通じて最も世界に名を広めた選手の1人であるゴロビンは、卓越した攻撃センスとキックを武器にロシアの攻撃を牽引。加えて、テクニシャンとは思えない圧倒的なスタミナとスプリント能力を生かして守備やオフ・ザ・ボールの局面でも存在感を放った。現在、多くのビッグクラブの関心を集める中、チェルシー行きが濃厚と伝えられている。 MFノルディン・アムラバト(モロッコ) ▽未勝利の好チームの勇敢な戦いぶりを体現。初戦イラン戦での不運な敗戦が響き、大会未勝利で今大会を終えたものの、格上スペインとポルトガルの2試合では相手を完全に食う見事な活躍を披露。攻守両面で球際の強さを発揮し、右サイドを制圧した。リーガエスパニョーラファンにはお馴染みの31歳だが、W杯で初見のサッカーファンにも大きなインパクトを残したはずだ。 FWイルビング・ロサーノ(メキシコ) ▽今大会のライジングスター候補がきっちり活躍。PSVで印象的なシーズンを過ごしたロサーノは自身初のW杯でも大きなインパクトを残した。逆サイドでの起用となったラウンド16のブラジル戦こそややインパクトを欠いたものの、グループリーグでは世界王者を相手に決勝点を記録するなど、持ち味の決定力や突破力を遺憾なく発揮。代理人のミーノ・ライオラ氏も今夏の売り込みに奔走か。 FWアンテ・レビッチ(クロアチア) ▽躍進クロアチアを象徴するプレーヤー。主砲カリニッチのクラブでの不調、大会期間中の背信によってマンジュキッチが1トップに移ったことでペリシッチと共にウイングのレギュラーポジションを完全に掴んだ24歳は強靭なフィジカルと推進力を武器に躍動。攻守両面で非常にタフなプレースタイルは相手サイドバックにとって非常に厄介な存在だ。W杯初優勝を引っ提げて今夏恩師コバチと共にバイエルン入りか。 FW乾貴士(日本) ▽世界絶賛のサムライドリブラー。シーズン最終盤の負傷もなんのその。勝負師西野監督の信頼に応えて左ウイングの絶対的レギュラーに君臨すると、セネガル戦でのW杯初ゴールや優勝候補ベルギーを涙目にさせた驚愕の無回転ミドルシュートなど、大会を通じて印象的なプレーを随所に見せた。ベティスの新14番は今季のリーガでも大暴れしてくれそうだ。 2018.07.13 18:00 Fri5
