DF荒堀謙次とDF長澤拓哉が今季限りで讃岐を退団
2019.11.29 20:25 Fri
カマタマーレ讃岐は29日、DF荒堀謙次(31)とDF長澤拓哉(26)の2選手が、契約満了に伴い今シーズン限りで退団することを発表した。
讃岐退団が決まった両選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆荒堀謙次
「悔しい気持ちでいっぱいです。ファン、サポーターのみなさまに結果、笑顔を届けることができなかったこと本当に申し訳なく思っています。その中でもみなさまに支えられてきたこと、感謝しています。この気持ちを次の舞台でしっかりぶつけたいと思います。2年間ありがとうございました」
「今シーズン限りで讃岐を退団することになりました。3年間在籍させていただきましたが、あまり力になることができず申し訳なく思います。また去年J3に降格し、今年は1年でのJ2昇格を目指してきましたが、不甲斐ない結果になってしまい本当にすみません」
「それでもチームメイトやファン、サポーターの皆さまに恵まれ、楽しいことも多かったです。その裏には裏方でクラブを支えるスタッフ、スポンサー様やボランティアの皆さまなど、多くの方々のおかげでサッカーをすることができていたということも忘れません。ファン、サポーターの皆さまにもとても励まされ、大きな支えとなりました。3年間で個性豊か過ぎるメンバーと共に闘えたことも宝物です。もう少し讃岐の力になりたかったというのが本音ですが、前を向き頑張ります」
「最後になりますが、今まで関わった選手、スタッフ、スポンサーの皆さま、ファン、サポーターやボランティアの皆さま、など香川県でお世話になった全ての皆さまに深く感謝いたします。本当にありがとうございました!」
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2011年に横浜FCでプロキャリアをスタートさせた荒堀は、栃木SCや湘南ベルマーレ、モンテディオ山形を渡り歩き2016年に讃岐へ加入。加入初年度から準主力として活躍し、今シーズンもここまで明治安田生命J3リーグ19試合に出場している。一方、2017年に龍谷大学から讃岐に入団した長澤は、過去2年間でリーグ戦出場は3試合のみ。プロ3年目となった今シーズンはリーグ戦10試合、天皇杯1試合と出場機会を増やしていた。◆荒堀謙次
「悔しい気持ちでいっぱいです。ファン、サポーターのみなさまに結果、笑顔を届けることができなかったこと本当に申し訳なく思っています。その中でもみなさまに支えられてきたこと、感謝しています。この気持ちを次の舞台でしっかりぶつけたいと思います。2年間ありがとうございました」
◆長澤拓哉
「今シーズン限りで讃岐を退団することになりました。3年間在籍させていただきましたが、あまり力になることができず申し訳なく思います。また去年J3に降格し、今年は1年でのJ2昇格を目指してきましたが、不甲斐ない結果になってしまい本当にすみません」
「それでもチームメイトやファン、サポーターの皆さまに恵まれ、楽しいことも多かったです。その裏には裏方でクラブを支えるスタッフ、スポンサー様やボランティアの皆さまなど、多くの方々のおかげでサッカーをすることができていたということも忘れません。ファン、サポーターの皆さまにもとても励まされ、大きな支えとなりました。3年間で個性豊か過ぎるメンバーと共に闘えたことも宝物です。もう少し讃岐の力になりたかったというのが本音ですが、前を向き頑張ります」
「最後になりますが、今まで関わった選手、スタッフ、スポンサーの皆さま、ファン、サポーターやボランティアの皆さま、など香川県でお世話になった全ての皆さまに深く感謝いたします。本当にありがとうございました!」
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