アトレティコ、不調のレマル放出か アーセナルが有力候補?
2020.01.24 15:30 Fri
アトレティコ・マドリーは、フランス代表MFトマ・レマル(24)をアーセナルに売却するようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
同選手は2013年にSMカーンでプロデビューを果たし、2015年に加入したモナコでブレイク。2018年夏に当時のクラブ史上最高額の移籍金7200万ユーロ(現レートで約87億円)でアトレティコにやって来た。
しかし、スペインの首都ではでは出場機会は得るものの、なかなか結果に結び付かず移籍金に見合った活躍は出来ていない。今シーズンはここまでラ・リーガ15試合、チャンピオンズリーグ(CL)に6試合出場しているが、ゴールもアシストもゼロとなっている。
そんなレマルには以前からトッテナム、リヨンなどのクラブも関心を寄せていたが、2017年夏に獲得寸前まで迫っていたというアーセナルが新天地になる可能性が高いようだ。
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記事によると、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は攻撃陣のテコ入れを狙っており、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(32)の獲得を目指すと言われている。その資金工面のため、いまいち実力が発揮し切れていないレマルが放出候補筆頭となっている模様だ。しかし、スペインの首都ではでは出場機会は得るものの、なかなか結果に結び付かず移籍金に見合った活躍は出来ていない。今シーズンはここまでラ・リーガ15試合、チャンピオンズリーグ(CL)に6試合出場しているが、ゴールもアシストもゼロとなっている。
そんなレマルには以前からトッテナム、リヨンなどのクラブも関心を寄せていたが、2017年夏に獲得寸前まで迫っていたというアーセナルが新天地になる可能性が高いようだ。
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