ヘンダーソンの1G1Aで難敵ウルブスを下したリバプールが14連勝! 南野は途中出場でプレミアデビュー《プレミアリーグ》
2020.01.24 07:08 Fri
プレミアリーグ第24節のウォルバーハンプトンvsリバプールが23日に行われ、2-1でリバプールが勝利した。リバプールの日本代表MF南野拓実は33分からプレーしプレミアリーグデビューを飾った。
直近のサウサンプトン戦で公式戦6試合ぶりの勝利を飾った7位ウルブス(勝ち点34)は、その試合と同じ先発メンバーを継続起用。お馴染みの[3-4-3]の布陣で3トップは右からアダマ・トラオレ、ヒメネス、ペドロ・ネトと並べた。
一方、いまだ無敗で首位を独走するリバプールは、4日前に行われた前節マンチェスター・ユナイテッド戦から先発メンバーを採用。プレミアデビューが期待される南野はベンチスタートとなった。
試合は立ち上がりにスコアが動く。8分、アーノルドの右CKからヘンダーソンがヘディングシュートをゴール右に叩き込み、絶好調のリバプールが先制に成功した。
その後は一進一退の攻防が続いたが、リバプールは33分にアクシデントに見舞われる。スプリントした際に右足を負傷したマネがピッチに座り込み交代を要求。すると、クロップ監督は南野をピッチに送りだした。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのはホームチーム。51分、ヒメネスのパスでボックス右横まで抜け出したアダマ・トラオレのクロスがクロスを供給。これをゴール前に駆け上がったヒメネスがヘディングでゴール左に叩き込んだ。
その後、勢いづくウルブスに押し込まれる時間帯が続く中、リバプールは70分にチェンバレンを下げてファビーニョを投入。すると84分、ボックス右からカットインしたサラーのロストボールを拾ったヘンダーソンがワンタッチでゴール前に繋ぐと、これに反応したフィルミノがゴール左にシュートを突き刺した。
結局、これが決勝点となり2-1でリバプールが勝利。苦戦を強いられながらも、底力を発揮して勝ち越したリバプールが、プレミアリーグ14連勝を飾った。
直近のサウサンプトン戦で公式戦6試合ぶりの勝利を飾った7位ウルブス(勝ち点34)は、その試合と同じ先発メンバーを継続起用。お馴染みの[3-4-3]の布陣で3トップは右からアダマ・トラオレ、ヒメネス、ペドロ・ネトと並べた。
試合は立ち上がりにスコアが動く。8分、アーノルドの右CKからヘンダーソンがヘディングシュートをゴール右に叩き込み、絶好調のリバプールが先制に成功した。
その後は一進一退の攻防が続いたが、リバプールは33分にアクシデントに見舞われる。スプリントした際に右足を負傷したマネがピッチに座り込み交代を要求。すると、クロップ監督は南野をピッチに送りだした。
その後もなかなかチャンスが作れないリバプールだったが、前半アディショナルタイムにフィルミノのパスで右サイドを抜け出したサラーがボックス中央まで切り込み左足を振り抜いたが、シュートは相手DFに当たりGKパトリシオがキャッチした。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのはホームチーム。51分、ヒメネスのパスでボックス右横まで抜け出したアダマ・トラオレのクロスがクロスを供給。これをゴール前に駆け上がったヒメネスがヘディングでゴール左に叩き込んだ。
その後、勢いづくウルブスに押し込まれる時間帯が続く中、リバプールは70分にチェンバレンを下げてファビーニョを投入。すると84分、ボックス右からカットインしたサラーのロストボールを拾ったヘンダーソンがワンタッチでゴール前に繋ぐと、これに反応したフィルミノがゴール左にシュートを突き刺した。
結局、これが決勝点となり2-1でリバプールが勝利。苦戦を強いられながらも、底力を発揮して勝ち越したリバプールが、プレミアリーグ14連勝を飾った。
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