タイ代表率いる西野朗監督が契約延長で基本合意 2022年まで指揮へ
2020.01.23 08:00 Thu
タイサッカー協会は22日、同国代表の指揮を執る西野朗監督(64)と新たに2年間の契約延長で基本合意に達したと発表した。24日に正式発表となる。
西野監督は過去、柏レイソルやガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、日本代表の監督を歴任。昨年7月からA代表とU-23の兼任指揮官としてタイを率い、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループG3位(2勝2分け1敗の勝ち点8)につけ、今月のU-23アジア選手権で同国史上初のベスト8に導いた。
その西野監督は同日、バンコクでタイサッカー協会の会長を務めるソムヨット・プンパンムアン氏と会談。公式サイトによると、「西野監督の契約に関して、延長で双方合意に至った。2年間の延長に調印した」という。これにより、西野監督は2022年までタイの指揮を執る。
西野監督は過去、柏レイソルやガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、日本代表の監督を歴任。昨年7月からA代表とU-23の兼任指揮官としてタイを率い、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループG3位(2勝2分け1敗の勝ち点8)につけ、今月のU-23アジア選手権で同国史上初のベスト8に導いた。
その西野監督は同日、バンコクでタイサッカー協会の会長を務めるソムヨット・プンパンムアン氏と会談。公式サイトによると、「西野監督の契約に関して、延長で双方合意に至った。2年間の延長に調印した」という。これにより、西野監督は2022年までタイの指揮を執る。
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【日本代表コラム】テストの場となった壮行試合、細部を詰められるか
▽「色々なトライはできた。ただ、それは勝つことを前提とした上でのトライ。結果が出ず、本当に残念」と試合後会見の冒頭で話した西野朗監督。初陣となったガーナ代表戦は、壮行試合として用意された舞台だったが、不安の残る結果となった。 ◆新システムをトライも…<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180531_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽新システムである[3-4-2-1]で試合に臨んだ日本代表。21日からスタートした合宿で取り組んできたが、1週間の準備期間では足りていない部分が散見。特に形を作るという部分では、まだまだな部分が多かった。 ▽まずは守備面。キックオフ直後のファーストプレーでは、右ウイングバックに入ったMF原口元気(デュッセルドルフ)の裏のスペースを突かれ、CKを与えてしまった。また、3バックを組んだDF吉田麻也(サウサンプトン)、MF長谷部誠(フランクフルト)、DF槙野智章(浦和レッズ)の3人に関しては、中央に入った長谷部がラインの高さやポジショニングについて積極的に声を掛けていたが、ハマった守備を見せたとは言いがたかった。 ▽ラインは基本的に低く設定されていたため、ロングボールを入れられる場面が多くなったが、中央の長谷部は競り合いに勝てず。右に入った吉田が競れていればというシーンは多かった。結果、ロングボールの流れから槙野がボックス付近でファウルを犯し、トーマスに直接決められ先制を許してしまった。 ▽2失点目も同様だった。後半早々に裏へのボールを出されると、長谷部が競り合いながらボックスに侵入。そこにGK川島永嗣(メス)が飛び出しファウル。PKから2点目を与えてしまった。 ▽1失点目とは異なるが、2失点目もDFラインとGKとの連携不足と言っていいだろう。3バックのポジショニング、GKとの守備時の約束事など、まだまだ細部を詰める必要がある。 ◆攻撃面も形がない<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180531_5_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽攻撃面も同様だ。前半は1トップにFW大迫勇也(ブレーメン)が入り、2シャドーにMF本田圭佑(パチューカ)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)が入った。トップの大迫にボールは収まるものの、その後の攻撃にはアイデアを欠いた。本田も試合後に「最後の部分におけるビジョンの共有が足りない」とコメント。しかし、それは想定内であり、準備期間の少なさが原因と分析していた。 ▽確かに、監督が代わったことで、選手の立ち位置や役割が変わり、今まで通りの感覚ではプレーできないのは事実だ。しかし、決め事があったかというと、そうでもないような印象を受けた。 ▽ボランチにMF大島僚太(川崎フロンターレ)を起用したこと、さらにシャドーに宇佐美と本田を起用したことを考えると、よりボールを保持して崩したい印象を受けた。現に、カウンターでの攻撃は数えるほど。基本的にはパスを繋いで崩すというスタイルを90分間崩さなかった。 ▽前半に関して、後方から大迫にボールを入れる形まではできているが、そこからどの様な攻撃を仕掛けるのか。宇佐美、本田がどのポジションをとるのか、ウイングバックに入ったMF原口元気(デュッセルドルフ)、DF長友佑都(ガラタサライ)はどこまで上がりを見せるのか。そのタイミングは…。まだまだ、明確な攻撃の形を作れているとは言えず、ガーナ戦は手探りに終わった。 ▽本田は「これから、“これでもか”ってぐらい詰めていかないと。次の試合でまた1個良くして、そのまた次で1個良くしてっていうイメージ」と語っており、本大会初戦の前に行われるスイス代表戦(6月8日)、パラグアイ代表戦(6月12日)の2試合で、より細部を詰めていくと意気込んだ。 ◆後半は完全なテスト<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180531_5_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽前半は現状のシステムでのベストメンバーを起用したと見られる日本代表。後半頭から、MF香川真司(ドルトムント)、FW武藤嘉紀(マインツ)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)を投入した。香川は本田とともにシャドーの位置に入り、武藤は大迫に代わってトップへ。酒井高は原口と代わり右ウイングバックを務めた。 ▽後半立ち上がり、酒井高が原口よりも高い位置をとり、長友も積極的に上がったことで、ゴール前でのシュートシーンが増えた。しかし、崩しかけながらもシュートは決まらず。香川が2度迎えた決定機は、不発に終わった。 ▽その後、負傷明けのFW岡崎慎司(レスター・シティ)、クラブで出場機会がなかったMF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、そしてMF柴崎岳(ヘタフェ)を投入。それぞれのコンディションとパフォーマンスのチェックを行うために起用したと考えていいだろう。 ▽岡崎は自身の持ち味でもある体を張ったプレーを見せたが、決定機には絡めず。また、井手口も試合勘のなさからか、ボールへの寄せの甘さなどが気になった。柴崎はボールを持てば狙いを持ったパスを前線に供給。随所にらしさを見せたと言えるだろう。ゴールに繋がるシーンを作れなかったことは残念だが、トライはしていた印象だ。 ▽一方、起用されなかったフィールドプレーヤーは、FW浅野拓磨(ハノーファー)、MF乾貴士(エイバル)、MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)、DF植田直通(鹿島アントラーズ)、DF昌子源(鹿島アントラーズ)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、DF遠藤航(浦和レッズ)の7名だ。 ▽乾は合宿前から抱えている負傷の影響があったと考えられるが、他の6名はコンディションには問題がなかったと考えていいだろう。試合の展開もあったが、テストする必要性がなかったとも考えられる。現在のシステムにおいて、それぞれの果たす役割は見えており、細部を詰める部分に関しては、メンバー発表後に行うのだろう。 ◆選ばれる23名は…<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180531_5_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽結果として0-2の敗戦。ワールドカップ前最後の国内戦であり、壮行試合であったことを考えると、やはり残念な印象が強い。開幕2カ月前に監督交代に踏み切ったのだから…という声が出るのも必然だろう。 ▽試合結果、内容に不安を覚えることはあるが、それでも23名は発表される。ガーナ戦に臨んだ26名から選ばれるのであれば、落選するのは3名だ。 ▽まず、先発した11名に関しては、23名の中に入ると予想される。1失点を喫し、得点を奪えなかったとは言え、ボールを保持して主導権を握るという形は見せていた。また、出場こそなかったがGK東口順昭(ガンバ大阪)、GK中村航輔(柏レイソル)も当確だろう。GK3枠を考えれば、川島を含めた3人になるはずだ。 ▽気になるのは控えメンバーだ。今回使った[3-4-2-1]のシステムを含めて考えると、センターバックはあと1人は必要となる。昌子、植田の2人だが、経験値を踏まえて昌子が選ばれるだろう。ファイタータイプの植田だが、3バックでは生きづらい。また、西野監督が口にした「ポリバレント」という言葉から考えても、外れてしまう。逆に、長谷部のポジションを考えると、遠藤はボランチだけでなく3バックの右、さらにはウイングバックもクラブでプレーしている。また、三竿もボランチだけでなく、3バックの中央でプレーが可能だ。植田よりは「ポリバレント」と考えていいだろう。 ▽また、サイドバックで起用されなかった酒井宏も23名に入るだろう。4バックのシステムも併用すると考えると、右サイドバックとして酒井宏がファーストチョイスとなるからだ。残りは6名だ。まず、後半から出場した中では武藤、岡崎、柴崎、酒井高は当確と見ていいだろう。大迫以外のFWとして武藤と岡崎は別のタイプとなり、シャドーストライカーとしても2トップの相方としても起用が可能だ。また、ボールを保持することを考えると、柴崎も確実に入るだろう。ゲームの流れを変えることも可能だ。そして、両サイドバック、ウイングバックができる酒井高も当確とみる。 ▽これで残すは2名だ。井手口、香川、乾、浅野の4名が残っているが、攻撃のカードとしては乾が残ると見る。ケガ具合だけが心配だが、そこを西野監督がどう判断するか。ケガが認められれば初戦の24時間前まで変更が可能となるため、一旦は選ばれる可能性が高い。そして最後の1名は、井手口を推す。スペインでは苦しい時期を過ごしたが、将来性と予選でのプレーぶりを見れば入れたい所。ボランチの選手が多くなってしまうが、ボールへの執着心と運動量を考えると、グループステージの3試合で起用する場面は訪れそうだ。 ▽一方で、落選と考える香川、浅野は、現状のシステムでは起用しにくい所が否めない。香川はパフォーマンスが上がっていなく、シャドーとしては生きにくいと考える。また、浅野のスピードは魅力的だが、前線の組み合わせを考えると浅野よりもプレーの幅が広がる選手を起きたい。 ▽いずれにしても、頭を悩ませるであろう西野監督。31日のトレーニングをキャンセルしたことを考えると、ガーナ戦で心を決めたのかもしれない。どのような決断を下すとしても、信念を持ち、最後まで自身のスタイルを貫いてもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.05.31 13:30 Thu4
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ジェイと同期入団のチャナティップ、チームを去る盟友に惜別のメッセージ「幸運を祈っています。愛する兄さん」
北海道コンサドーレ札幌のタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドに惜別のメッセージを送った。 190cmのパワーファイター・ジェイと158cmのテクニシャン・チャナティップは、ともに2017年の夏に札幌へと加入した。 タイプの異なる2人のアタッカーは赤黒の攻撃をけん引し、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任した2018年にはクラブ史上J1最高成績となる4位フィニッシュに貢献。翌年には初のルヴァンカップ決勝進出をもたらすなど、札幌のJ1史を積み上げてきた。 25日にジェイの契約満了が発表され、最良のコンビは今季限りで見納めに。本当の兄弟のようにジェイを慕っていたチャナティップは、自身のインスタグラムにジェイとの思い出の写真を投稿するととともに、惜別のメッセージを綴った。 「初めて会った時から親切にしてくれて本当にありがとう。何年もあなたと仕事をしていろんなことを学びました。幸運を祈っています。またね、愛する兄さん」 この投稿に対してジェイも「愛しているよ弟、いつだってね」と返答するなど、仲の良さをうかがわせている。現在は12位でACL出場権や残留争いとも絡みのない札幌だが、2人の想いは残り2試合における勝利に対する大きなモチベーションとなるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】身長差30cm以上、ジェイとチャナティップのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWuWIj3BiN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWuWIj3BiN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWuWIj3BiN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Chanathip Songkrasin(@jaychanathip)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.26 14:50 Fri4
C・ロナウド、メッシを超える2兆円の財産を持つ男がタイ1部のチョンブリーに加入
世界で最も裕福なサッカー選手として話題を呼んだ選手がクビになっていたことが判明。しかし、すでに新たなクラブが見つかっていた。 高収入のサッカー選手として思い浮かべられるのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシといったところだろう。 彼らはサラリーも去ることながら、スポンサー収入などが多く、C・ロナウドは年収が100億円を超えると言われ、総資産額は約3億6300万ポンド(約560億円)とされている。 しかし、世界で最も裕福な選手は130億ポンド(約2兆円)もの財産を持つ男。ブルネイ・ダルサラーム代表FWファイク・ボルキア(23)だ。 世界で最も裕福な国とも言われるブルネイ出身のボルキアだが、石油王でもあり、スルターン(国王、皇帝)の称号を与えられている叔父から相続した財産が130億ポンドとされている。 父親はブルネイの王子・ジェフリ・ボルキア。月に3500万ポンド(約54億円)を使うほど豪遊していると言われ、過去には約1250万ポンド(約20億円)を投じてマイケル・ジャクソン氏のプライベート・コンサートを開いたとされていた。 ボルキア自身は、アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、育成年代ではアーセナルやチェルシーで過ごし、レスター・シティを経て2020年夏にマリティモへと加入。しかし、今月頭に解雇されていた。 マリティモでの出番がなかったボルキアだが、新天地はタイに決定。24日にタイリーグ1のチョンブリーFCへの入団が発表されていた。 今シーズンのタイリーグ1ではブリーラム・ユナイテッド、バンコクユナイテッドに続いて3位につけている状況。シーズンは残り半分があるが、上手くいけばAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でその姿を見ることができるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】最も裕福なサッカー選手がタイクラブに入団</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CX3KQLZoxSZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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