新潟、ラ・リーガで経験豊富なDFマウロの期限付き移籍加入内定! エイバル時代にはMF乾貴士と同僚
2020.01.22 18:55 Wed
アルビレックス新潟は22日、CDテネリフェからアルゼンチン人DFマウロ(30)の期限付き移籍加入が内定したことを発表した。
同選手は23日に来日し、メディカルチェックを実施後に正式加入となり、背番号3の着用が内定している。また、期限付き移籍期間は2020年1月31日から2020年7月31日までとなっている。
母国のバンフィエルドでプロキャリアをスタートしたマウロ・ドス・サントスは、2012年に加入したレアル・ムルシアでスペイン初挑戦。以降はアルメリア、エイバル、レガネスと渡り歩き、昨年1月からスペインのセグンダ・ディビシオンA(スペイン2部)に所属するテネリフェに加入。
今シーズンここまでは公式戦2試合の出場に留まっていたものの、プリメーラでは通算85試合の出場経験があり、エイバル時代にはMF乾貴士ともチームメートだった。
なお、新潟はマウロの加入に際して、「スペイン1部リーグを主戦場としてきた経験のあるディフェンダー。温厚な性格とは裏腹に、負けることを絶対に許さないファイタータイプのセンターバック。フィジカルの強さを活かしたボール奪取や正確なフィードで、最終ラインからゲームをコントロールする」と、そのプレースタイルを紹介している。
「アルビレックス新潟でプレーすることになったマウロです。アルビレックスという名の家族の一員になるチャンスをいただいたクラブに感謝しています。私は今、世界中の誰にも負けないくらいのやる気に満ちています。このクラブをふさわしい場所に戻すため、全力を尽くすことをここに誓います」
同選手は23日に来日し、メディカルチェックを実施後に正式加入となり、背番号3の着用が内定している。また、期限付き移籍期間は2020年1月31日から2020年7月31日までとなっている。
今シーズンここまでは公式戦2試合の出場に留まっていたものの、プリメーラでは通算85試合の出場経験があり、エイバル時代にはMF乾貴士ともチームメートだった。
なお、新潟はマウロの加入に際して、「スペイン1部リーグを主戦場としてきた経験のあるディフェンダー。温厚な性格とは裏腹に、負けることを絶対に許さないファイタータイプのセンターバック。フィジカルの強さを活かしたボール奪取や正確なフィードで、最終ラインからゲームをコントロールする」と、そのプレースタイルを紹介している。
アルゼンチン、スペインを経てJリーグ初挑戦となるマウロは、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
「アルビレックス新潟でプレーすることになったマウロです。アルビレックスという名の家族の一員になるチャンスをいただいたクラブに感謝しています。私は今、世界中の誰にも負けないくらいのやる気に満ちています。このクラブをふさわしい場所に戻すため、全力を尽くすことをここに誓います」
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