ヤングがインテル移籍 ユナイテッドに別れの挨拶
2020.01.18 08:00 Sat
インテルが17日、マンチェスター・ユナイテッドに所属する元イングランド代表MFアシュリー・ヤング(34)の獲得を発表した。
だが、今冬になり、アントニオ・コンテ監督が獲得を熱望したというインテル移籍の憶測が加熱。主将を務める今シーズン、ここまで公式戦18試合の出番を手にしているが、満足感を得られておらず、シーズン終了後の契約満了を待たずしてのユナイテッド退団が取り沙汰される状況だった。
推定移籍金は150万ユーロ(約1億8000万円)。インテルとは1年間の延長オプションが付随した2020年6月までの契約を結び、背番号も「15」に決定した。そのヤングは自身のツイッター(@youngy18)を通じて、こう感謝の言葉を綴っている。
「マンチェスター・ユナイテッドへ。僕は君たちからレジェンドたちとのプレーや、トロフィーの獲得、歴代でも偉大な監督たちとの共闘、キャプテンになる機会を与えてもらった。この8年半、君たちの歴史の一部にしてくれたことに感謝したい」
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ヤングは2011年夏、アストン・ビラからユナイテッドに移籍。元イングランド代表DFフィル・ジョーンズや、スペイン代表GKダビド・デヘアに並ぶ古株であり、近年は主戦場の攻撃的な両ウィングだけでなく、両サイドバックもこなせるユーティリティプレーヤーとしてチームに君臨した。推定移籍金は150万ユーロ(約1億8000万円)。インテルとは1年間の延長オプションが付随した2020年6月までの契約を結び、背番号も「15」に決定した。そのヤングは自身のツイッター(@youngy18)を通じて、こう感謝の言葉を綴っている。
「マンチェスター・ユナイテッドへ。僕は君たちからレジェンドたちとのプレーや、トロフィーの獲得、歴代でも偉大な監督たちとの共闘、キャプテンになる機会を与えてもらった。この8年半、君たちの歴史の一部にしてくれたことに感謝したい」
「ユナイテッドのファンへ。ユニフォームを来て、ピッチを歩くときはいつでもみんなのためにベストを尽くした。良いときも、悪いときも、サポートしてくれてありがとう。またすぐ会おう」
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