岐阜退団のGKビクトル、新天地は相模原に「みんなの力で優勝しましょう!」
2020.01.15 15:10 Wed
SC相模原は15日、FC岐阜を退団したスペイン人GKビクトル(30)を獲得したことを発表した。
ビクトルはエスパニョールB、リェイダ、サラゴサB、ロスピタレートなどのセグンダB(スペイン3部相当)のクラブを中心に渡り歩き、2017年に岐阜へ完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグに18試合出場した。が、7日に契約満了で退団していた。
新天地が相模原に決まったビクトルは、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「SC相模原のサポーターの皆様こんにちは。今回、このお話を頂いただことをとても嬉しく思っています。クラブ、応援してくれているサポーターのためにも毎日の練習から全力で取り組むことを約束します。皆さんとお会いできることを楽しみにしています! みんなの力で優勝しましょう!」
ビクトルはエスパニョールB、リェイダ、サラゴサB、ロスピタレートなどのセグンダB(スペイン3部相当)のクラブを中心に渡り歩き、2017年に岐阜へ完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグに18試合出場した。が、7日に契約満了で退団していた。
新天地が相模原に決まったビクトルは、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
ビクトルの関連記事
SC相模原の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J1の関連記事
|
|
ビクトルの人気記事ランキング
1
松本GKビクトルが現役引退を決断、バルサ下部組織出身、日本では4クラブで8シーズンプレー「悲しい決断ではありません」
松本山雅FCは6日、スペイン人GKビクトル(35)の現役引退を発表した。 バルセロナとエスパニョールの下部組織で育ったビクトルは、カステジョンやエイバル、リェイダ、カルタヘナ、アルコルコン、レアル・サラゴサ、ロスピタレートとスペインのクラブでプレー。2017年にFC岐阜に加入し日本でのキャリアをスタートした。 岐阜で3シーズンを過ごしたビクトルは、2020年にSC相模原に完全移籍。2021年にモンテディオ山形に完全移籍すると、2022年から松本でプレーしていた。 松本ではJ3通算47試合に出場するも、2024シーズンは公式戦の出番はなかった。 日本では、J2通算125試合、J3通算81試合、天皇杯通算3試合に出場していた。 現役引退を決断したビクトルは、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、公式戦デビューから17年間を経て、プロ選手としてサッカーから離れることを決意しましたことをご報告させていただきます。日本で8シーズン、スペインで9シーズン、そしてバルセロナとエスパニョールの下位カテゴリーで数年間プレーしました。私は自分が歩んできた道を誇りに思いますし、出会ったすべての人々や友人たちを幸せに思います」 「これは難しく、よく考えられた決断ではありますが、悲しい決断ではありません。フットボールの外でも人生は続くので、家族と私の長期的な将来にとって何が最善であるかを考える時が来ました。これからは数か月間休養して、プロとしての新たな目標を追求するための力を養うつもりです」 「最後に、私のスポーツキャリアを前進させてくれたすべての人々に感謝したいと思います。私は、これまで私に付き添ってくれたすべてのチームとファンのことを心の中に持ち続けます」 2025.01.06 12:55 MonSC相模原の人気記事ランキング
1
相模原の守護神・バウマンが、1年半ぶりにドミニカ共和国代表に復帰!「どの国でプレーをしていても見くれている人はいる」
SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアスコリ・カルチョでプレー。2023-2024シーズンはギリシャ・スーパーリーグのOFIクレタで正GKとして活躍し、2025シーズンに相模原に加入した。 自身初のアジア挑戦となった今シーズンは、身長194cmの恵まれた体格を生かした精度の高いシュートストップを武器に、リーグ戦全25試合に出場。天皇杯では1回戦ではJ2の水戸ホーリーホック、3回戦ではJ1の川崎フロンターレ相手に好セーブを連発し、クラブ史上初のベスト8進出の立役者に。特にPK戦での反応の鋭さは、SNS上でもたびたび話題となった。 二重国籍の選手としてU-21まではスイス代表として活動していたが、2024年3月にドミニカ共和国代表としてA代表デビュー。このたび1年半ぶりに復帰し、10月10日(対ウルグアイ代表)と10月12日もしくは13日(対戦相手未定)に行われる国際親善試合に臨む。 招集に際し、バウマンは取材に応じ「どの国でプレーをしていても、見てくれている人はいる。代表に選ばれるのは本当に特別なことだし、誇りに思う」と笑顔を見せる。 一方「サッカーはどこでやってもサッカー。代表として90分戦い切って、相模原に帰ってきてからも変わらずいつも通りいい準備をして、リーグ戦も全力を尽くしたい」と、J2昇格を懸けた残る9試合に向け、決意を新たにした。 2025.10.01 22:15 Wed2
盗撮で逮捕された相模原MF佐野陸人は無期限選手活動禁止処分に「捜査機関および司法の判断を待って厳正に対処」
SC相模原は18日、MF佐野陸人(22)への処分を発表した。 佐野は今月11日に神奈川県警に逮捕されたとクラブは発表。クラブは事実確認を行っていた中、盗撮したことを認めたという。 クラブは本人にも確認し、事実であることが確定。無期限の選手活動禁止処分を言い渡したことを発表した。 「SC相模原所属の佐野陸人選手について、スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影し、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されるという事案が発生いたしました」 「当クラブにて確認の結果、当該行為が事実であると確認されたため、同選手を無期限の選手活動停止処分といたします」 「今後、捜査機関および司法の判断を待って、当クラブとしても厳正に対処いたします」 「本件に関しまして、被害者の方ならびにそのご家族の皆様、関係者の皆様、日頃よりSC相模原を応援してくださるファンの皆様に心よりお詫び申し上げます」 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、今シーズン相模原に加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】今季法政大学から相模原に加入した佐野陸人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/l62NucUkhA">https://t.co/l62NucUkhA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/61jtjPDUj1">https://t.co/61jtjPDUj1</a> <a href="https://t.co/gvBw6fhXXL">pic.twitter.com/gvBw6fhXXL</a></p>— SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1619646664268193792?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.18 13:28 Mon3
相模原のFW加藤拓己が左前十字じん帯を再断裂…治療専念で清水に復帰が決定「チームの為に戦って負ったこの怪我を勲章」
SC相模原は6日、FW加藤拓己の負傷を発表した。 クラブの発表によると、加藤は左前十字じん帯断裂とのこと。再建したじん帯の再断裂とのことだ。なお全治は未定となっている。 加藤は2022年に早稲田大学から清水エスパルスに入団。2021年の7月に早稲田大学のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負っていた。 清水加入後、出番がないまま5月31日に相模原へと育成型期限付き移籍。明治安田生命J3リーグで10試合に出場し4得点を記録していた。 なお、相模原は今回のケガを受けて加藤が清水に復帰することも発表している。加藤はクラブを通じてコメントしている。 「サガミスタならびにSC相模原に関わる全ての皆様へ。この度清水エスパルスに復帰する運びとなりました」 「気がつけば初めてナビに「相模原」の文字を入力してから早4ヶ月が経ちました。今日を迎えるのが寂しくて、こんなにも早く皆様にお別れの挨拶をしなければいけないとは思いませんでした」 「4ヶ月前「皆様にとってSC相模原が誇り高きクラブであり続ける為に私の全てをかけて戦う」と誓いました。毎試合この言葉に嘘偽りのない姿を見せられたのかどうか、皆様にとって私の姿がどのように映っていたのか私にはわかりません」 「しかし今自分の中で後悔はありません。心の中にある想いは全てSC相模原への「感謝」の気持ちその一つだけです」 「特に薩さん。沢山怒られてあまり褒められる事はなかったけれど、プロ選手として人として大切な事を沢山教わりました。中々期待に応えられず納得のいく結果ではなかったけれど、このSC相模原というクラブで薩さんの下でプレー出来たことが私の中でとても幸せで刺激的な毎日でした。ありがとうございました」 「また受傷してから今日まで試行錯誤を繰り返して最後まで可能性を信じてくださったトレーナー・強化部の方々。どんな天気でも、どんなに遠く離れた地でも駆けつけて最後まで私達の背中を押して共に戦ってくださったサガミスタの方々。こんなにも充実した4ヶ月を経験出来た私は幸せ者です。緑黒のユニフォームを身に纏い戦えたこの日々は私の大切な財産となりました」 「チームを勝たせる事が出来なかったこと。シーズン途中にチームを離脱すること。大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。私は、チームの為に戦って負ったこの怪我を勲章だと思っています」 「長いリハビリ生活になりますがどうか心の隅で応援してくださると私の励みになります。いつの日かもっと大きな舞台で皆様と再会できる日を信じて私は頑張ります」 「今日から私もサガミスタの1人です。これからのクラブの発展と明るい未来のために陰ながら応援しています。短い間でしたが大変お世話になりました。本当にありがとうございました。SC相模原大好きです」 2022.10.06 17:20 Thu4
相模原、栗原イブラヒムジュニアが負傷…全治4週間
SC相模原は18日、DF栗原イブラヒムジュニアの負傷を報告した。 昨季限りで清水エスパルスを退団した栗原はJリーグ合同トライアウトを経て、相模原に今季入団。ここまで明治安田生命J3リーグ10試合に出場して2得点だったが、9日に行われた第17節のFC大阪戦で開始10分にピッチを後にした。 その影響からか、15日に行われた第18節の奈良クラブ戦を欠場。検査で左腰方形筋肉離れと診断され、全治4週間の見込みだという。 2023.07.18 18:55 Tue5
