サンチェス&ルカクに続くか インテルがヤング獲得へ交渉中
2020.01.08 08:45 Wed
インテルがマンチェスター・ユナイテッドに所属する元イングランド代表MFアシュリー・ヤング(34)の獲得に動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2011年夏にアストン・ビラからユナイテッドに加入したヤング。攻撃的な両サイドのウィングだけでなく、サイドバックもこなせるユーティリティ性を生かし、チームでは一定の地位を確保している。今シーズンは主将を務めながら、プレミアリーグで12試合に出場中だ。
ヤングの現行契約は今シーズン終了時まで。現在、新契約の話し合いについては行われていない。
そんな同選手の獲得に向けて、インテルがユナイテッドと交渉している模様。2021年6月までの契約でオファーを提示する準備ができているという。また、ヤング自身もセリエAでの挑戦に前向きなようだ。
現在、ユナイテッドが、ヤングをシーズン終了時にフリーで放出するか、それとも、今冬に放出することで移籍金を得るのか、どちらを望んでいるかは不明。今夏には同クラブからチリ代表FWアレクシス・サンチェス、ベルギー代表FWロメル・ルカクがインテル行きを果たしたが、ヤングもそれに続くのだろうか。
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