磐田に痛手…元日本代表MF今野泰幸が全治最大5カ月で開幕絶望

2020.01.07 15:25 Tue
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ジュビロ磐田は7日、元日本代表MF今野泰幸(36)が腰椎椎間板ヘルニアおよび嚢腫と診断されたことを発表した。また、昨年12月中に手術をしており、トレーニング合流まで術後、4カ月から5カ月程度かかるという。

クラブの発表によれば、今野は昨年11月末のトレーニング中に腰痛を自覚。浜松市内の医療機関にて検査を行った結果、同診断が下されたようだ。

日本屈指の守備職人である今野は、2019年夏にガンバ大阪から磐田に完全移籍。以降、同シーズンの明治安田生命J1リーグでは5試合に出場し、1ゴールを記録していた。

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J2仙台、試合後に磐田のバスを囲んだサポーター9名を特定…不明な13名と併せて無期限で入場禁止&クラブに関する施設への侵入も禁止

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「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介

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乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及

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