山形、新潟MF渡邊凌磨を完全移籍で獲得! 昨季J2で23試合4ゴール

2020.01.07 12:23 Tue
©︎J.LEAGUE
モンテディオ山形は7日、アルビレックス新潟に所属するMF渡邊凌磨(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。早稲田大学を中退し、2015年9月からインゴルシュタットⅡでプレーしてきた渡邊。2017年4月にトップチーム昇格を果たしたが、出場機会を掴むことはできず、2018年7月に新潟に完全移籍した。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合4ゴールの数字を残している。

山形への完全移籍が決まった渡邊は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆モンテディオ山形
「モンテディオ山形のファン、サポーターの皆さん、はじめまして渡邊凌磨です! J1昇格という目標を達成するために、自分の持っているものを全て出したいと思っています! よろしくお願いします!」

◆アルビレックス新潟
「新潟での1シーズン半、僕のサッカー人生において貴重な経験ができました。こんな僕をいつも応援してくれたファン、サポーターの皆さんは絶対に忘れません。この経験を活かして山形でも頑張ります! ありがとうございました!」

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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】</h3> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連敗を避けたかった試合では勝ちきれなかったものの、連敗は免れた。 ただ好調から一転、2試合勝利なし。この流れは早く止めておきたいところで、ホームに舞い戻ってきた。 西川周作もトレーニングに戻り、サミュエル・グスタフソンも復帰の目処が。再びチームが勢いに乗るためにも、ケガ人の復帰は大きなものとなる。 世界との戦いも控える中で、多くの選手をピッチに送っておきたいところもある。固定化された中で、結果が出ない時に采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:牲川歩見 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆目指せ今季初の3連勝【FC東京】</h3> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えた中、引き分けかと思われた中で後半アディショナルタイムにPKを獲得。1-0で勝利し、今季初の連勝を収めた。 粘り強く戦った中で、最後に訪れたドラマ。チームとして、1つ何かが吹っ切れるキッカケにもなり得る勝利と言えるだろう。 3連勝を目指す戦いでは、前節発先発となったGK波多野豪も重要な鍵に。過去には全く勝てないという嫌な思い出もある埼スタで、しっかりと3連勝となれば、自信はさらに高まるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:波多野豪 DF:土肥幹太、木村誠二、岡哲平 MF:長友佑都、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、遠藤渓太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.05.17 13:15 Sat
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「子供とか観ていたら…」FC東京・渡邊凌磨が鈴木優磨への「上には行けない」発言の真意を説明し謝罪「言ってしまっただけ。反省している」

FC東京のMF渡邊凌磨が自身の発言の真意を説明した。 29日、FC東京は明治安田生命J1リーグ第16節で鹿島アントラーズと対戦。首位の鹿島をホームに迎え撃つと、渡邊の今季初ゴールを含む2得点もあり、3-1で勝利を収めた。 この試合では鹿島のFW鈴木優磨が後半アディショナルタイムにピッチ上で飲んでいたペットボトルをたたきつけ、イエローカードを提示されていたが、この場面についてコメントを求められた渡邊は、「ペットボトルを投げたりとか、ああいうのが直らない限り、上には行けないと思います」と試合後に発言。このことが大きな話題となっていた。 そして、渡邊は試合当日に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。鹿島戦のプレー解説を行ったが、その冒頭で自身の発言について説明した。 「記者会見のやつは賛否両論あると思うんですが、僕の意見としては鈴木優磨選手をけなしたいとかムカつくから言ってやったとかではないです。もちろん俺より全然良い選手だし、鹿島でキャプテンマークを付けているぐらいの選手なので、そりゃ良い選手なのは分かりますよ」 渡邊は後半アディショナルタイムの時点ではすでにベンチに下がっていたが、ベンチから鈴木の行為が目に入ったという。 「あの時ピッチにいなくて交代していたので、ちょうど行動が目に入っちゃって、あれはどうなのかなと思って、質問があったから言ってしまっただけ。それは自分でも反省しているし、チームの人からもどうだったのかというのはもう言われたので。僕はもう反省はしているし、申し訳ない気持ちはもちろんあります」とすでにチーム内でもこの件について話し合ったことを明かしている。 そして、「だからといってあの選手のこと俺は嫌いじゃないし、自分の仲間にいたらそれは頼もしいことないから、そこに関してはもちろんリスペクトを持っています。ただ、質問された時にちょっと言ってしまっただけです。それに関しては本当に申し訳なかったです」と謝罪した。 発言の真意については、「特に深い意味はなく、鈴木選手も多分勝ちたいという気持ちでああいう行動になったと思うんですけど、僕も試合に勝ったといえども、いちサッカーファンとしては、子供とか観ていたらどうなのかなとベンチで思って言ってしまっただけです」と改めて説明した。 <span class="paragraph-title">【動画】渡邊凌磨がライブ配信で鈴木優磨への発言の真意を説明</span> <span data-other-div="movie"></span>
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町田MF高江麗央が完全移籍で山形へ! 「この悔しさをエネルギーに変えて次のチームで活躍」

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「うらやましい」「ついに女神降臨」元Flower、E-girlsのモデル佐藤晴美さんがJ2山形の"ブッチギレ隊長"に就任

J1昇格へ向けての追い風になりそうだ。 モンテディオ山形は9日、モデルとして活動する佐藤晴美さんが、「ブッチギレ隊長」に就任したことを発表。サポーターからは歓喜の声が上がった。 山形県出身の佐藤さんは、これまで女性ダンス&ボーカルグループ『Flower』や『E-girls』に所属。さらに、2012年に『東京ガールズコレクション』でモデルデビューすると、様々な媒体に出演。2021年1月からはソロ・アーティストとしても活動をスタートさせ、様々なファッション誌で活躍、また女優としてドラマや映画にも出演するなど幅広く活動している。 昨季は山形のホームゲーム、9月18日に「ガールズデー」として開催したジェフユナイテッド千葉戦に来場し、トークショーやキックインセレモニーなどで会場を盛り上げた。 ブッチギレは2022年に山形が掲げたスローガンで、今季も継続して採用。隊長に就任した佐藤さんは今後、クラブイベントの参加やソーシャルメディアを中心とした山形のPR活動に参加するとのことで、クラブを通じて意気込みも語っている。 「このたびモンテディオ山形の『ブッチギレ隊長』として、1年間応援させていただくことになりました。私自身の地元山形を背負って戦う選手のみなさんを精一杯ファン・サポーターのみなさんと一緒に応援できることをすごく楽しみにしています」 「1年間「ブッチギレ」で頑張りたいと思います。一緒に盛り上げていきましょう!」 ファンからも歓迎の声が多数上がっており、「フロントの方グッジョブ」、「うらやましい」、「ついに女神までモンテに降臨した」、「いいなー。。」、「女神的活躍でモンテをJ2優勝、J1昇格に導いてくれることに期待してます!!」、「嬉しいーっ!!」、「2023シーズンのサプライズ補強はこの方でしたね!笑」など、インターネット上には歓喜や羨望の声が集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】昨季山形のホームゲームに来場した佐藤晴美さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">9月18日 モンテディオ山形 対 ジェフユナイテッド千葉の試合に、山形県出身のモデル 佐藤晴美さんがご来場<br><br>試合前の場外トークショーや、キックインセレモニーに参加されました<a href="https://twitter.com/monte_prstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@monte_prstaff</a> <a href="https://t.co/wKJNF71dD9">pic.twitter.com/wKJNF71dD9</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1572077014575910912?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.10 18:02 Tue
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J1昇格POで一発退場の山形DF川井歩、暴行と判断され来季開幕3試合出場停止&罰金15万円

Jリーグは3日、J1昇格プレーオフ準決勝で一発退場となったモンテディオ山形DF川井歩の処分について発表した。 川井は、1日に行われたJ1昇格PO準決勝のファジアーノ岡山戦に先発出場。55分、川井は岡山の木村太哉ともつれて倒れると、相手を蹴りつける報復行為。レッドカードをもらい一発退場となっていた。 山形は岡山に0-3で敗れてPO敗退。これにより公式戦が全て終了したが、川井のプレーに対してJリーグ規律委員会は「ファウルを受けた後、右足を振り上げ相手競技者の左足太腿付近を蹴った行為は、2-6「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に該当する」と判断。3試合の出場停止処分に加え、15万円の罰金処分が下されることが決定した。 なお、3試合の出場停止処分は、2025シーズンの明治安田J2リーグの第1節から第3節で適用される。 川井は今シーズンのJ2で31試合に出場。レギュラーとしてチームを支えてきたが、軽率なプレーが来シーズンに大きな影響を与えることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】川井歩が一発退場となったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u8_fD2FeT4w";var video_start = 111;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.03 18:47 Tue

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