アウグスブルク、ヘルタからMFレーヴェンを買い取りOP付きレンタルで獲得
2020.01.06 23:00 Mon
アウグスブルクは6日、ヘルタ・ベルリンのドイツ人MFエドゥアルド・レーヴェン(22)を買い取りオプション付きの1年半レンタルで獲得したことを発表した。
ニュルンベルクで頭角を現したレーヴェンは、U-21ドイツ代表歴を持つセントラルMF兼センターバック。今季、2部に降格したニュルンベルクからヘルタに完全移籍で加入するも、ここまでブンデスリーガで7試合の出場(うち先発は2試合)に留まり、出場機会を得られずにいた。
ニュルンベルクで頭角を現したレーヴェンは、U-21ドイツ代表歴を持つセントラルMF兼センターバック。今季、2部に降格したニュルンベルクからヘルタに完全移籍で加入するも、ここまでブンデスリーガで7試合の出場(うち先発は2試合)に留まり、出場機会を得られずにいた。
エドゥアルド・レーヴェンの関連記事
アウグスブルクの関連記事
|
アウグスブルクの人気記事ランキング
1
ダルムシュタットの1部昇格に貢献のDFファイファイー、アウグスブルクに加入
アウグスブルクは1日、ダルムシュタットのガーナ代表DFパトリック・ファイファー(23)の獲得を発表した。フリートランスファーでの加入で、契約期間は2027年6月までとなっている。 ドイツ出身でハンブルガーSVの下部組織で育ったセンターバックのファイファー。2019年夏にダルムシュタットに加入し、今季はブンデス2部で24試合の出場で4ゴールを挙げ、1部昇格に貢献していた。 アウグスブルクのスポーツ・ディレクターを務めるシュテファン・ロイター氏はファイファーの獲得について「2部で最高のDFを獲得できたことを誇りに思う」とコメントしている。 2023.06.02 00:00 Fri2
スパーズDFタンガンガがアウグスブルクに移籍…買取義務付帯のレンタルに
アウグスブルクは1日、トッテナムからイングランド人DFジャフェット・タンガンガ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約には特定の条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。ドイツ『スカイ』によると、移籍金は600万ユーロ(約9億5000万円)程度になるという。 トッテナムのアカデミー出身のタンガンガは、2019年9月に行われたEFLカップのコルチェスター・ユナイテッド戦でファーストチームデビュー。 さらに、2020年1月にはリバプールとのビッグマッチでプレミアリーグデビューを飾り、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督の期待に応えてFWサディオ・マネとのマッチアップで奮闘。デビューシーズンはセンターバックと左右のサイドバックで公式戦11試合に出場した。 しかし、以降は度重なる負傷やパフォーマンスの問題もあり、ディフェンスラインのポジション争いにおいて序列が下がっており、これまで複数の国内クラブやミランなどセリエAクラブへの移籍も取り沙汰されたが、新天地はドイツのアウグスブルクとなった。 2023.09.02 00:34 Sat3
低迷する14位ヴォルフスブルクがニコ・コバチ監督を解任…直近10戦未勝利&3連敗で決断
ヴォルフスブルクは17日、ニコ・コバチ監督(52)の解任を発表した。 フロリアン・コーフェルト前監督の後任として、2022年の夏にヴォルフスブルクの監督に就任したニコ・コバチ監督。就任初年度の昨季を8位でフィニッシュ。 2年目を迎えた昨夏にFWオマル・マーモウシュやMFフェリックス・エンメチャ、DFミッキー・ファン・デ・フェンといった有望株が移籍。その影響もあり、今シーズンはここまで6勝7分け13敗の14位に低迷。 とりわけ、昨年12月16日のダルムシュタット戦以降、10試合勝利から遠ざかり、上位陣との連戦となった直近ではシュツットガルト、レバークーゼン、アウグスブルクに敗れるなど3連敗中だった。 解任の決まったニコ・コバチ監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私たちは、この1年半、チームとVfLの従業員、特にマルセル・シェーファー、イェルク・シュマットケ、セバスチャン・シンジロルツ、そして経営陣との信頼関係、プロフェッショナルで心地よい協力関係によって支えられてきました。本当に感謝している」 「もちろん、監督としては期待が持てるシーズン序盤だったにもかかわらず、うまく結果が出せなかったことを特に残念に思っている。チーム、クラブ全体、そしてファンの皆さんが、残りのシーズンと将来に向けてベストを尽くされることを祈っている」 2024.03.17 22:50 Sun4
アウグスブルク、昨季ブレストの大躍進に貢献した大型FWムニエを獲得
アウグスブルクは5日、スタッド・ブレストからベナン代表FWスティーヴ・ムニエ(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 190cmの大型ストライカーのムニエは、モンペリエでプロキャリアをスタート。2016-17シーズンにリーグ・アン35試合14ゴールの活躍をみせ、プレミアリーグ昇格組のハダースフィールド・タウンに加入した。 その後、2020年にブレストへ完全移籍しフランス復帰を果たすと、以降はクラブの前線の主軸として活躍してきた。昨シーズンのリーグ・アンでは32試合6ゴール2アシストと数字面の貢献は限定的ではあったが、屈強なフィジカルを活かしたポストワークや前線からの献身的な守備によって3位フィニッシュしたクラブの大躍進に貢献していた。 2024.07.06 13:50 Sat5