無冠から大刷新の鹿島、コーチにクラブOBで前町田監督の相馬直樹氏、元ユース監督の熊谷浩二氏が就任
2020.01.04 11:45 Sat
鹿島アントラーズは4日、FC町田ゼルビアで指揮を執っていた相馬直樹氏(48)、2018シーズンまでユース監督だった熊谷浩二氏(44)がトップチームのコーチに就任することを発表した。
熊谷氏は三本木農業高校から1994年に鹿島へ入団。2004年にベガルタ仙台へと移籍し、2005年に現役引退。引退後は鹿島へ戻り、強化部のスカウトやユースコーチ、ユース監督を務め、2019年はスカウトを務めていた。両氏はクラブを通じてコメントしている。
◆相馬直樹氏
「このたび、17年ぶりに古巣鹿島アントラーズで仕事ができることとなり、大変光栄に思います。ザーゴ監督をしっかりサポートし、チームのために全力尽くします。よろしくお願いします」
「2020シーズンよりトップチームのコーチに就任することになり、身の引き締まる思いです。チームの力になれるよう、精一杯頑張りたいと思います」
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相馬氏は早稲田大学から1994年に鹿島へ入団。2001年までプレーすると、2002年に東京ヴェルディへ移籍。2003年に鹿島へ復帰すると、2004年に川崎フロンターレへ移籍し、同年に引退していた。また、日本代表としても活躍し、1998年のフランス・ワールドカップにも出場していた。引退後は川崎Fや町田、モンテディオ山形で指導。町田と川崎Fでは監督も務めていた。◆相馬直樹氏
「このたび、17年ぶりに古巣鹿島アントラーズで仕事ができることとなり、大変光栄に思います。ザーゴ監督をしっかりサポートし、チームのために全力尽くします。よろしくお願いします」
◆熊谷浩二氏
「2020シーズンよりトップチームのコーチに就任することになり、身の引き締まる思いです。チームの力になれるよう、精一杯頑張りたいと思います」
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