王の帰還で出場機会の減少が懸念されるピョンテク、今冬での移籍はなしか
2020.01.04 05:40 Sat
ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(24)は、今シーズン中の移籍を考えていない模様だ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
昨季、ジェノアとミランでリーグ戦22ゴールを奪う大爆発を見せたピョンテクだが、マルコ・ジャンパオロ前監督の最も得意とする[4-3-1-2]で求められる前線のタスクになかなか順応できず、プレシーズンから低調なパフォーマンスに終始。
その後、ステファノ・ピオリ新体制になってもコンディションは上がらず今季はここまでセリエA17試合でわずか4ゴールにとどまっている。
そうしたなかで、後半戦での巻き返しを狙うミランは今冬に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得。これにより出場機会の減少が懸念されるピョンテクには、セリエAで最下位に沈む古巣ジェノアやクリスタル・パレスが獲得に向けてオファーを提示していた。
だが、過去にバルセロナやユベントスからの興味も噂されたピョンテク本人は、憧れのクラブであったミランを離れるつもりはなく、このオファーを拒否したようだ。
昨季、ジェノアとミランでリーグ戦22ゴールを奪う大爆発を見せたピョンテクだが、マルコ・ジャンパオロ前監督の最も得意とする[4-3-1-2]で求められる前線のタスクになかなか順応できず、プレシーズンから低調なパフォーマンスに終始。
そうしたなかで、後半戦での巻き返しを狙うミランは今冬に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得。これにより出場機会の減少が懸念されるピョンテクには、セリエAで最下位に沈む古巣ジェノアやクリスタル・パレスが獲得に向けてオファーを提示していた。
だが、過去にバルセロナやユベントスからの興味も噂されたピョンテク本人は、憧れのクラブであったミランを離れるつもりはなく、このオファーを拒否したようだ。
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