清水DF飯田貴敬が京都に完全移籍! 「自分の決めた道で頑張ります」
2019.12.27 14:10 Fri
京都サンガF.C.は27日、清水エスパルスに所属するDF飯田貴敬(25)の完全移籍加入を発表した。
「京都サンガに関わる全ての皆さん、初めまして! 清水エスパルスから移籍してきた飯田貴敬です。勝利の為に全力でプレーします! 皆さんに会える日を楽しみにしています」
◆清水エスパルス
「皆さん、こんにちは。京都サンガに移籍することに決めました。色々な話を頂いて凄く悩みました。エスパルスを離れるのは寂しいですが、自分の決めた道で頑張ります。ありがとうございました」
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飯田は野洲高校、専修大学を経て、2017年に清水入り。プロ2年目から出場機会を増やしていき、今シーズンは明治安田生命J1リーグ11試合、Jリーグカップ3試合、天皇杯2試合に出場した。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。◆京都サンガF.C.「京都サンガに関わる全ての皆さん、初めまして! 清水エスパルスから移籍してきた飯田貴敬です。勝利の為に全力でプレーします! 皆さんに会える日を楽しみにしています」
「皆さん、こんにちは。京都サンガに移籍することに決めました。色々な話を頂いて凄く悩みました。エスパルスを離れるのは寂しいですが、自分の決めた道で頑張ります。ありがとうございました」
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京都がラファエル・エリアス買取か…その額2.3億円 今夏加入後“13戦11発”でJ1残留の導き手に
京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri5