讃岐がMF中村亮との契約更新を発表
2019.12.26 16:20 Thu
カマタマーレ讃岐は26日、MF中村亮(22)との契約更新を発表した。
鹿児島城西高校在学中には世代別日本代表候補に選出された中村は、阪南大学を経て、2019年に讃岐へ加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグに18試合出場し4得点を記録した。
来シーズンも讃岐でプレーすることが決まった中村は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「来シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーする事になりました。全力で頑張ります」
鹿児島城西高校在学中には世代別日本代表候補に選出された中村は、阪南大学を経て、2019年に讃岐へ加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグに18試合出場し4得点を記録した。
来シーズンも讃岐でプレーすることが決まった中村は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
中村亮の関連記事
カマタマーレ讃岐の関連記事


J3の関連記事

|
カマタマーレ讃岐の人気記事ランキング
1
讃岐DF奈良坂巧が右ヒザ前十字じん帯断裂で手術…今後は移籍元の町田でリハビリ
カマタマーレ讃岐は29日、DF奈良坂巧の負傷を報告した。 FC町田ゼルビアから育成型期限付き移籍加入中の奈良坂。右ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、26日に手術を受けた。治療とリハビリは移籍元の町田で行うという。 今年4月から讃岐に復帰の今季はここまで明治安田J3リーグ10試合に出場していた。 2024.07.29 10:05 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】首位町田、国立での浦和戦で仙頭啓矢が出場停止…J2では危険なプレーで2名が2試合の出場停止に
Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのDF古賀太陽は「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより、1試合の出場停止となった。 J2では8名が出場停止に。レノファ山口FCのDFヘナン、大分トリニータのMF野嶽 惇也は2試合の出場停止処分が下された。 ヘナンは、V・ファーレン長崎戦で一発退場。「相手競技者の右くるぶしに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)の処分となった。 また、野嶽はファジアーノ岡山戦で一発退場。「足を高く上げ、足裏が相手競技者の左肩に当たった行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)となった。 J3でも5名が出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF古賀太陽(柏レイソル) 第29節 vs東京ヴェルディ(8/31) 今回の停止:1試合停止 DF谷口栄斗(東京ヴェルディ) 第29節 vs柏レイソル(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF仙頭啓矢(FC町田ゼルビア) 第29節 vs浦和レッズ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・ミンテ(湘南ベルマーレ) 第29節 vsサガン鳥栖(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vsヴィッセル神戸(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第29節 vsザスパ群馬(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(モンテディオ山形) 第29節 vs横浜FC(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF大曽根広汰(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:1試合停止 MF梶川諒太(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第29節 vsファジアーノ岡山(8/31) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第29節 vs清水エスパルス(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第29節 vsジェフユナイテッド千葉(9/1) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsギラヴァンツ北九州(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮部大己(松本山雅FC) 第29節 vsFC岐阜(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF井上竜太(ツエーゲン金沢) 第29節 vsFC大阪(8/30) 今回の停止:1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第29節 vsいわてグルージャ盛岡(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF加藤徹也(FC今治) 第29節 vs奈良クラブ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.26 21:25 Mon3
国内8クラブを渡り歩いたFW木島良輔が40歳で引退…「マツさんの分までと思って頑張れた」
カマタマーレ讃岐は29日、FW木島良輔(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 千葉県出身で帝京高校から横浜F・マリノスに加入した木島は、大分トリニータ、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、松本山雅FC、讃岐、FCマルヤス岡崎と、国内の各カテゴリーの8クラブでプレー。そして、今シーズンは古巣の讃岐に復帰を果たしていた。今シーズンここまでは明治安田生命J3リーグで9試合に出場していた。 プロキャリアを通じては明治安田生命J1リーグで通算64試合3得点。明治安田生命J2リーグで通算181試合28得点。J3リーグで通算9試合に出場。 40歳の節目でスパイクを脱ぐ決断をした木島は、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「今シーズン限りでの引退を決めました。高校を卒業して横浜F・マリノスに入団させてもらってチャンピオンシップにも出させてもらいリーグカップ優勝などいい経験をさせてもらいました。次に大分トリニータ、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、松本山雅FC、東京ヴェルディ、カマタマーレ讃岐、マルヤス工業、カマタマーレ讃岐、計10チームでプレーをさせてもらいビッグクラブから企業のサッカー部の環境の中で大変勉強になりました」 「今の気持ちは感謝と御礼の気持ちしかありません。まず家族と兄弟、小中高の指導者、仲間、プロに入ってからの先輩、後輩、そして友人に色々と助けてもらいこんなに長い間サッカー選手として続けられたのも本当に皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございました」 「もちろんファン、サポーターの皆様にも助けてもらったのも感謝しています。ありがとうございました」 「『俺サッカー好きなんすよ。』ってみんなの前で言った大先輩…その人の分までと思って頑張ることができました。マツさんには本当に感謝しています」 「皆さんのおかげで40歳まで現役でサッカーやれたことを幸せに思います。今後の事は何も決まっていませんがサッカー好きなのでサッカー関係に進んでいくつもりです。かなり不安ですが頑張りますのでよろしくお願いします」 なお、12月1日に行われるヴァンラーレ八戸戦のホーム最終戦セレモニーにてファン・サポーターに向けた挨拶を行う予定だ。 2019.11.29 16:50 Fri4
2024シーズンのJ1クラブライセンスは49クラブに交付! いわき、藤枝、讃岐が新たに取得
Jリーグは26日、クラブライセンス交付について発表した。 Jリーグは、JFAから日本におけるクラブライセンス制度の制定および運用の委任を受けており、日本におけるライセンス交付機関(ライセンサー)としてJ1クラブライセンス制度を運営し、Jクラブに対してJ1クラブライセンスを交付している。 2024シーズンに向けたライセンスに関して、J1クラブライセンスは49クラブに交付されることが決定。新たに、いわきFC、藤枝MYFC、カマタマーレ讃岐3クラブが取得した。 なお、施設基準の例外適用申請クラブは、いわてグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、いわき、水戸ホーリーホック、ツエーゲン金沢、藤枝、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球の8クラブとなる。 なお、2024年シーズンからは金沢、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎が新たなスタジアムでプレーすることとなる。 スタジアム基準に関しては、屋根のカバー率の不足が18クラブ。今シーズンのJ1では柏レイソルの三協フロンテアスタジアム、横浜FCのニッパツ三ツ沢球技場、湘南ベルマーレのレモンガススタジアム平塚が対象となっている。 また、トイレ数、屋根のカバー率の両方が不足しているのはブラウブリッツ秋田のソユースタジアムが該当している。 そのほか、クラブライセンスの判定結果とは関係ない部分では、財務に関しては柏、東京ヴェルディ、横浜FC、名古屋グランパス、セレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖に対して、Jリーグが予算進捗・編成について随時ヒアリングを行うという。 また、秋田、鹿児島、琉球の3クラブは過去に上位ライセンス取得のためにスタジアム基準で定める「改修時にすべての観客席への屋根設置」を免除していた。しかし、新スタジアム整備の構想に関して、秋田と鹿児島は「基本計画すら策定されていない状況」、琉球は基本計画はあるものの「具体的な進展がない」ため、クラブと自治体に状況確認。いずれのクラブも、新スタジアム整備への意向が表明されたためにクラブライセンスが交付された。なお、今後も状況確認をされることとなる。 【J1ライセンス交付クラブ】※新規 ◆明治安田生命J1リーグ 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福福岡 サガン鳥栖 ◆明治安田生命J2リーグ ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 清水エスパルス ジュビロ磐田 藤枝MYFC※ ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ ◆明治安田生命J3リーグ いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 カマタマーレ讃岐※ 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFc FC琉球 なお、以下の16スタジアムは屋根のカバー率が不足している。 • いわぎんスタジアム【岩手】 • NDソフトスタジアム山形【山形】 • いわきグリーンフィールド【いわき】 • 正田醤油スタジアム群馬【群馬】 • NACK5スタジアム大宮【大宮】 • 三協フロンテア柏スタジアム【柏】 • ニッパツ三ツ沢球技場【横浜FC】 • レモンガススタジアム平塚【湘南】 • JITリサイクルインクスタジアム【甲府】 • サンプロ アルウィン【松本】 • 富山県総合運動公園陸上競技場【富山】 • IAIスタジアム日本平【清水】 • ヤマハスタジアム(磐田)【磐田】 • シティライトスタジアム【岡山】 • Pikaraスタジアム【讃岐】 • ニンジニアスタジアム【愛媛】 • 白波スタジアム【鹿児島】 • タピック県総ひやごんスタジアム【琉球】 また、下記のスタジアムは、屋根のカバー率に加え、トイレの数も不足している。 •ソユースタジアム【秋田】 2023.09.26 18:05 Tue5