【J1クラブ通信簿】15年ぶりに目的地到着!長い航海を終えた王者は新たな目的地へ向かう《横浜F・マリノス》
2019.12.21 21:00 Sat
優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピック)やチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。ラストは15年ぶりのJ1優勝を達成した横浜F・マリノスを総括!
DFチアゴ・マルチンス(24)
明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発33試合)/0得点
15年ぶりの栄冠に貢献した選手は数知れず。JリーグMVPと得点王に輝き、日本代表にも選出されたFW仲川輝人、今シーズンの加入ながら15ゴールを記録して仲川とともに得点王に輝き、攻撃を牽引したFWマルコス・ジュニオール、アンカーとして後方からバランスをとったMF喜田拓也などもいる中で、敢えてチアゴ・マルチンスにMVPを与えたい。昨シーズン途中にパルメイラスから加入したチアゴ・マルチンスは、アンジェ・ポステコグルー監督が掲げるスタイルを実現するためには欠かせない大きなピース。昨シーズン以上のパフォーマンスを今シーズンは発揮し、日本代表DF畠中槙之輔とともに最終ラインを支えた。
最大の持ち味は、スピードと守備範囲の広さだ。サイドバックも高い位置を取るスタイルにおいて、広大な背後のスペースをGK朴一圭、畠中とともにカバー。持ち味のスピードを生かし、各クラブのエースを封じ込めた。
決して少なくはない失点数ではあるが、チアゴ・マルチンスがいなければ昨シーズンの二の舞となり、優勝も成し遂げられなかったと言える。仲川やマルコス・ジュニオールのような目立った数字がないだけに評価はされにくいが、あのスタイルで1度は退場したものの、33試合に出場しイエローカードなしという部分は評価に値する。
今シーズンの補強は最高の出来と言っていいだろう。オフに獲得したGK朴一圭(←FC琉球)、DFティーラトン(←ムアントン・ユナイテッド)、FWマルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)はシーズンを通して主力としてプレーした。
朴一圭はJ3から一気にJ1の舞台にステップアップしたが、確かな足元の技術とセービング能力を披露。正守護神のGK飯倉大樹(→ヴィッセル神戸)を追いやる活躍を見せた。また、ティーラトンは序盤戦こそ馴染めなかったが中盤以降は左サイドバックに定着。嬉しいJ初ゴールを含む3ゴールを記録した。
マルコス・ジュニオールは大車輪の活躍。シーズン序盤はウイング、途中1トップを経てトップ下に収まった。ゲームコントロールをしながらの15ゴールは、優勝の大きな要因となったと言える。また、負傷離脱しシーズン中盤以降出場がなかったFWエジガル・ジュニオ(バイーア)も、前半戦で11ゴールの爆発。間違いなくチームに勢いを与えた。
そのエジガル・ジュニオの負傷を受けて期限付きで獲得したエリキ(←パルメイラス)とFWマテウス(←名古屋グランパス)も優勝へチームを加速させた。エリキはチームにすぐさまフィットし12試合で8ゴール。マテウスもゴールこそ「1」に終わったが、左ウイングのポジションを掴みスピード溢れる攻撃に一役買った。
その他、シーズン途中で出場機会が減ったDF広瀬陸斗(←徳島ヴォルティス)や開幕直後に加わったMF中川風希(←FC琉球)、夏に獲得したDF伊藤槙人(←水戸ホーリーホック)、MF渡辺皓太(←東京ヴェルディ)の完全移籍組は、来シーズンの準備と考えて良い。昨シーズン途中に獲得した、畠中、チアゴ・マルチンスのように、来シーズンは大きな戦力になるはずだろう。先行投資も含め、最高の「S」評価とする。
◆総合評価【S】
アンジェ・ポステコグルー体制2年目の今シーズン、昨シーズンに大きく変貌を遂げたスタイルは出入りの激しいシーズンを過ごし、残留争いに巻き込まれるなど12位で終えていた。
しかし、魅力に溢れ、観る者を惹きつけるサッカーをしっかりと継続。それをピッチで体現するために足りないピースをしっかりと獲得し、見事にハマったことで15年ぶりのJ1タイトルに手が届いた。
エリク・モンバエルツ前監督から継続して作り上げてきたチームは、開幕戦でガンバ大阪を下すと、続くベガルタ仙台戦でも勝利。第3節で迎えた連覇中の川崎フロンターレ戦では2-2の引き分けに終わったが、シーソーゲームの展開をラストプレーで扇原貴宏のゴールが決まり追いついた。
その後は、連敗こそないものの、昨シーズンの様に安定しない戦いが続く。しかし、その要因は新戦力が完全にフィットしていないこと、そしてケガ人が出ていたことが影響している。
途中3連勝を2度挟んだが、8月に3連敗の試練が。しかし、ここも戦力が整わない中、調子を上げているチームとも対戦していた。結果、この3試合がターニングポイントとなった。
第24節から最終節までの11試合は10勝1分け。第23節終了時点げ5位にいたチームは、3連勝で3位まで順位を上げると、その後の7連勝で一気に順位表を駆け上がり頂点に立った。
戦い方の浸透には時間が掛かったものの、昨シーズンから継続しているスタイルは磨きがかかり、最終的には昨シーズンより「12」も増やしたリーグ最多の68ゴール、「18」も減らした38失点とバランスを最後まで失わなかった。
この2シーズンはまさに荒れ狂う海を航海している様そのもの。快勝、惨敗と激動の2018シーズンを乗り越え、耐え忍んで臨んだ2019シーズンも波の高い海を乗り越えた先に目的地へと辿り着いた。
それでもマリノスの航海は終わらない。チアゴ・マルチンスは早々に完全移籍に切り替え、U-22日本代表のGKオビ・パウエル・オビンナ(←流通経済大学)、京都サンガF.C.を支えたアタッカーのMF仙頭啓矢を既に獲得。アジアという新たな海へ向けた準備を整え、2020年は新たな目的地に向けた航海に期待だ。
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◆MVPDFチアゴ・マルチンス(24)
明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発33試合)/0得点
©︎J.LEAGUE
15年ぶりの栄冠に貢献した選手は数知れず。JリーグMVPと得点王に輝き、日本代表にも選出されたFW仲川輝人、今シーズンの加入ながら15ゴールを記録して仲川とともに得点王に輝き、攻撃を牽引したFWマルコス・ジュニオール、アンカーとして後方からバランスをとったMF喜田拓也などもいる中で、敢えてチアゴ・マルチンスにMVPを与えたい。昨シーズン途中にパルメイラスから加入したチアゴ・マルチンスは、アンジェ・ポステコグルー監督が掲げるスタイルを実現するためには欠かせない大きなピース。昨シーズン以上のパフォーマンスを今シーズンは発揮し、日本代表DF畠中槙之輔とともに最終ラインを支えた。
決して少なくはない失点数ではあるが、チアゴ・マルチンスがいなければ昨シーズンの二の舞となり、優勝も成し遂げられなかったと言える。仲川やマルコス・ジュニオールのような目立った数字がないだけに評価はされにくいが、あのスタイルで1度は退場したものの、33試合に出場しイエローカードなしという部分は評価に値する。
◆補強成功度【S】
©︎J.LEAGUE
今シーズンの補強は最高の出来と言っていいだろう。オフに獲得したGK朴一圭(←FC琉球)、DFティーラトン(←ムアントン・ユナイテッド)、FWマルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)はシーズンを通して主力としてプレーした。
朴一圭はJ3から一気にJ1の舞台にステップアップしたが、確かな足元の技術とセービング能力を披露。正守護神のGK飯倉大樹(→ヴィッセル神戸)を追いやる活躍を見せた。また、ティーラトンは序盤戦こそ馴染めなかったが中盤以降は左サイドバックに定着。嬉しいJ初ゴールを含む3ゴールを記録した。
マルコス・ジュニオールは大車輪の活躍。シーズン序盤はウイング、途中1トップを経てトップ下に収まった。ゲームコントロールをしながらの15ゴールは、優勝の大きな要因となったと言える。また、負傷離脱しシーズン中盤以降出場がなかったFWエジガル・ジュニオ(バイーア)も、前半戦で11ゴールの爆発。間違いなくチームに勢いを与えた。
そのエジガル・ジュニオの負傷を受けて期限付きで獲得したエリキ(←パルメイラス)とFWマテウス(←名古屋グランパス)も優勝へチームを加速させた。エリキはチームにすぐさまフィットし12試合で8ゴール。マテウスもゴールこそ「1」に終わったが、左ウイングのポジションを掴みスピード溢れる攻撃に一役買った。
その他、シーズン途中で出場機会が減ったDF広瀬陸斗(←徳島ヴォルティス)や開幕直後に加わったMF中川風希(←FC琉球)、夏に獲得したDF伊藤槙人(←水戸ホーリーホック)、MF渡辺皓太(←東京ヴェルディ)の完全移籍組は、来シーズンの準備と考えて良い。昨シーズン途中に獲得した、畠中、チアゴ・マルチンスのように、来シーズンは大きな戦力になるはずだろう。先行投資も含め、最高の「S」評価とする。
◆総合評価【S】
©︎CWS Brains,LTD.
アンジェ・ポステコグルー体制2年目の今シーズン、昨シーズンに大きく変貌を遂げたスタイルは出入りの激しいシーズンを過ごし、残留争いに巻き込まれるなど12位で終えていた。
しかし、魅力に溢れ、観る者を惹きつけるサッカーをしっかりと継続。それをピッチで体現するために足りないピースをしっかりと獲得し、見事にハマったことで15年ぶりのJ1タイトルに手が届いた。
エリク・モンバエルツ前監督から継続して作り上げてきたチームは、開幕戦でガンバ大阪を下すと、続くベガルタ仙台戦でも勝利。第3節で迎えた連覇中の川崎フロンターレ戦では2-2の引き分けに終わったが、シーソーゲームの展開をラストプレーで扇原貴宏のゴールが決まり追いついた。
その後は、連敗こそないものの、昨シーズンの様に安定しない戦いが続く。しかし、その要因は新戦力が完全にフィットしていないこと、そしてケガ人が出ていたことが影響している。
途中3連勝を2度挟んだが、8月に3連敗の試練が。しかし、ここも戦力が整わない中、調子を上げているチームとも対戦していた。結果、この3試合がターニングポイントとなった。
第24節から最終節までの11試合は10勝1分け。第23節終了時点げ5位にいたチームは、3連勝で3位まで順位を上げると、その後の7連勝で一気に順位表を駆け上がり頂点に立った。
戦い方の浸透には時間が掛かったものの、昨シーズンから継続しているスタイルは磨きがかかり、最終的には昨シーズンより「12」も増やしたリーグ最多の68ゴール、「18」も減らした38失点とバランスを最後まで失わなかった。
この2シーズンはまさに荒れ狂う海を航海している様そのもの。快勝、惨敗と激動の2018シーズンを乗り越え、耐え忍んで臨んだ2019シーズンも波の高い海を乗り越えた先に目的地へと辿り着いた。
それでもマリノスの航海は終わらない。チアゴ・マルチンスは早々に完全移籍に切り替え、U-22日本代表のGKオビ・パウエル・オビンナ(←流通経済大学)、京都サンガF.C.を支えたアタッカーのMF仙頭啓矢を既に獲得。アジアという新たな海へ向けた準備を整え、2020年は新たな目的地に向けた航海に期待だ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cyn2_EThpN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田大然/Daizen Maeda(@m_daizen0827)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM時代に話題になった前田大然とブラジル人選手たちの絡み</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="qALSPtJXz6s";var video_start = 74;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.25 19:15 Wed2
「アツい」「最高だな」ヤンキー・スタジアムで元横浜FMの2人が再会し熱い抱擁…ファンも喜び「こっちも嬉しい」
ヤンキースタジアムで横浜の2人が再会。これは野球の話ではなくサッカーの話だ。 2022年まで在籍し、横浜F・マリノスの正守護神として活躍していたGK高丘陽平。今シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスに完全移籍し正守護神としてプレーを続けている。 そのバンクーバーが公式X(旧ツイッター)に1本の動画をアップ。横浜FMのファンにとっては嬉しい一幕となった。 3日、バンクーバーはMLSでニューヨーク・シティFC(NYシティ)と対戦。高丘は正守護神としてこの試合も先発出場を果たした。すると試合前、ピッチに入場する前に高丘はおもむろに相手チーム側に。するとそこに登場したのは、DFチアゴ・マルチンスだった。 チアゴ・マルチンスは、横浜FMの守備の要として5シーズンにわたって活躍。2020年にはMVP級の活躍を見せてJ1優勝に貢献していた。 高いスプリント能力と危機察知能力で広大なスペースをカバーする守備が特徴。しかし、2022年のシーズン開幕直前にアメリカ行きを決断。NYシティに完全移籍し、レギュラーとしてプレーしている。 キャプテンを務めるチアゴ・マルチンスと再会した高丘は熱い抱擁。2人は笑顔を見せて話し込んでいた。 横浜FMで一緒にプレーした時間は短かったが、これにはファンも「嬉しい再会」、「最高だな」、「アツい」、「こっちも嬉しい」とコメントが集まった。 なお、試合は1-1のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FMの守備を支えた2人がアメリカで再会し熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/7L4T5Mcz4d">pic.twitter.com/7L4T5Mcz4d</a></p>— Vancouver Whitecaps FC (@WhitecapsFC) <a href="https://twitter.com/WhitecapsFC/status/1698065997515653605?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.06 13:10 Wed3
「イケメン過ぎる」「ニューヨークが似合う」横浜を飛び出しニューヨークへと移籍したチアゴ・マルチンスのオフショットが反響
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCに所属するDFチアゴ・マルチンスの一枚の写真が話題となっている。 昨シーズンまで横浜F・マリノスに所属し、ディフェンスリーダーとしてチームを支えていたチアゴ・マルチンス。広大な守備範囲とスプリント能力、カバーリング能力を武器に、横浜FMのハイラインのサッカーを支え、2019シーズンはJ1優勝に貢献していた。 今シーズンも横浜FMでプレーするとみられていた中、キャンプ中に突如退団。活躍の場をアメリカへと移した。 ニューヨーク・シティFCでは、CONCACAFチャンピオンズリーグで3試合、MLSで3試合に出場しているチアゴ・マルチンスだが、インターナショナル・ブレイクを利用してニューヨークの街に繰り出したようだ。 私服姿でサングラスをかけたチアゴ・マルチンス。フランスのブランド「バルマン」のブルゾンを含め黒で統一されたスタイルはかっこ良さ満点だ。 タイムズ・スクウェアでの一枚にファンも反応。「ニューヨークが にあうね!」、「チアゴ かっこいい」、「めっちゃかっけぇ」、「イケメン過ぎる」と横浜FMのファンが多く反応。スタイルの良さもあいまったイケメンな姿に反応していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ニューヨークの街並みとチアゴ・マルチンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://t.co/JonHP6etvt">pic.twitter.com/JonHP6etvt</a></p>— Thiago Martins (@thmartinsb) <a href="https://twitter.com/thmartinsb/status/1506123703356207105?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.22 22:04 Tue横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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横浜FMの新監督、やはりサウスゲイトの右腕…英メディアが合意報じる 「就任準備が整った」
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(54)だ。 トップチームの指揮官歴こそクルー・アレクサンドラ時代だけだが、参謀役としては経験豊富で、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕として従事。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのアシスタントコーチを歴任した。 かつてのサウスゲイト前監督は「イングランドサッカー界、あるいはコーチのなかで最も成功した監督になるはず。彼ほどの勝利を手にした人、クラブや国際レベルの経験を持つ人はほかに浮かばない。トップクラスのオペレーターだ」との称賛コメントも残す。 遠くイングランドでも横浜FM入りが濃厚視され、『ミラー』は合意とともに「サウスゲイトの信頼できる盟友がマンチェスター・シティ所有のクラブで2度目の監督就任」との見出しでレポート。「横浜FMの監督に就任する準備が整った」と日本行きが決定的との見方を示す。 また、『The Athletic』でもその見込みといい、ホランド氏にとって16年ぶりの監督就任が近づいていると報じられる。 2024.11.22 17:01 Fri2
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon3
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon4
【J1注目プレビュー|第29節延期分:磐田vs横浜FM】磐田は残留へ向けた大事な一戦。7戦ぶり勝利の横浜FMは1つでも上へ
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年11月16日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs 横浜F・マリノス(12位/46pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆ライバルに圧をかけるためにも勝利を【ジュビロ磐田】</h3> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、壮絶な打ち合いの末に力負けしてしまった。 終盤に2ゴールを奪い、後半アディショナルタイムに大きな同点ゴールを奪ったまでは良かったが、その後に失点。粘りも虚しく、勝ち点を積み上げることができなかった。 上位相手によく追いついたとは言える。ただ、結果として負けてしまっては意味がない。残留圏に大きなプレッシャーをかけられたはずのチャンスを逸してしまったが、大事なのは今節だ。 ここまで未消化できたこの試合。日本代表活動中という異例の開催となっているが、共に代表招集はゼロなので影響はなし。この試合で勝つことができれば、お17位の柏レイソル、16位のアルビレックス新潟にプレッシャーをかけることが可能となる。 残留争いのライバルがブースト状態の中、直近5試合でわずか1勝と置いて行かれてしまった感はある。この1試合が持つ意味は非常に大きくなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:西久保駿介、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:鈴木海音 <h3>◆残留は確定、1つでも上に【横浜F・マリノス】</h3> 近年の戦いぶりを見れば、なぜこの順位にいるのかと言いたいところだろう。大きな戦力ダウンもないなか、3試合を残して残留がやっと決まったという状況だ。 過密日程など要因は様々あるところ。4連敗という泥沼の時期もあったが、直近3試合は守備も安定感を取り戻し1勝2分け、1失点という状況だ。 気掛かりなのは持ち前の攻撃力が大きく失われていること。エースのアンデルソン・ロペスこそ20ゴールの大台に乗せたが、チームは直近5試合で3ゴールしか奪えていない。 とは言え、ひとまずトンネルは抜けたところ。残り3試合、1つでも上の順位を目指し、マリノスらしさを取り戻した戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:渡邊泰基 代表活動:ジャン・クルード 2024.11.16 11:30 Sat5