【J1クラブ通信簿】15年ぶりに目的地到着!長い航海を終えた王者は新たな目的地へ向かう《横浜F・マリノス》
2019.12.21 21:00 Sat
優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピック)やチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。ラストは15年ぶりのJ1優勝を達成した横浜F・マリノスを総括!
DFチアゴ・マルチンス(24)
明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発33試合)/0得点
15年ぶりの栄冠に貢献した選手は数知れず。JリーグMVPと得点王に輝き、日本代表にも選出されたFW仲川輝人、今シーズンの加入ながら15ゴールを記録して仲川とともに得点王に輝き、攻撃を牽引したFWマルコス・ジュニオール、アンカーとして後方からバランスをとったMF喜田拓也などもいる中で、敢えてチアゴ・マルチンスにMVPを与えたい。昨シーズン途中にパルメイラスから加入したチアゴ・マルチンスは、アンジェ・ポステコグルー監督が掲げるスタイルを実現するためには欠かせない大きなピース。昨シーズン以上のパフォーマンスを今シーズンは発揮し、日本代表DF畠中槙之輔とともに最終ラインを支えた。
最大の持ち味は、スピードと守備範囲の広さだ。サイドバックも高い位置を取るスタイルにおいて、広大な背後のスペースをGK朴一圭、畠中とともにカバー。持ち味のスピードを生かし、各クラブのエースを封じ込めた。
決して少なくはない失点数ではあるが、チアゴ・マルチンスがいなければ昨シーズンの二の舞となり、優勝も成し遂げられなかったと言える。仲川やマルコス・ジュニオールのような目立った数字がないだけに評価はされにくいが、あのスタイルで1度は退場したものの、33試合に出場しイエローカードなしという部分は評価に値する。
今シーズンの補強は最高の出来と言っていいだろう。オフに獲得したGK朴一圭(←FC琉球)、DFティーラトン(←ムアントン・ユナイテッド)、FWマルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)はシーズンを通して主力としてプレーした。
朴一圭はJ3から一気にJ1の舞台にステップアップしたが、確かな足元の技術とセービング能力を披露。正守護神のGK飯倉大樹(→ヴィッセル神戸)を追いやる活躍を見せた。また、ティーラトンは序盤戦こそ馴染めなかったが中盤以降は左サイドバックに定着。嬉しいJ初ゴールを含む3ゴールを記録した。
マルコス・ジュニオールは大車輪の活躍。シーズン序盤はウイング、途中1トップを経てトップ下に収まった。ゲームコントロールをしながらの15ゴールは、優勝の大きな要因となったと言える。また、負傷離脱しシーズン中盤以降出場がなかったFWエジガル・ジュニオ(バイーア)も、前半戦で11ゴールの爆発。間違いなくチームに勢いを与えた。
そのエジガル・ジュニオの負傷を受けて期限付きで獲得したエリキ(←パルメイラス)とFWマテウス(←名古屋グランパス)も優勝へチームを加速させた。エリキはチームにすぐさまフィットし12試合で8ゴール。マテウスもゴールこそ「1」に終わったが、左ウイングのポジションを掴みスピード溢れる攻撃に一役買った。
その他、シーズン途中で出場機会が減ったDF広瀬陸斗(←徳島ヴォルティス)や開幕直後に加わったMF中川風希(←FC琉球)、夏に獲得したDF伊藤槙人(←水戸ホーリーホック)、MF渡辺皓太(←東京ヴェルディ)の完全移籍組は、来シーズンの準備と考えて良い。昨シーズン途中に獲得した、畠中、チアゴ・マルチンスのように、来シーズンは大きな戦力になるはずだろう。先行投資も含め、最高の「S」評価とする。
◆総合評価【S】
アンジェ・ポステコグルー体制2年目の今シーズン、昨シーズンに大きく変貌を遂げたスタイルは出入りの激しいシーズンを過ごし、残留争いに巻き込まれるなど12位で終えていた。
しかし、魅力に溢れ、観る者を惹きつけるサッカーをしっかりと継続。それをピッチで体現するために足りないピースをしっかりと獲得し、見事にハマったことで15年ぶりのJ1タイトルに手が届いた。
エリク・モンバエルツ前監督から継続して作り上げてきたチームは、開幕戦でガンバ大阪を下すと、続くベガルタ仙台戦でも勝利。第3節で迎えた連覇中の川崎フロンターレ戦では2-2の引き分けに終わったが、シーソーゲームの展開をラストプレーで扇原貴宏のゴールが決まり追いついた。
その後は、連敗こそないものの、昨シーズンの様に安定しない戦いが続く。しかし、その要因は新戦力が完全にフィットしていないこと、そしてケガ人が出ていたことが影響している。
途中3連勝を2度挟んだが、8月に3連敗の試練が。しかし、ここも戦力が整わない中、調子を上げているチームとも対戦していた。結果、この3試合がターニングポイントとなった。
第24節から最終節までの11試合は10勝1分け。第23節終了時点げ5位にいたチームは、3連勝で3位まで順位を上げると、その後の7連勝で一気に順位表を駆け上がり頂点に立った。
戦い方の浸透には時間が掛かったものの、昨シーズンから継続しているスタイルは磨きがかかり、最終的には昨シーズンより「12」も増やしたリーグ最多の68ゴール、「18」も減らした38失点とバランスを最後まで失わなかった。
この2シーズンはまさに荒れ狂う海を航海している様そのもの。快勝、惨敗と激動の2018シーズンを乗り越え、耐え忍んで臨んだ2019シーズンも波の高い海を乗り越えた先に目的地へと辿り着いた。
それでもマリノスの航海は終わらない。チアゴ・マルチンスは早々に完全移籍に切り替え、U-22日本代表のGKオビ・パウエル・オビンナ(←流通経済大学)、京都サンガF.C.を支えたアタッカーのMF仙頭啓矢を既に獲得。アジアという新たな海へ向けた準備を整え、2020年は新たな目的地に向けた航海に期待だ。
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◆MVPDFチアゴ・マルチンス(24)
明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発33試合)/0得点
©︎J.LEAGUE
15年ぶりの栄冠に貢献した選手は数知れず。JリーグMVPと得点王に輝き、日本代表にも選出されたFW仲川輝人、今シーズンの加入ながら15ゴールを記録して仲川とともに得点王に輝き、攻撃を牽引したFWマルコス・ジュニオール、アンカーとして後方からバランスをとったMF喜田拓也などもいる中で、敢えてチアゴ・マルチンスにMVPを与えたい。昨シーズン途中にパルメイラスから加入したチアゴ・マルチンスは、アンジェ・ポステコグルー監督が掲げるスタイルを実現するためには欠かせない大きなピース。昨シーズン以上のパフォーマンスを今シーズンは発揮し、日本代表DF畠中槙之輔とともに最終ラインを支えた。
決して少なくはない失点数ではあるが、チアゴ・マルチンスがいなければ昨シーズンの二の舞となり、優勝も成し遂げられなかったと言える。仲川やマルコス・ジュニオールのような目立った数字がないだけに評価はされにくいが、あのスタイルで1度は退場したものの、33試合に出場しイエローカードなしという部分は評価に値する。
◆補強成功度【S】
©︎J.LEAGUE
今シーズンの補強は最高の出来と言っていいだろう。オフに獲得したGK朴一圭(←FC琉球)、DFティーラトン(←ムアントン・ユナイテッド)、FWマルコス・ジュニオール(←フルミネンセ)はシーズンを通して主力としてプレーした。
朴一圭はJ3から一気にJ1の舞台にステップアップしたが、確かな足元の技術とセービング能力を披露。正守護神のGK飯倉大樹(→ヴィッセル神戸)を追いやる活躍を見せた。また、ティーラトンは序盤戦こそ馴染めなかったが中盤以降は左サイドバックに定着。嬉しいJ初ゴールを含む3ゴールを記録した。
マルコス・ジュニオールは大車輪の活躍。シーズン序盤はウイング、途中1トップを経てトップ下に収まった。ゲームコントロールをしながらの15ゴールは、優勝の大きな要因となったと言える。また、負傷離脱しシーズン中盤以降出場がなかったFWエジガル・ジュニオ(バイーア)も、前半戦で11ゴールの爆発。間違いなくチームに勢いを与えた。
そのエジガル・ジュニオの負傷を受けて期限付きで獲得したエリキ(←パルメイラス)とFWマテウス(←名古屋グランパス)も優勝へチームを加速させた。エリキはチームにすぐさまフィットし12試合で8ゴール。マテウスもゴールこそ「1」に終わったが、左ウイングのポジションを掴みスピード溢れる攻撃に一役買った。
その他、シーズン途中で出場機会が減ったDF広瀬陸斗(←徳島ヴォルティス)や開幕直後に加わったMF中川風希(←FC琉球)、夏に獲得したDF伊藤槙人(←水戸ホーリーホック)、MF渡辺皓太(←東京ヴェルディ)の完全移籍組は、来シーズンの準備と考えて良い。昨シーズン途中に獲得した、畠中、チアゴ・マルチンスのように、来シーズンは大きな戦力になるはずだろう。先行投資も含め、最高の「S」評価とする。
◆総合評価【S】
©︎CWS Brains,LTD.
アンジェ・ポステコグルー体制2年目の今シーズン、昨シーズンに大きく変貌を遂げたスタイルは出入りの激しいシーズンを過ごし、残留争いに巻き込まれるなど12位で終えていた。
しかし、魅力に溢れ、観る者を惹きつけるサッカーをしっかりと継続。それをピッチで体現するために足りないピースをしっかりと獲得し、見事にハマったことで15年ぶりのJ1タイトルに手が届いた。
エリク・モンバエルツ前監督から継続して作り上げてきたチームは、開幕戦でガンバ大阪を下すと、続くベガルタ仙台戦でも勝利。第3節で迎えた連覇中の川崎フロンターレ戦では2-2の引き分けに終わったが、シーソーゲームの展開をラストプレーで扇原貴宏のゴールが決まり追いついた。
その後は、連敗こそないものの、昨シーズンの様に安定しない戦いが続く。しかし、その要因は新戦力が完全にフィットしていないこと、そしてケガ人が出ていたことが影響している。
途中3連勝を2度挟んだが、8月に3連敗の試練が。しかし、ここも戦力が整わない中、調子を上げているチームとも対戦していた。結果、この3試合がターニングポイントとなった。
第24節から最終節までの11試合は10勝1分け。第23節終了時点げ5位にいたチームは、3連勝で3位まで順位を上げると、その後の7連勝で一気に順位表を駆け上がり頂点に立った。
戦い方の浸透には時間が掛かったものの、昨シーズンから継続しているスタイルは磨きがかかり、最終的には昨シーズンより「12」も増やしたリーグ最多の68ゴール、「18」も減らした38失点とバランスを最後まで失わなかった。
この2シーズンはまさに荒れ狂う海を航海している様そのもの。快勝、惨敗と激動の2018シーズンを乗り越え、耐え忍んで臨んだ2019シーズンも波の高い海を乗り越えた先に目的地へと辿り着いた。
それでもマリノスの航海は終わらない。チアゴ・マルチンスは早々に完全移籍に切り替え、U-22日本代表のGKオビ・パウエル・オビンナ(←流通経済大学)、京都サンガF.C.を支えたアタッカーのMF仙頭啓矢を既に獲得。アジアという新たな海へ向けた準備を整え、2020年は新たな目的地に向けた航海に期待だ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cyn2_EThpN8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田大然/Daizen Maeda(@m_daizen0827)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM時代に話題になった前田大然とブラジル人選手たちの絡み</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="qALSPtJXz6s";var video_start = 74;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.25 19:15 Wed2
元日本代表DF畠中槙之輔がC大阪へ完全移籍…横浜FMではJ1優勝2回「7年間、本当にありがとうございました!」
横浜F・マリノスは28日、元日本代表DF畠中槙之輔(29)がセレッソ大阪へ完全移籍すると発表した。 畠中は神奈川県出身で、東京ヴェルディでのトップ昇格から、当時J2のFC町田ゼルビアへの期限付き移籍を経て、2018年途中に横浜FMへ完全移籍。19年・22年とJ1優勝メンバーになり、19年〜22年にかけては日本代表で10試合に出場した。 近年はケガにも苦しんだ畠中だが、2019年J1優勝時はDFチアゴ・マルチンスとのセンターバックコンビが鉄壁。横浜FMで6年半プレーし、C大阪に新天地を求めることとなった。 「来シーズン、セレッソ大阪に移籍することになりました」 「まず初めに、今シーズンも最後まで最高な応援をありがとうございました。シーズン初めに掲げていた目標のタイトル獲得は、僕の力不足もあり、叶いませんでした。皆さんと喜びを分かち合えなかったことは本当に悔しかったし、申し訳ない気持ちです」 「振り返ってみると2018年8月、まだJ2での実績しかなかった僕に夢や希望とチャンスを与えてくださったこの横浜F・マリノスには本当に感謝しかありません。F・マリノスでの約7年間は僕にとってかけがえのない、一生忘れることのできない宝物になりました」 「まずデビュー戦となった天皇杯でのベガルタ仙台戦。負けてしまったけれど、デビュー戦でゴールを決めた時のあの三ツ沢の光景、ファン・サポーターの声量、熱気、今でも忘れられません。『これがJ1か、これがF・マリノスなのか』と、今でも鮮明に覚えています」 「また、アウェイでの試合の時、どんなに遠くの海外だったとしても、常にたくさんのファン・サポーターの方々が応援に駆けつけてくれているのを見た時は、本当に心強くて、たくさん背中を押してもらいました」 「その中でプレーするのは本当に楽しかったし、プレーする喜びがそこにありました。夢のまた夢だった日の丸を背負って戦うチャンスも掴めましたし、何よりJ1優勝を2度も皆さんと一緒に経験することができて、言葉に表せないくらい最高な瞬間をたくさん味わえました」 「それと共に悔しい思いもたくさんしました。優勝争いをしている最中での2度の大怪我。後一歩届かなかったACLのタイトル。なかなかチームに貢献できない苦しい時期を過ごしましたが、チームメイトやコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、ファン・サポーターの皆さんに支えられました」 「ここには書けないくらい、トレーナーの日暮さんとたくさんぶつかりました。それでもちゃんと復帰できているのは、やっぱり日暮さんのおかげだと思います。この場をお借りして感謝したいと思います。ありがとうございました!」 「そして2度の大怪我からの復帰戦、ファン・サポーターの皆さんが歌ってくれたチャントは今までで1番大きく聞こえ、とてもうれしく、体に響き染み込んできたことを今でも忘れません。ピッチに戻るために必死に長いリハビリを頑張ってよかったと心から思いました。本当にありがとうございました」 「どのチームにもあるように、今F・マリノスはまた新しく生まれ変わる時期だと思います。新しい監督になって、戦術も浸透するのに時間がかかるかもしれません。ただ、間違いなく選手たちの持っている熱量だったり、クオリティがあれば最高なサッカーができると信じています」 「僕がたくさん背中を押してもらえたように、横浜F・マリノスのエンブレムを背負ってこれからも戦い続ける選手たちをまた力強く支えてあげてください。僕はまた自分と向き合いさらに成長して、来シーズンさらに進化したF・マリノスと対戦することを楽しみにしています」 「最高に楽しかった7年間、本当にありがとうございました!」 2024.12.28 17:15 Sat3
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第33節】栄光迫るマリノスから続々!
明治安田生命J1リーグ第33節の9試合が11月30日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK富居大樹(湘南ベルマーレ/初) 好セーブ連発で自力残留の望みを繋ぐ大健闘。負ければ後がないチーム状況のなか、最後尾で光る存在に。 DF松原健(横浜F・マリノス/初) ビルドアップ、カバーリング、ポジショニングで様々な局面で異彩。エリキに対する優しいスルーパスは痺れた。 DFチアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス/7回目) 次元の違うカバー能力と攻撃参加。ただスピードがあるだけじゃなく、質も伴い、数々の局面で相手を凌駕。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目) ドウグラスを完封。技あり勝ち越し弾の柿谷も見事だったが、クロアチア人CBもさすがの働きぶりだった。 DF永戸勝也(ベガルタ仙台/6回目) 相手の意表をつくセットプレーから道渕のゴラッソを演出。今季アシスト数を「10」に乗せ、守備も奮闘。 MF井手口陽介(ガンバ大阪/2回目) らしくないシーンもあったが、攻撃参加で違いとなり、今夏復帰後初を含む2発。小野瀬とともにチームをけん引。 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ/初) 金子ともに中盤の中心部から攻守にファイト。ゴールに迫れば、カバーにも戻り、11試合ぶりの勝利に寄与。 MF松本昌也(ジュビロ磐田/初) CKからヘディングシュートを決めるなど、全得点に絡む働き。崖っぷちのチームを救おうと、最後まで戦った。 FW仲川輝人(横浜F・マリノス/9回目) 得点ランクトップタイの15ゴール目を挙げ、1アシストもマーク。これで出場ゲーム5戦連発。手がつけられない。 FW藤本憲明(ヴィッセル神戸/4回目) やっと巡ってきた移籍後初先発の機会で1得点1アシスト。鬱憤を晴らすかのようにストライカーぶりを発揮した。 FWエリキ(横浜F・マリノス/3回目) 2得点1アシストの大暴れで連覇中の王者を粉砕する圧巻のパフォーマンス。チームに栄光の瞬間をぐっと引き寄せた。 2019.12.02 12:15 Mon横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon2
新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番
横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat3
「熱い言葉、熱意に押された」 遠野大弥が川崎Fから横浜FMへ…9番に込めた思いも明かす 「僕は自分がストライカーだと」
横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施した。 昨季からの巻き返しを目指して、スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出を切った横浜FM。今オフ注目の新戦力として期待がかかるのは川崎フロンターレから完全移籍加入のFW遠野大弥だ。 同じ神奈川県に拠点を置くライバルクラブへの移籍。川崎Fでも戦力に数えられる存在だったが、決断の決め手として「監督や強化部の人たちの熱い言葉、熱意だったりに押された」と明かす。 だが、決め手はそれだけにあらずで、「ここから海外へ行きたい強い気持ちがあるので、そこも含めて決断した」とも。目標という将来的な海外挑戦も視野に入れ、この移籍を決めたという。 横浜FMでは背番号に9番を選択。「僕は自分がストライカーだと思っているし、得点王もいるけど、そこに食い込んでいく、もっともっと点を取り続けるという意味で9番にした」との思いを込める。 この日から始動したばかりの横浜FMだが、3バックでの練習光景。最前線、あるいはシャドーでプレーする機会に「僕がやりたかったところ」とし、「うまくできると思っている」と自信をのぞかせる。 4年を過ごした川崎Fを出て、横浜FMで新たなステップを踏むシーズン。「結果の部分を求めてやっていきたいし、そこはフロンターレでも、マリノスでも変わりない」と力を込めた。 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 11:45 Sun4
横浜FM加入の9選手が挨拶! 遠野大弥「全身全霊で」、朴一圭「ただいま」、浅田大翔「来週で17歳」
横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施し、9名の新戦力がそれぞれ意気込みを語った。 昨季は公式戦61試合のタイトスケジュールもあり、J1リーグで9位に終わるなど無冠の横浜FM。11日から始動し、直近までイングランド代表のコーチを務めたスティーブ・ホーランド監督のもとで新たな船出を切った。 今オフは昨季までの主力に退団者が多く、転換期を感じさせるなか、サプライズ加入のDFジェイソン・キニョーネスを含め、4選手が即戦力として加入。レンタルバック組に昇格、新加入も合わせ、10選手が加わった。 新体制発表会ではキニョーネスを除く9選手が登壇。新たなチームスローガンとして『Be a Stunner 圧倒的な存在であれ』が設定されるなか、駆けつけたファンやサポーターを前にそれぞれが決意の思いを言葉にした。 ◆遠野大弥 「川崎フロンターレから来ました遠野大弥です。まずはこの伝統と歴史のあるクラブでプレーできることを誇りに思っていますし、ワクワクしています。今シーズンもタイトル獲得のために全身全霊で戦います。よろしくお願いします」 ◆朴一圭 「みなさん、ただいま。サガン鳥栖から来ました朴一圭です。5年ぶりにまたこのエンブレムを背負ってみなさんの前でプレーできること、このような機会をいただけたことを本当に感謝しています。鳥栖に行ってから日産スタジアムに一度も凱旋していないので、早く日産スタジアムでみなさんの前でプレーする姿を見せたいなと思っています。日々全力で頑張っていくので、今シーズンも応援をよろしくお願いします」 ◆鈴木冬一 「京都サンガF.C.から来ました鈴木冬一です。このエンブレムをつけてプレーするからには歴史に恥じないプレーをしたいと思います。よろしくお願いします」 ◆木村凌也 「まずアカデミー時代を過ごしたクラブに戻ってこられて嬉しく思います。全タイトルの獲得に貢献できるよう頑張っていきます。よろしくお願いします」 ◆木村卓斗 「ヴァンフォーレ甲府から復帰しました木村卓斗です。もう一度このエンブレムを背負えることに感謝をして日々全力で、ひたむきに、謙虚に頑張ります。応援をよろしくお願いします」 ◆松田詠太郎 「アルビレックス新潟から復帰しました松田詠太郎です。4年ぶりにこのエンブレムを背負ってプレーできることを嬉しく思います。成長した姿をいち早くピッチの上で見せられるよう頑張っていきます。よろしくお願いします」 ◆望月耕平 「ユースから昇格しました望月耕平です。ちょっと緊張しているんですけど、このクラブで戦えることに誇りをもってひたむきに努力していきます。よろしくお願いします」 ◆埜口怜乃 「マリノスユースから昇格しました埜口怜乃です。中学から育ったアカデミーでこのエンブレムをつけて戦えることをとても嬉しく思います。それと同時に、責任感だったり、誇りだったりをもって戦っていきたいです。応援をよろしくお願いします」 ◆浅田大翔 「よく25歳ぐらいに見えると言われるんですけど、16歳です。先ほど紹介していただきましたが、来週で17歳になります。チームのために全力でプレーします。よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 22:50 Sat5