金沢に育成型期限付き移籍中のDF小島雅也が仙台と契約満了
2019.12.13 15:40 Fri
ベガルタ仙台は13日、ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍していたDF小島雅也(22)との契約満了を発表した。小島は埼玉県出身で、仙台のユースから2016年にトップチームへ昇格。2018年はFC町田ゼルビア、2019年は金沢へ育成型期限付き移籍していた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで14試合、天皇杯で2試合に出場していた。
仙台ではルーキーイヤーにJ1で2試合、リーグカップで1試合、2年目はJ1で1試合、リーグカップで4試合に出場していた。小島は両クラブを通じてコメントしている。
◆ツエーゲン金沢
「なかなかチームの力にはなれませんでしたが、個人としては試合に出られない時期と出た時期をどちらも経験でき、色々な面で成長できました。1年間ありがとうございました」
◆ベガルタ仙台
「この2年間は育成型期限付き移籍のため、ベガルタ仙台でプレーしていませんでしたが、いつも結果など気にしていました。チームの力になれたとは言えませんが、プロとしてのキャリアをスタートさせてもらったことにとても感謝しています。4年間、本当にありがとうございました」
◆ツエーゲン金沢
「なかなかチームの力にはなれませんでしたが、個人としては試合に出られない時期と出た時期をどちらも経験でき、色々な面で成長できました。1年間ありがとうございました」
◆ベガルタ仙台
「この2年間は育成型期限付き移籍のため、ベガルタ仙台でプレーしていませんでしたが、いつも結果など気にしていました。チームの力になれたとは言えませんが、プロとしてのキャリアをスタートさせてもらったことにとても感謝しています。4年間、本当にありがとうございました」
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