金沢が今季J3で5G5Aの右WB小島雅也と契約更新 「来シーズンこそ…」
2024.12.25 11:59 Wed
ツエーゲン金沢は25日、DF小島雅也(27)との契約更新を発表した。
小島はベガルタ仙台のアカデミーからトップチームに上がり、FC町田ゼルビアと金沢で育成型期限付き移籍を経験。2020年からザスパクサツ群馬に移籍し、2023年から金沢に復帰した。
今季の金沢が明治安田J3リーグで出直しとなるなかで12位に終わったが、小島は右ウイングバックを中心にコンスタントに出場を重ね、32試合に出場。10月に左第5中足骨骨のケガもあったが、ゴール関与も5得点5アシストを記録した。
来季も金沢で迎える運びとなり、クラブを通じて決意を新たにしている。
「今シーズンもたくさんのご支援・ご声援ありがとうございました。来シーズンこそ金沢ゴーゴーカレースタジアムで昇格できるよう、自分にできることを全力で取り組みます。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」
小島はベガルタ仙台のアカデミーからトップチームに上がり、FC町田ゼルビアと金沢で育成型期限付き移籍を経験。2020年からザスパクサツ群馬に移籍し、2023年から金沢に復帰した。
今季の金沢が明治安田J3リーグで出直しとなるなかで12位に終わったが、小島は右ウイングバックを中心にコンスタントに出場を重ね、32試合に出場。10月に左第5中足骨骨のケガもあったが、ゴール関与も5得点5アシストを記録した。
「今シーズンもたくさんのご支援・ご声援ありがとうございました。来シーズンこそ金沢ゴーゴーカレースタジアムで昇格できるよう、自分にできることを全力で取り組みます。引き続き熱い応援をよろしくお願いします」
小島雅也の関連記事
ツエーゲン金沢の関連記事
J3の関連記事
|
小島雅也の人気記事ランキング
1
来季は新スタジアムで再出発の金沢、DF小島雅也、FW大谷駿斗と契約更新
ツエーゲン金沢は30日、DF小島雅也(26)、FW大谷駿斗(26)との契約更新を発表した。 小島はベガルタ仙台ユース出身で、トップチームに昇格。FC町田ゼルビア、金沢への期限付き移籍を経て、2020年にザスパクサツ群馬に完全移籍。今季から金沢に復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場していた。 大谷は金沢学院大学から2018年にカターレ富山に加入。2021年に金沢に完全移籍していた。 今シーズンはJ3で18試合に出場もゴールはなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF小島雅也 「今シーズンどんな時もたくさんのご声援をありがとうございました。2024シーズンは、皆さまと金沢ゴーゴーカレースタジアムでたくさんの勝利を分かち合えるように頑張ります。引き続き熱い応援をよろしくお願いします!」 ◆FW大谷駿斗 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても個人としても悔しい結果になってしまいました。来シーズンはチームの勝利に貢献できるように、より一層頑張ります。応援よろしくお願いします!」 2023.12.30 11:50 Sat2
金沢が群馬からDF小島雅也を獲得! 「3年前とは一回りも二回りも違う自分をお見せできたら」
ツエーゲン金沢は26日、ザスパクサツ群馬からDF小島雅也(25)の完全移籍加入を発表した。 ベガルタ仙台の下部組織で育った小島は2015年にトップチーム昇格。出場機会を求めてFC町田ゼルビア、金沢に武者修行へ出るも、2019年に契約満了が発表された。 その後、トライアウトを経て、群馬に加入。3年にわたってチームの主力としてプレーし続け、今季も明治安田生命J2リーグで42試合に出場して2ゴールを記録した。 来季から4年ぶりに金沢でプレーすることが決まった小島は、両クラブを通じてコメントを述べている。 ◆ツエーゲン金沢 「この度、ザスパクサツ群馬から加入する事になりました小島雅也です。3年前いた時は全くチームに貢献する事が出来ず、悔しさしかないシーズンでしたが、2023シーズンは3年前とは一回りも二回りも違う自分をお見せできたらなと思います。応援よろしくお願いします」 ◆ザスパクサツ群馬 「この度、ツエーゲン金沢に移籍する事になりました。トライアウトで拾ってもらってから3年間、チームの力になれたとは言えませんが、多くの試合に出てプロとして自信をつける事が出来ました。怪我で離脱した時期はありましたが、それ以外のトレーニングや私生活など充実した日々を送れました」 「沢山の方々にお世話になり、今の自分があります。これからまだまだ成長していくので、チームは変わってしまいますが、応援よろしくお願いします。3年間本当にありがとうございました」 2022.12.26 10:28 Monツエーゲン金沢の人気記事ランキング
1
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed2
金沢が名古屋を退団したFWパトリックを完全移籍で獲得「新たな挑戦をできることに楽しみと希望でいっぱい」
ツエーゲン金沢は23日、名古屋グランパスからブラジル人FWパトリック(37)を完全移籍で獲得した。 パトリックは、川崎フロンターレやヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.などでプレー。今シーズンから名古屋でプレーしていた。 今シーズンは明治安田J1リーグで32試合に出場し5得点を記録。YBCルヴァンカップでは3試合で3得点を記録し、優勝にも貢献していたが、シーズン終了後に退団が発表されていた。 これまではJ1通算328試合101得点、J3通算3試合1得点。リーグカップで31試合11得点、天皇杯で25試合20得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で28試合13得点を記録している。 新天地の決まったパトリックはクラブを通じてコメントしている。 「神様には感謝をしています。またプレーする機会を与えてくれて、本当にツエーゲン金沢関係者の皆さんには感謝をしています。ツエーゲン金沢でプレーをできること、新たな挑戦をできることに楽しみと希望でいっぱいです。ツエーゲン金沢サポーターの皆様に少しでも早くお会いできることを楽しみにしております。目標であるJ2昇格をファン、サポーターとクラブ関係者全員で必ず果たしますので、後押し・素晴らしい声援を引き続きよろしくお願いします!」 2024.12.23 08:35 Mon3
ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat4
愛媛が金沢FW田口裕也を完全移籍で獲得、自身初のJ2挑戦に「ワクワクしています!」
愛媛FCは23日、ツエーゲン金沢のFW田口裕也(23)を完全移籍で獲得することを発表した。 田口はセレッソ大阪西U-15から四日市中央工業高校へと進学。2020年にガイナーレ鳥取に加入した。 2023年にFC岐阜に完全移籍すると、2024年途中から金沢に完全移籍、金沢では明治安田J3リーグで13試合1得点に終わっていた。 J3通算150試合3得点を記録、リーグカップ通算1試合、天皇杯通算8試合2得点を記録している田口は自身初のJ2挑戦に。両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆愛媛FC</h3> 「愛媛FCのファン・サポーターの皆様、初めまして田口裕也です。初のJ2挑戦でワクワクしています!結果を出して、チームの力になれるように全力で熱く戦います。よろしくお願いします!」 <h3>◆ツエーゲン金沢</h3> 「この度、愛媛FCに移籍することになりました。金沢を昇格させる、得点王になると覚悟を持って移籍しました。結果は、2つとも達成することができませんでした」 「たくさんの期待に応えたいと思い、毎試合挑んでいましたが力になれず申し訳ないです。ありがとうございました」 2024.12.23 10:45 Mon5