11月と12月の月間MVPは5戦5発のFW宇佐美貴史が初受賞《KONAMI月間MVP》
2019.12.07 20:10 Sat
Jリーグは7日、11月、12月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。J1はガンバ大阪のFW宇佐美貴史が受賞した。
宇佐美は、11月、12月の試合で5試合で5ゴール記録。選考委員会による選出理由は次の通り。【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「ドリブル、パス、シュート。コンディションが上がり、全てにおいて高いレベルでのプレーを披露。G大阪の攻撃を牽引し、チーム活性化させ、苦しかった状況のチームに勢いを取り戻した活躍を評価」
◆柱谷幸一委員
「3試合で4ゴール、1アシスト。月間最多ゴールでチームをJ1残留に導いた」
「ついにお目覚め。3連連発4ゴール。前線で縦横無尽に動き回り、G大阪を残留へ導いた」
◆寺嶋朋也委員
「トップフォームを取り戻し、G大阪の攻撃を牽引。チームのJ1残留に貢献した」
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同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円が授与される。宇佐美は、11月、12月の試合で5試合で5ゴール記録。選考委員会による選出理由は次の通り。【Jリーグ選考委員会による選考理由】
「ドリブル、パス、シュート。コンディションが上がり、全てにおいて高いレベルでのプレーを披露。G大阪の攻撃を牽引し、チーム活性化させ、苦しかった状況のチームに勢いを取り戻した活躍を評価」
◆柱谷幸一委員
「3試合で4ゴール、1アシスト。月間最多ゴールでチームをJ1残留に導いた」
◆北條聡委員
「ついにお目覚め。3連連発4ゴール。前線で縦横無尽に動き回り、G大阪を残留へ導いた」
◆寺嶋朋也委員
「トップフォームを取り戻し、G大阪の攻撃を牽引。チームのJ1残留に貢献した」
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