サラ移籍金問題未だ決着付かず…カーディフが上訴し解決は来春以降に
2019.12.06 15:37 Fri
今年1月に亡くなったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの移籍金問題が混迷を極めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が最新の情報を伝えている。
サラは今冬の移籍市場でナントからカーディフへの移籍が決まっていた。ところが、フランスからイングランドに渡る際に乗っていた小型飛行機が墜落し、帰らぬ人となっていた。
この悲劇は多くのサッカーファンが悲しんだ一方で、移籍金を巡る問題が発生。カーディフ側が、サラの移籍にかかった1500万ポンドを一切支払わないと言い張った為だ。
その後、この移籍金を巡って両クラブが対立。その中でFIFA(国際サッカー連盟)は9月に、カーディフ側に600万ポンドの支払いを命じた。
しかし、カーディフはこれも拒否。移籍に関して最終的なサインがされていなかったこと、同選手の元代理人のウェリー・マッケイ氏に損害賠償責任があることを主張し、移籍金を一切支払わない方針であることを強調している。
サラの死からもうすぐ1年が経とうとしている中、本人の与り知らぬところで、両クラブのいがみ合いが続いている。
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スポーツ仲裁裁判所(CAS)の声明によると「CASは2019年10月30日に、カーディフが上訴したことを認めました。カーディフとナントの両弁護士は、2020年春に公聴会を開くことに合意しました。2020年6月まで最終的な裁定は下されません。現在、手続きは進行中であるため、これ以上のコメントは控えさせていただきます」とのこと。
サラの死からもうすぐ1年が経とうとしている中、本人の与り知らぬところで、両クラブのいがみ合いが続いている。
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プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
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