大会連覇を目指すポルトガルがフランス、ドイツと共に“死の組”に!《ユーロ2020》
2019.12.01 03:25 Sun
ユーロ2020の組み合わせ抽選会が11月30日に行われ、来年6月に開幕する本大会の組み合わせが決定した。
前回大会王者で連覇の懸かるポルトガル代表の入ったグループFには、W杯王者のフランス代表やドイツ代表が同居。また、2大会ぶりの王座奪還を狙うスペイン代表は、スウェーデン代表とポーランド代表と同組のグループEに入った。
なお、3月に行われるプレーオフでパスAに属するルーマニア代表が勝ち上がった場合 、グループC開催国のルーマニアはグループCに入り、それ以外のアイスランド代表、ブルガリア代表、ハンガリー代表のいずれかが勝ち上がった場合は、そのチームがグループFに入ることとなる。
今大会は、各グループの上位2カ国と3位の成績上位の4カ国を合わせた計16カ国がグループステージを突破し、決勝トーナメントに進出する。今回決定したグループ分けは以下のとおり。
◆グループA
トルコ(ポット3)
イタリア(ポット1)
ウェールズ(ポット4)
スイス(ポット2)
デンマーク(ポット3)
フィンランド(ポット4)
ベルギー(ポット1)
ロシア(ポット2)
◆グループC
オランダ(ポット2)
ウクライナ(ポット1)
オーストリア(ポット3)
プレーオフ・パスAorD勝者
◆グループD
イングランド(ポット1)
クロアチア(ポット2)
プレーオフ・パスC勝者
チェコ(ポット3)
◆グループE
スペイン(ポッ1)
スウェーデン(ポット3)
ポーランド(ポット2)
プレーオフ・パスB勝者
◆グループF
プレーオフ・パスAorD勝者
ポルトガル(ポット3)
フランス(ポット2)
ドイツ(ポット1)
前回大会王者で連覇の懸かるポルトガル代表の入ったグループFには、W杯王者のフランス代表やドイツ代表が同居。また、2大会ぶりの王座奪還を狙うスペイン代表は、スウェーデン代表とポーランド代表と同組のグループEに入った。
なお、3月に行われるプレーオフでパスAに属するルーマニア代表が勝ち上がった場合 、グループC開催国のルーマニアはグループCに入り、それ以外のアイスランド代表、ブルガリア代表、ハンガリー代表のいずれかが勝ち上がった場合は、そのチームがグループFに入ることとなる。
◆グループA
トルコ(ポット3)
イタリア(ポット1)
ウェールズ(ポット4)
スイス(ポット2)
◆グループB
デンマーク(ポット3)
フィンランド(ポット4)
ベルギー(ポット1)
ロシア(ポット2)
◆グループC
オランダ(ポット2)
ウクライナ(ポット1)
オーストリア(ポット3)
プレーオフ・パスAorD勝者
◆グループD
イングランド(ポット1)
クロアチア(ポット2)
プレーオフ・パスC勝者
チェコ(ポット3)
◆グループE
スペイン(ポッ1)
スウェーデン(ポット3)
ポーランド(ポット2)
プレーオフ・パスB勝者
◆グループF
プレーオフ・パスAorD勝者
ポルトガル(ポット3)
フランス(ポット2)
ドイツ(ポット1)
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの足の爪に注目が集まっている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 先日自身のインスタグラムを更新し、趣味のサウナに入っているところを投稿したC・ロナウド。熱心なファンは、その筋骨隆々な肉体だけでなく、足の指を爪が黒く塗られていることに気が付いた。 C・ロナウドが足の爪を黒く塗るのはこれが初めてではなく、以前UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーとの2ショットが話題になった時も、その爪に注目が集まっていた。 『SPORTBIBLE』によると、ドイツ『ビルト』の情報などをもとに、C・ロナウドが爪を黒く塗る理由が判明したという。 C・ロナウドに限らず、一部のアスリートは爪を菌やバクテリアから防ぐために、爪を塗ったり保護層で覆ったりするとのこと。多くのトップアスリートが行っており、元ボクシングヘビー級統一王者のマイク・タイソンもやっていたという。また、元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーも同様にしていたようだ。 マニキュアの層が足の爪を覆うことで、試合中に爪が傷つく危険性を最小限に抑えることができるという。それは、C・ロナウドの「プロ意識の表れ」でもあると伝えている。 意外なところから注目を集めた話題だったが、こうした細かいこだわりや体への投資が、C・ロナウドが長く活躍する理由の1つのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】足元を見ると、確かに爪と黒く塗っているC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Francis Ngannou(@francisngannou)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Todo dia uma foto do Cristiano Ronaldo na sauna... No que será que o homem tava pensando? <a href="https://t.co/WInzS608Vz">pic.twitter.com/WInzS608Vz</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1647381790628237314?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.19 06:15 Wed3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「傑作になりそう」「本当なら素晴らしい」ポルトガルのユーロ用アウェイユニフォームがリーク、ナイキで最後の1着に?「これはすごいぞ」
ポルトガル代表の新ユニフォームのデザインがリークされている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。 ユーロ2024の予選では、グループJに入り10戦全勝という強さで首位通過したポルトガル。本大会では2大会ぶり2度目の優勝を目指す。 そのポルトガルはナイキとユニフォームのサプライヤー契約を締結しているが、ナイキとの契約は2024年で終了し、2025年からはプーマとサプライヤー契約を結ぶと伝えられている状況だ。 正式発表はまだないものの、そうなれば今回のユーロ2024で着用するユニフォームが、ナイキ製の最後のユニフォームということになる。 大きな意味を持つ新ユニフォームだが、『Footy Headlines』によると、そのアウェイユニフォームのデザインがリーク。ファンから大きな反響が寄せられているという。 そのデザインは、少しだけ黄色がかった白がベースとなっており、シャツ全体に模様が描かれている。この模様は、アズレージョと呼ばれるポルトガルのタイルをモチーフにしており、青で施されている。 総柄のシャツは、襟や袖口が黒に切り替わり、脇にも黒のラインが入っているほか、ナイキのロゴも黒で統一されている。 このデザインには、ファンも「本当なら素晴らしい」、「これは傑作になりそう」、「これはすごいぞ」とコメント。美しい柄のユニフォームに期待が高まっている。 なお、ユーロ2024は6月から7月にかけて行われるなか、『Footy Headlines』によると新ユニフォームは3月から4月にかけて発表されるということだ。 <span class="paragraph-title">【画像】リークされたポルトガル代表の新アウェイユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">: Last By Nike - Portugal Euro 2024 Away Kit Leaked : <a href="https://t.co/PH9TPXSd7J">https://t.co/PH9TPXSd7J</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1750433592147161393?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 19:40 Thu5