大宮、J参入時の監督・ファーベーク氏の死を追悼…J1参入POでは喪章を

2019.11.29 11:18 Fri
Getty Images
大宮アルディージャは29日、かつて指揮を執ったピム・ファーベーク氏(63)の他界を受け、追悼の意を表明した。

ファーベーク氏は、1998年7月に佐々木則夫監督(現大宮アルディージャトータルアドバイザー)の後任として監督に就任。J2参入に向けて戦っていたJFLでチームを率いると、1999年のJ2参入シーズンを指揮。一時は首位争いを繰り広げるも、6位に終わり1年で退任していた。
大宮にとっては、プロ化に向けた一歩を踏み出す礎を築いてくれた指揮官であり、ファーベーク監督が植え付けた組織的なサッカーは現在もチームカラーとして受け継がれている。

大宮の森正志代表取締役は、クラブ公式サイトを通じてファーベーク氏を追悼した。

「ピム・ファーベック氏の突然の訃報に関係者一同、深い悲しみに包まれております。クラブを代表して哀悼の意を表するとともに、安らかにご永眠されますよう、心よりお祈り申し上げます」
「同氏は大宮アルディージャ初の外国籍監督として、1998年7月に就任されました。Jリーグ参入を翌年に控え、プロクラブとしてのチーム作りを進める中、ピッチ内外でプロフェッショナリズムを植え付け、現在に続くクラブの礎を築いてくださいました」

「同氏の思いや考え方は、大宮アルディージャに関わる多くのスタッフ、選手に確実に浸透し、今も引き継がれています。クラブを離れてからも、アカデミーの海外遠征時に現地に駆けつけていただくなど、常に大宮アルディージャを気に掛けてくださいました」

「昨年のクラブ創立20周年記念OBマッチやクラブ創立20周年記念パーティーでも、残念ながら日程調整がかなわなかったものの、来日に向けて最大限に調整してくださったと伺っております。同氏の多大なる功績に、あらためて敬意を表します」

「12月1日(日)、NACK5スタジアム大宮で行われる2019J1参入プレーオフ1回戦では、選手たちが喪章をつけ、キックオフ前には黙祷を行います。ご来場の皆さまにおかれましても、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます」

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京都も元指揮官・ファーベーク氏の死去を追悼「驚きと悲しみでいっぱいです」

京都サンガF.C.は29日、63歳で他界したピム・ファーベーク氏を追悼した。 ファーベーク氏は、2003年に京都パープルサンガの監督に就任。しかし、シーズン終盤には事実上の解任となっており、チームはJ2へと降格していた。 京都は、ファーベーク氏の死去を受け「2003シーズン京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)を率いた、ピム・ファーベーク氏の訃報にクラブスタッフ一同、驚きと悲しみでいっぱいです」と声明を発表。「ピム監督は統制された組織的なサッカーを展開され、サッカーに対して誰よりも誠実で、選手やスタッフに対して心配りをしてくださる、とても温かい指導者でした。今はただ、ピム・ファーベーク氏のご冥福をお祈りし、謹んで心より哀悼の意を表します」と哀悼の意を表した。 ファーベーク監督は、大宮アルディージャでも指揮を執り、2002年の日韓ワールドカップでは韓国代表のアシスタントコーチを務めていた。また、その後に韓国代表監督も務め、2010年の南アフリカ・ワールドカップにはオーストラリア代表を率いて出場していた。 2019.11.29 20:05 Fri

大宮や京都を指揮したピム・ファーベーク氏が63歳で死去…長年ガンと闘う

かつて大宮アルディージャや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でも指揮を執り、韓国代表やオーストラリア代表でも指揮を執ったピム・ファーベーク氏が他界した。63歳だった。 ファーベーク氏は、長年にわたりガンを患っており、闘病生活を送りながらも古巣であるスパルタ・ロッテルダムの技術委員会のメンバーとして働いていた。 ファーベーク氏は、NACやローダ、スパルタ・ロッテルダムでプレー。しかし、24歳で度重なるケガの影響により現役引退を余儀なくされていた。その後はトレーナーへの道を歩み、1984年7月にユニタスで監督業をスタート。その後は、デ・フラーフスハップやフェイエノールト、ワゲネンヘン、フローニンヘン、フォルトゥナ・シッタートとオランダのクラブで監督を務めていた。 1998年7月に日本へやってきて大宮の監督に就任。大宮がJ2に参入した初年度に監督を務め1年半という短い期間だったが、オランダ式の組織的なサッカーを植え付け、現在の大宮の礎を築き上げた。その後はオランダ代表のスカウトを務め、フース・ヒディング監督の下で韓国代表のアシスタントマネージャーに就任。日韓ワールドカップでの4位に貢献していた。2003年7月から京都の監督に就任するも、残留争いの中で解任された。 その後も、韓国代表やオーストラリア代表で監督を務め、オーストラリア代表ではアジア予選を初めて戦う監督として就任。2010年の南アフリカ・ワールドカップでも指揮を執った。その後、モロッコの育成年代を指揮し、2016年12月からはオマーン代表の監督に就任するも、今年2月に退任していた。 古巣であり、技術委員を務めていたスパルタ・ロッテルダムもファーベーク氏の死を報告。「スパルタ・ロッテルダムは、家族、友人、知人、そしてスパルタのファミリー全員が、この大きな悲しみを乗り越えるための力になることを願っている」とコメント。週末のヴィレムⅡとの試合では喪章をつけることも発表した。 2019.11.28 22:45 Thu

大宮や京都、韓国代表などを指揮したファーベーク監督が引退…アジアカップではオマーンを指揮

オマーン代表監督を務めていたピム・ファーベーク監督(62)が、オマーン代表監督を退任するとともに、監督業からの引退を発表した。オマーンサッカー協会(OFA)が伝えた。 ファーベーク監督は、現役時代にNACやローダ、スパルタ・ロッテルダムでプレー。引退後は、ドルトレヒトでアシスタントコーチを務め、指導者のキャリアをスタートさせた。 初めて監督に就任したのは、ユニタス・ゴーリンヘム。その後、デ・フラーフスハップやフェイエノールト、フローニンヘンなどで監督を歴任すると、1998年に来日。大宮アルディージャの監督に就任した。 大宮では1年半監督を務めると、2001年からフース・ヒディンク監督の下、韓国代表でアシスタントコーチに就任。2002年の日韓ワールドカップではチームの準決勝進出に導いていた。 2003年7月には京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)の監督に就任。その後、オランダ領アンティルの代表監督に就任。その後、ディック・アドフォカート監督の下で、ボルシアMGのアシスタントコーチに就任すると、2005年10月に再び韓国代表のアシスタントコーチを務めた。 ドイツ・ワールドカップ後に韓国代表監督に昇格。しかし、成績が振るわずに2007年のアジアカップを持って解任。2007年12月にオーストラリア代表監督に就任すると、アジアサッカー連盟(AFC)に加盟したオーストラリアを2010年の南アフリカ・ワールドカップへと導いた。 その後は、モロッコで世代別の代表に携わり、2016年12月にオマーン代表監督に就任。2017年末に行われたガルフカップではチームを優勝に導く手腕を見せていた。 今年のアジアカップでは日本代表と同じグループFに入ったものの、1勝2敗でグループ3位に。ラウンド16に進むも、イラン代表に敗れ、大会を後にしていた。 2019.02.07 16:55 Thu

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首位独走中・大宮の連勝は「3」でストップ…2位沼津に4発大勝の松本は6位に浮上【明治安田J3第17節】

明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun
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首位大宮はアルトゥール・シルバの3戦連発弾守りきり3連勝! 澤崎凌大が直接FK沈めたFC大阪は4位に浮上【明治安田J3リーグ第16節】

9日、明治安田J3リーグ第16節の4試合が全国各地で行われた。 2連勝中の首位大宮アルディージャ(勝ち点36)は、昨シーズン共にJ2リーグを戦った5位ツエーゲン金沢(勝ち点23)との上位対決。先手を取ったのはアウェイの大宮。8分、右サイドからクロスが入るとゴール前で混戦となり、最後はアルトゥール・シルバが押し込んだ。 その後はチャンスを作りながら追加点を得られなかった大宮だが、アルトゥール・シルバの3試合連続ゴールを最後まで死守。リーグ3連勝で独走態勢が続き、敗れた金沢は10試合続いていた無敗がストップした。 7位FC大阪(勝ち点22)は18位に沈むカマタマーレ讃岐(勝ち点14)とのアウェイゲーム。両チーム共にゴールに迫ったなか、FC大阪は28分に決定機。右クロスから古川大悟のヘディングシュートに繋がるが、讃岐のGK今村勇介が右手一本で防ぐ。 ゴールレスで折り返すと、後半はホームの讃岐が猛攻。GK永井建成を中心に凌いだFC大阪は、62分に澤崎凌大が直接FKを沈めて先制。そのまま澤崎のJ初ゴールを守りきり、FC大阪が4位に浮上した。 その他、9位福島ユナイテッドFC(勝ち点20)は16位のヴァンラーレ八戸(勝ち点16)に2-0で勝利し、6位に上昇している。 13位のギラヴァンツ北九州(勝ち点18)と19位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点13)による九州ダービーは、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J3リーグ第16節 ▽6/9(日) 福島ユナイテッドFC 2-0 ヴァンラーレ八戸 ツエーゲン金沢 0-1 大宮アルディージャ カマタマーレ讃岐 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 1-1 ギラヴァンツ北九州 ▽6/8(土) AC長野パルセイロ 4-0 Y.S.C.C.横浜 奈良クラブ 2-1 SC相模原 FC琉球 1-0 FC今治 FC岐阜 1-5 アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 0-4 松本山雅FC ▽6/26(水) 《19:30》 カターレ富山 vs いわてグルージャ盛岡 2024.06.09 21:08 Sun
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アルトゥール・シルバ2得点の首位大宮が大勝!中位対決制した今治は暫定3位に浮上【明治安田J3第15節】

1日、明治安田J3リーグ第15節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦いまだ1敗で首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点33)は、9位AC長野パルセイロ(勝ち点20)とホームで対戦。大宮は15分、相手のクリアボールに反応した小島幹敏が抑えのきいた強烈なシュートを決めたが、その7分後に浮田健誠のヘディング弾を許し、すぐに追いつかれる。 1-1で後半に入ると、大宮が立ち上がりに勝ち越す。左サイドから泉柊椰がドリブルで切り込み、最後は石川俊輝が押し込んだ。 さらに、58分にアルトゥール・シルバがヘディングで決めると、69分には再びアルトゥール・シルバがミドルシュートからゴール。大宮がホームで4-1の大勝を挙げ、2連勝とした。 10位の松本山雅FC(勝ち点20)は、勝ち点で並ぶ11位FC今治(勝ち点20)とのホームゲーム。9分、カウンターから仕掛けた松本は、村越凱光が左足で流し込んで先制点を得る。 対する今治は31分、左からのクロスがファーまで流れ、マルクス・ヴィニシウスが同点弾をゲット。1-1のスコアでハーフタイムに突入する。 次の1点を奪ったのは70分の今治。FKが一度跳ね返されるも、ゴール前の混戦から最後は日野友貴がボレーシュート。逆転に成功したアウェイチームがGKセランテスの活躍もあって逃げ切り、暫定3位まで順位を上げた。 ◆明治安田J3第15節 ▽6/1(土) 大宮アルディージャ 4-1 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-2 FC今治 ▽6/2(日) 《14:00》 SC相模原 vs いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 vs カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 vs ガイナーレ鳥取 ヴァンラーレ八戸 vs ツエーゲン金沢 Y.S.C.C.横浜 vs テゲバジャーロ宮崎 《16:00》 FC大阪 vs 奈良クラブ 《19:00》 FC岐阜 vs FC琉球 2024.06.01 16:56 Sat

今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】

26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 Sun

大宮が生え抜きの19歳MF種田陽と契約解除、かねてから希望のアメリカ留学を後押し「世界で活躍するプレーヤーに」

大宮アルディージャは19日、MF種田陽(19)との契約を双方合意の上で解除すると発表した。6月1日に行われる明治安田J3リーグ第15節のAC長野パルセイロ戦がラストゲームとなる。 今シーズン、U-18チームからトップチームへ昇格した種田だが、当初より今夏のアメリカの大学への進学を前提として話し合いを進めており、アマチュア契約で2024年1月からトップチームの活動に参加。正式にアメリカの大学への進学が決まったため、チームを離れる運びとなった。 種田はここまでJ3の2試合でプレー。YBCルヴァンカップでも1試合出場し、1得点記録している。 アメリカの地でさらなる成長を思い描く19歳は、クラブを通じてコメントしている。 「まずはこれまで支えてくださったサポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、そして自分を育ててくださったアカデミースタッフの皆さまに感謝申し上げます。それから自分を受け入れてくださったクラブ関係者の皆さま、スタッフ、チームメートにも本当に感謝しております」 「10歳からお世話になったこのクラブのトップチームで、約5カ月という短い間でしたが、プレーすることができてとても幸せでした。個人としては、チームに大きな貢献はすることができなかったと思いますが、素晴らしい環境でたくさんのことを学び、自分の成長に繋げることができたと思います」 「今回、留学という選択をした理由は、幼い頃からの夢である世界で活躍するプレーヤーになるために、語学を学びつつ、様々な環境を経験することで自分を高めたいと考えたためです。シーズン中にも関わらず、チームを去ることは非常に心苦しく、自分自身まだこのクラブでプレーしたい気持ちもあり、本当に悩みましたが、視野を広げ、これまでとは異なる環境に身を置くことで、自分を成長させたいと思い、今回この決断に至りました」 「最後になりますが、今年の大宮アルディージャは、スタッフ、チームメート、サポーターが本当に最高のクラブだとこの数カ月で実感したので、必ず頂点を取ってくれると信じています。自分はアメリカでもっと成長してきます。ありがとうございました。いってきます!」 また、種田の考えを尊重して送り出す佐野秀彦代表取締役社長もコメントしている。 「種田選手は小さい頃から『海外で活躍するサッカー選手になりたい』という夢があり、U-18在籍時からクラブと面談をしてきた中でも、サッカー選手としての成長のために『アメリカの大学に進学したい』という希望を持っていて、クラブとしてもその意思を尊重していました」 「昨年末の段階で彼はトップチームに昇格できる実力を備えていましたし、もしアメリカの大学に進学することになったとしても、U-18としての活動が年末に終わってそこから9月に大学に入学するまでの期間は高いレベルでのトレーニングや試合ができなくなってしまう状況であったため、本人、ご家族とも相談し、将来的なサッカー選手としての可能性を考えた上で、2024シーズンスタートよりアマチュア選手としてトップチームで活動してもらうことで、クラブとしても彼をサポートできればという思いでした。日々のトレーニングからプロ選手たちに混じって奮闘し、ルヴァンカップではゴールを決める活躍も見せてくれました」 「トップチーム昇格後も継続して話し合いを続けてきましたが、このタイミングでクラブと本人、ご家族で話し合いを行い、このような決断になりました。クラブとして彼の挑戦を応援したいと思いますし、選手に寄り添ってそれぞれの希望をできるだけ叶えていくことは、『成長循環型クラブ』として将来的にクラブの成長にもつながると考えています」 「彼が将来的に、どのような選手になってどこで活躍するかはわかりませんが、彼が小学4年生から大宮アルディージャのエンブレムをつけて育った事実は変わりませんし、またいつかアルディージャのユニフォームを着てプレーしてくれることを、そして、世界で活躍する選手になってくれることを期待しています」 2024.05.19 17:04 Sun

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甲府が選手SNSへの悪質投稿に注意喚起「誹謗中傷、侮辱、脅迫はいかなる理由があっても決して許されることではありません」

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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun
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3位横浜FCが5連勝! 18位鹿児島は後半ATの逆転弾で9試合ぶり白星【明治安田J2第20節】

15日、明治安田J2リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦4連勝中と波に乗る3位横浜FC(勝ち点37)は、12位藤枝MYFC(勝ち点24)とのアウェイゲーム。押し込む横浜FCは20分、中野嘉大のドリブルでの崩しから、折り返しに小川慶治朗が合わせて先制。4分後には小川が2点目を奪い、アウェイチームが2点リードで折り返す。 追いかける藤枝は後半開始早々、矢村健がクロスを押し込んで反撃の狼煙を上げるが、その3分後、ボックス外に飛び出したGK内山圭がファウルで決定機を阻止し、一発退場。数的優位を得た横浜FCは、85分に室井彗佑が流し込んで1-3の勝利とし、5連勝で上位2チームにプレッシャーをかけた。 14位のモンテディオ山形(勝ち点22)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点16)との敵地戦。氣田亮真の右ポスト直撃のシュートもあった山形は、26分にリード。ボックス内の味方の落としから、走り込んできた小西雄大が左足ダイレクトでゴールに突き刺した。 鹿児島は1点ビハインドで終盤に突入するが、80分に待望の同点弾。左クロスに有田光希が頭で合わせた。さらに後半アディショナルタイム、右サイドのFKから井林章がヘディングで逆転ゴールを奪い、鹿児島が2-1で劇的勝利。9試合ぶりの白星と長いトンネルを抜けた。 ◆明治安田J2第20節 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 ▽6/16(日) 《16:00》 いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 《15:00》 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 《18:00》 愛媛FC vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山 大分トリニータ vs 栃木SC ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 《18:30》 ザスパ群馬 vs レノファ山口FC 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス 2024.06.15 21:23 Sat

大宮アルディージャの記事ランキング

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「これはカッコいい」「結構良いと思う」J3から出直しの大宮が新ユニフォーム発表、「我武者羅」をデザインに落とし込む! WEリーグ戦うVENTUSに似ているとの声も

大宮アルディージャは22日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦っていた大宮。しかし、開幕当初から低迷が続くと、シーズン途中に監督交代に動くも復調せず。21位で終了し、まさかのJ3降格の憂き目に遭っていた。 失意の中で迎えるJ3での初めてのシーズンは、引き続き『アンダーアーマー』がサプライヤーに。大宮アルディージャのシンボルであるチェック柄が掠れるぐらいに「我武者羅」(がむしゃら)に食らいついて戦う様を表したデザインとなった。 ボディ部分はクラブカラーのオレンジとなり、ラグランスリーブはこちらもクラブカラーのネイビーに。逞しさと力強さを持ちサポーターとの結びつきをより強固なものにすることで、一体となって戦いに挑み貪欲に勝利を掴み取ろうとする「強い意志」をイメージしているという。 胸の上部にはチェック柄となっているものの、「我武者羅」を表現するために掠れたデザインとなっている。 また、胸のエンブレムは光沢感がある立体的なエンブレムワッペンに変更。その他も同じデザインで、FPの2ndはホワイト、GK1stはサックスブルー、2ndはイエロー、3rdはネイビーとなっている。 ファンは「これはカッコいい」、「結構良いと思う」、「個人的に好き」、「立体ワッペンはかなり良い」、「シンプルで良い」、「コンセプト通り頼みますよ!」とコメント。一方で、WEリーグを戦う大宮アルディージャVENTUSのに似ているという意見も。デザインは全く異なるが肩や袖がネイビーということもあり「VENTUS感がある」、「寄せてきたな」、「クラブ一体感って解釈しておく」というコメントも見られた。 <span class="paragraph-title">【写真】J3から再出発の大宮が纏う新ユニフォーム、テーマは「我武者羅」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr"><a href="https://t.co/8846yGEA2W">https://t.co/8846yGEA2W</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アンダーアーマー</a> <a href="https://twitter.com/DomeCorp?ref_src=twsrc%5Etfw">@DomeCorp</a> <a href="https://t.co/6oLBuE0MMT">pic.twitter.com/6oLBuE0MMT</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1738107259849420873?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none" data-dnt="true"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/8846yGEA2W">https://t.co/8846yGEA2W</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アンダーアーマー</a> <a href="https://twitter.com/DomeCorp?ref_src=twsrc%5Etfw">@DomeCorp</a> <a href="https://t.co/BKwzNtd03O">pic.twitter.com/BKwzNtd03O</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1738112593351569430?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-conversation="none"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/8846yGEA2W">https://t.co/8846yGEA2W</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アンダーアーマー</a> <a href="https://twitter.com/DomeCorp?ref_src=twsrc%5Etfw">@DomeCorp</a> <a href="https://t.co/3Ke4z7O3qh">pic.twitter.com/3Ke4z7O3qh</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1738112723173687540?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.22 17:55 Fri
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首位独走中・大宮の連勝は「3」でストップ…2位沼津に4発大勝の松本は6位に浮上【明治安田J3第17節】

明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun
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今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】

26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 Sun
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三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華

圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed
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「うちのお父さん本当にかっこいいんです!!!!」逆転勝利呼び込んだ大宮GK南雄太の娘がPKセーブを絶賛! 父は「はずいからやめなさい…」

大宮アルディージャを勝利に導いた立役者のGK南雄太が話題を呼んでいる。 27日、明治安田生命J2リーグ第12節で大宮はザスパクサツ群馬をホームのNACK5スタジアム大宮に迎えた。 今シーズンは大幅な選手の入れ替えを行った大宮。開幕から全く結果を残せず、11試合を終えた時点でわずか1勝、降格圏の21位に低迷していた。 前々節のジェフユナイテッド千葉戦で今シーズンの初勝利を記録した大宮。しかし、前節はアウェイでモンテディオ山形に完敗を喫し、上昇ムードに水を刺す形に。今節はホームでの勝利を目指した。 しかし、開始2分にPKを献上。ボックス外でのファウルに見えたが、VARが導入されていない明治安田J2ではチェックがないため、そのままPKを決められ失点。さらに27分にも追加点を奪われ、前半で2点ビハインドの苦しい展開となる。 すると34分にはロングボールの対応で2度目のPKを与えられることに。3失点目を奪われれば、勝利が更に遠ざかる中、42歳の守護神が見せる。 1本目のPKを蹴った岩上祐三が2本目もキッカーに。左隅の良いコースに早いボールを決められていた南は、1本目同様に左に飛ぶ。するとシュートはそのコースへ。見事なPKセーブを見せた。 大宮は後半に盛り返すと、菊地俊介、西村慧祐、矢島慎也と11分間で3ゴールを奪い逆転。3-2で逆転勝利を収め、ホームで2勝目を記録した。 この試合のターニングポイントとなった南のPKセーブにはファンも「ここから全てが始まった」、「神だ」、「南天才」と称賛の言葉が。その中で、意外な人物が動画を引用してツイート。それは、南の実の娘だった。 娘の朱里さんは、父のPKストップのシーンを引用リツイート。「うちのお父さん本当にかっこいいんです!!!!!()」とツイッターで投稿し、父の素晴らしいプレーを喜んだ。 すると、南がこの投稿に「おい、はずいからやめなさい…」と反応。この投稿にもファンは反応。さらに横浜FC時代のチームメイトである野村直輝(大分トリニータ)は「大好きです」、渡辺匠は「半端ないお父さんだ、マジで。」と茶化した。 昨シーズン途中に横浜FCから大宮へと移籍した南。ベテランの域に入っても、苦しむチームを最後尾で支え続けているが、この勝利で大宮が活気付くだろうか。 <span class="paragraph-title">【SNS】娘が父のPKセーブを絶賛!父は照れる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">おい、はずいからやめなさい...</p>&mdash; 南雄太 (@south0018) <a href="https://twitter.com/south0018/status/1519493885168300033?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】逆転勝利を呼び込んだ南雄太のPKセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ktwjjz9AeHU";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.28 12:43 Thu

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