讃岐DF市村篤司が17年間の現役生活に終止符 「全ての経験が財産」

2019.11.28 20:30 Thu
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©︎J.LEAGUE
カマタマーレ讃岐は28日、DF市村篤司(35)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

北海道出身の市村は、2005年に地元のコンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)でプロキャリアをスタート。その後、ロアッソ熊本、横浜FCを経て2017年に讃岐へ加入。今シーズンここまでは明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。

今季を除きこれまでのプロキャリアのほとんどを明治安田生命J2リーグの舞台で過ごしてきた市村は、J2通算337試合11得点の記録を残している。

そして、17年間の現役生活に終止符を打つことになった市村は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「今シーズンをもって現役を引退する事を決断しました。コンサドーレ札幌、ロアッソ熊本、横浜FC、カマタマーレ讃岐。夢だったプロサッカー選手として、こんな私が17年間、400試合以上も出場させてもらえた事、本当に感謝しています。全ての経験が私の財産です」

「何でもない選手の私が35歳まで出来たのも、クラブ、チームメイト、監督、スタッフに恵まれ、ファン、サポーター、スポンサー様、地域の皆様に支えて頂いたからこそです。本当にありがとうございました」

「高校を卒業してプロとしての道を開いてくれた札幌。選手として色々な選択肢を持てるまで成長させてくれた熊本。素晴らしい環境で本気でJ1を目指した横浜FC。沢山の試合に出させてもらい、今思うと自分にはこの14年間が出来過ぎだったと思います」

「しかし自分で望んで来た讃岐での3年間、J3降格、1年でのJ2復帰と何1つ目標を達成する事が出来ず、個人的にも怪我に悩まされ、何の力にもなれず本当に本当に申し訳なく思ってます」

「今年J2昇格が出来なかったら辞めると決めていたので、最後も自分自身で決断し引退する事を決めました。熊本時代からお世話になっている上村監督の元で引退でき、何の後悔もなく辞めることが出来ます。今後は、熊本で第二の人生を全力で頑張りますので、これからも宜しくお願いします。17年間本当にありがとうございました」

なお、12月1日に行われるヴァンラーレ八戸戦のホーム最終戦セレモニーにてファン・サポーターに向けた挨拶を行う予定だ。
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