京都の中田一三監督が契約満了…昨季J3降格危機のクラブをJ1参入PO争いに

2019.11.28 09:25 Thu
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京都サンガF.C.は28日、中田一三監督(46)の契約満了を発表した。

現役時代に横浜フリューゲルス、アビスパ福岡、ジェフユナイテッド千葉などでプレーした中田氏は、2004年にヴァンフォーレ甲府で現役を引退。その後、三重県1部リーグの伊勢ペルソナFC(現・ISE YAMATO FC)で監督、FC.ISE-SHIMAで監督や理事長、クラブアドバイザーを務め、2019シーズンから京都を指揮した。

昨年にはJ2残留争いに巻き込まれていたチームでJ1参入プレーオフ出場にあと一歩のところまで迫ったが、19勝11分け8敗の8位でフィニッシュしていた。
今シーズン限りでの退任が決定した中田氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「日々練習場で見る顔、スタジアムが一つになる手拍子、サポーター魂宿る応援、それらに突き動かされ躍動する選手たち、その全てが私の誇りでした。私の力が至らず、J1という舞台へ皆様を連れていけなかったことは心残りですが、今季の教訓が来季へ繋がることを信じています。京都サンガF.C.に関わる全ての皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました!」
なお、今シーズンからコーチに就任したゲルト・エンゲルス氏(62)も契約満了で退団している。

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