コンテ監督が選手たちに“夜の営み”を指導! 「時間をかけるな! 最小限の労力で!」

2019.11.23 19:12 Sat
Getty Images
インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は選手たちに対して“夜の営み”に関しても指導を行っているようだ。『ESPN』がフランス『レキップ』のインタビュー記事を引用して伝えた。

今シーズンからインテルを率いるコンテ監督は、攻守両面でのハードワークを強いることもあり、以前から管理型の指揮官として知られる。そして、同監督は日常生活や食事に加えて、パートナーとの“夜の営み”に関しても指導を行っているようだ。

「私も以前はプレーヤーだったからわかるが、シーズン中はそれ(セックス)を時間をかけてすべきではない」
「また、出来る限り最小限の労力でするべきだ。つまり、パートナーの下で行うべきだね。できれば、(恋人や行きずりではなく)奥さんとすることを勧めるよ。その際、並外れたパフォーマンスを披露する必要はないからね」

今回のコンテ監督の発言は、ロングインタビューでの軽い冗談だと思われるが、今後インテルのWAGs(選手の妻や恋人)から批判を浴びる恐れがありそうだ…。また、選手たちには労力やパフォーマンス云々は脇に置き、愛情や誠意をもって、ことに及んでほしいところだ。

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インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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