ユベントス、クアドラードと2022年まで契約延長!

2019.11.22 04:40 Fri
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ユベントスは21日、コロンビア代表MFフアン・クアドラード(31)との契約を2022年まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した形だ。

2015年夏にチェルシーからレンタルで加わり、2017年夏に完全移籍を果たしたクアドラードは、これまでユベントスで公式戦151試合に出場して15ゴール30アシストを記録し、クラブのセリエA8連覇に貢献。

ケガ人が重なった影響から今シーズンは本職でない右サイドバックでプレーしているが、セリエAで11試合に出場し1アシスト、チャンピオンズリーグで3試合に出場し1ゴール1アシストと主力として活躍していた。
なお、ユベントスではイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが2024年まで契約を延長した他、守護神のポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーやフランス代表MFブレーズ・マテュイディの契約延長が間近となっている。

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「関係解消は不可避だった」ウェストハムのイタリア代表FWスカマッカ、エージェンシーから一方的に契約解除される

ウェストハムに所属するイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)だが、エージェントを務めていた「ワールド・サッカー・エージェンシー」に梯子を外されることとなった。 ラツィオ、ローマの下部組織出身で、PSVの下部組織を経てサッスオーロに加入したスカマッカ。クレモネーゼやズヴォレ、アスコリジェノアへとレンタル移籍を経験。2022年7月にウェストハムに完全移籍した。 ウェストハム移籍時には3050万ポンド(約50億6000万円)の移籍金がかかっており、アドオンで最大3550万ポンド(約59億円)にもなる取引に。初のプレミアリーグ挑戦となったスカマッカは、ここまで16試合に出場し3ゴール。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では5試合で2ゴールを記録している。 そのスカマッカだが、自身の代理人を務めていた「ワールド・サッカー・エージェンシー」が声明を発表。28日に、スカマッカのエージェント業務を行わないことにしたと発表した。 「アレッサンドロ・ルッチのワールド・サッカー・エージェンシー(WSA)は、ジャンルカ・スカマッカとのプロとしての関係を一方的に終了したことを発表します」 「プレーヤーの意志は一緒に続けていくことでしたが、スカマッカを熱意、献身性、愛情を持ってWSAファミリーに迎えることにつながった個人的および職業的な条件が欠けていたことにより、代理店は現在のプロとしての任務を放棄することによりコラボレーションを終了することを決定しました」 「しかし、不可避であった関係解消を残念に思う一方で、エージェンシーは、重要な仕事、得られた結果、そして共に過ごした期間にサッカー選手に保証された大きな経済的およびキャリアの機会に誇りを持っています」 「ワールド・サッカー・エージェンシー」は、イタリアのスポーツエージェント会社であり、アレッサンドロ・ルッチ氏が設立。かつてミランでプレーした元ブラジル代表MFセルジーニョやバイエルンやインテルでプレーした元ブラジル代表DFルシオ、ローマやユベントスでプレーした元モンテネグロ代表FWミルコ・ヴチニッチなどの代理人を務めていた。 また、現役選手ではトッテナムのスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキやユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ、コロンビア代表MFフアン・クアドラード、イタリア代表FWモイゼ・ケアン、インテルの元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコらも契約している。 2023.02.28 23:56 Tue
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バルセロナでのプレー継続は難しいカンセロ、代理人がインテル&ユベントス復帰の可能性探る

マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)にイタリア復帰の可能性が出てきているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が伝えた。 マンチェスター・シティで構想外扱いとなり、2023-24シーズンはバルセロナへレンタル移籍したカンセロ。シーズン中に残留希望を明言していたが、財政難に悩むクラブが買い取ることは難しく、バルセロナは再レンタルの道を模索している。 そんななか、イタリア『ラ・スタンパ』は代理人のジョルジュ・メンデス氏が、インテルとユベントスに接触したと報道。かつて在籍したクラブへの復帰の可能性があるのかを探ったという。 インテルでは、コパ・アメリカ2024に参加していたカナダ代表MFタジョン・ブキャナンが練習中に脛骨を骨折し、最大4〜5カ月離脱の見込み。コロンビア代表MFフアン・クアドラードの退団も発表され、ウイングバックに補強の余地が生まれている。 ユベントスでは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロが契約満了により退団。元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオはチアゴ・モッタ新監督の構想外と見られており、売却候補に挙がっている。 守備に不安はありながらも、両サイドで攻撃のクオリティを上げられるカンセロ。インテルかユベントスに重宝される可能性は十分あるが、最大の障壁は金銭面で、シティが要求する移籍金は2500万ユーロ(約43億5000万円)だという。 一方、買い取りオプションが付帯する形であればレンタル移籍も検討できる模様。また、カンセロの高年俸も問題となるが、チャンピオンズリーグ(CL)やクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場するチームでプレーするためなら、本人は減俸も受け入れる覚悟のようだ。 ベンフィカの下部組織出身のカンセロは、2017-18シーズンにバレンシアからインテルへレンタル移籍。2018年8月にはユベントスへ完全移籍し、セリエAで計2シーズンプレーしてからマンチェスター・シティへと移っていた。 2024.07.08 13:28 Mon

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スタメン掴めきれずのザークツィーにユベントスが熱心、代理人もユナイテッドの意向探る

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)をユベントスが狙っている。イタリア『トゥット・スポルト』が報じた。 夏の移籍市場でボローニャからユナイテッドへ移籍したザークツィー。デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドとポジションを争っている。 そんなストライカーには、ボローニャでともに戦ったチアゴ・モッタ監督のユベントスが継続して関心。大きな選手売却がなければ完全移籍での獲得は難しいようで、1月のレンタル移籍を望んでいるという。 1日に行われたプレミアリーグ第13節のエバートン戦では2ゴールの活躍を見せたザークツィーだが、ルベン・アモリム監督就任後もベンチスタートがメイン。代理人のキア・ジョラブシアン氏は今後数日間の内にユナイテッドと話し合い、1月の移籍市場を見据えたプランや戦略を確かめるという。 別のストライカーが加入するなら、ザークツィーの移籍が加速する可能性も。一方、ユナイテッドは売却を考えるとしても来夏からだという姿勢をこれまでは見せてきたようだ。 2024.12.17 22:50 Tue
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ユベントスのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンサレスが14日に行われるセリエA第16節ヴェネツィア戦で復帰するようだ。ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督が明かしている。 ニコラス・ゴンサレスは10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のライプツィヒ戦で右太ももを負傷し、公式戦13試合を欠場していた。 モッタ監督は同選手について「ニコがグループに戻った。彼は復帰のために懸命に努力していたからとても喜んでいる。彼に数分、時間をあげたい」とヴェネツィア戦での復帰を示唆した。 また、ボローニャ戦での退席処分によりヴェネツィア戦では指揮できないモッタ監督は「初めてのことだが、影響はないだろう。むしろ、選手たちの責任感が増すと考えているし、そう願っている」と選手たちへの信頼を口にした。 マンチェスター・シティを撃破したユベントスは、ヴェネツィア戦でセリエA4試合ぶりの白星を目指す。 2024.12.14 11:45 Sat
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20代半ばで引退の元U21伊代表MFが古巣ユーベに指導者として帰還! ユース部門の技術協力者に

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1月のCB補強に動くユベントス、上田綺世の同僚スロバキア代表DFに接近か

ユベントスがフェイノールトのスロバキア代表DFダビド・ハンツコ(27)の獲得に迫っているようだ。 ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルやコロンビア代表DFフアン・カバルが長期離脱しているユベントス。1月の最終ライン補強が予想されている。 ターゲットに浮上しているのが、日本代表FW上田綺世のチームメイトであるハンツコ。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、スロバキア代表DFの代理人が11日に行われたチャンピオンズリーグのユベントスvsマンチェスター・シティを観戦。交渉のため、数日間トリノに滞在していたという。 ハンツコも移籍に前向きのようで、ユベントスは2029年6月まで、年俸250万ユーロ(約4億円)+ボーナスの契約を準備。また、買い取り義務付きのレンタル移籍を模索しているが、フェイエノールトは売却額として3500万〜4000万ユーロ(約56億6000万〜64億7000万円)を要求しているようだ。 フィオレンティーナでもプレー経験があるハンツコは、2022年8月にスパルタ・プラハからフェイエノールトへ移籍。左サイドバックもこなせる左利きセンターバックで、加入初年度から主力として活躍し、今シーズンはエールディビジやチャンピオンズリーグ(CL)など、公式戦全22試合にフル出場している。 2024.12.14 17:20 Sat
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リーグ戦4試合連続ドロー中のユベントスがカリアリに4発快勝【コッパ・イタリア】

ユベントスは17日、コッパ・イタリア・ラウンド16でカリアリをホームに迎え、4-0で快勝した。 3日前のヴェネツィア戦を辛くも引き分けに持ち込んだものの、セリエAで4戦連続ドローと停滞するユベントスは、ヴェネツィア戦のスタメンから3選手を変更。コンセイソン、ロカテッリ、バングーラがスタメンとなった。 手薄なセンターバックにロカテッリを据えたユベントスは開始1分、セリエAで18位と低迷するカリアリに対し、いきなりピンチ。しかしラパドゥーラのゴール至近距離からのシュートをGKディ・グレゴリオがファインセーブで阻んだ。 立ち上がりのピンチを凌いだユベントスがボールを持つ流れとなる中、13分に好機。コープマイネルスのシュートのルーズボールをボックス左のヴラホビッチがシュートしたが枠を捉えきれなかった。 その後も敵陣でのプレーを続けたユベントスは36分、コンセイソンがミドルシュートでGKを強襲すると、44分に先制する。ユルドゥズのクサビのパスをボックス左で受けたヴラホビッチが反転からシュートを流し込んだ。 1-0として迎えた後半、53分にユベントスがリードを広げる。中央、約25mの位置からコープマイネルスが見事な直接FKを沈めた。 その後、コープマイネルスをお役御免としたユベントスはヴラホビッチが3点目に迫る中、80分にダメ押し弾。ニコラス・ゴンサレスのパスをボックス右で受けたコンセイソンがカットインシュートを決めきった。 さらにニコラス・ゴンサレスにもゴールが生まれたユベントスが4-0で快勝しベスト8へ進出している。 ユベントス 4-0 カリアリ 【ユベントス】 ドゥシャン・ヴラホビッチ(前44) トゥン・コープマイネルス(後8) フランシスコ・コンセイソン(後35) ニコラス・ゴンサレス(後44) 2024.12.18 06:55 Wed

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