森保体制での初出場を目指すMF大島僚太、リオ世代との共闘に「特長は把握している」《キリンチャレンジカップ》
2019.11.18 07:55 Mon
森保一監督発足の昨年以来の招集となった川崎フロンターレのMF大島僚太。だがその時はケガのため欠場となったため、森保ジャパン初参加となる。
待ちに待った森保体制初出場に向けて日本代表5キャップを数える大島は「今日戦術的な練習だったんですけど、すごく強度も高いというか、はっきりしたサッカー」と日本代表の印象を明かした。
その中で今回の招集メンバーには、2016年にリオ・オリンピックを共闘した6選手が選出されている。「リオで一緒にやった選手の特長は把握していますけど、その時とはサッカーが全然違います。僕自身がそこのサッカーに適応できるようにしていきたいと思っています」と意気込んだ。
とはいえ、ボランチは激戦区であり、川崎F司令塔は「僕にないものを持った選手がたくさんいます」と明かす。だが、大島のようなタイプの選手が少ないのも事実。「競争というのはすごく感じますし、そこに勝てるように頑張りたいと思います」とポジション争いを歓迎した。
今シーズンは長期離脱から復帰すると、ルヴァンカップの決勝戦では1アシストを記録し、初優勝に貢献した大島。類まれなるパスセンスを兼ね備えた時代の司令塔がスタメン定着を虎視眈々と狙う。
待ちに待った森保体制初出場に向けて日本代表5キャップを数える大島は「今日戦術的な練習だったんですけど、すごく強度も高いというか、はっきりしたサッカー」と日本代表の印象を明かした。
とはいえ、ボランチは激戦区であり、川崎F司令塔は「僕にないものを持った選手がたくさんいます」と明かす。だが、大島のようなタイプの選手が少ないのも事実。「競争というのはすごく感じますし、そこに勝てるように頑張りたいと思います」とポジション争いを歓迎した。
今シーズンは長期離脱から復帰すると、ルヴァンカップの決勝戦では1アシストを記録し、初優勝に貢献した大島。類まれなるパスセンスを兼ね備えた時代の司令塔がスタメン定着を虎視眈々と狙う。
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