インテルが声明「脅迫状はコンテ監督個人に対してのものではない」
2019.11.17 01:00 Sun
インテルは16日、脅迫文がクラブに届いた事実を発表したものの、アントニオ・コンテ監督が標的になったわけではないと明かした。
インテルは脅迫状について「コンテ監督個人に対しての脅迫状ではない。よって、彼が警察によって保護されているという事実もない。脅迫状を受け取ったのはクラブで、インテルとしては関係当局にその事実を伝えた」と、コンテ監督が標的になったわけではないと声明を発表している。
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イタリア『コリエレ・デラ・セラ』は同日、インテルを率いるコンテ監督の自宅に脅迫状と弾丸が同封されて送られ、コンテ監督とクラブは念のため、自宅やトレーニングセンターの警備強化に、監視カメラの数も増やすなどの対策を行っていると報じていた。しかし、のちにコンテ監督の妻、エリザベッタ・マスカレロさんは今回の報道が虚偽であると、自身のSNSで否定していた。PR
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