バイエルン、ノイアー後継者にガナーズ守護神か
2019.11.11 23:00 Mon
バイエルンが、アーセナルに所属するドイツ代表GKベルント・レノ(27)の獲得を検討しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
2018年夏にレバークーゼンから推定移籍金2500万ユーロ(約30億円)でアーセナルに加入したレノ。昨シーズン途中からスタメンの座を射止めると、今シーズンもプレミアリーグで12試合に出場し、クリーンシートを2回達成している。
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絶対的な守護神としてドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが君臨しているバイエルン。だが、近年はケガに悩まされたり、コンディションなどに問題を抱えることが増えており、33歳という年齢を考慮する時期に突入している。この状況にクラブは、バルセロナに所属するドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(27)を後継者に見据えていたが、スペイン王者で地位を確立していることもあり、引き入れは困難。そこで、より獲得が安易と見られるレノにターゲットを切り替えた模様だ。PR
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