ユナイテッド、今季いっぱいはロホをキープ?
2019.11.05 15:15 Tue
マンチェスター・ユナイテッドは今シーズン中にアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(29)を手放すことを考えていないという。イギリス『SportsMole』が報じた。
2014年夏にスポルティング・リスボンから加入したロホ。ユナイテッドとの契約を3年残すなか、今夏にエバートン行きの可能性が指摘され続けたが、最終的に実現しなかった。
そのロホは来年1月の移籍説が浮上しているが、今シーズンのここまで公式戦7試合に出場。オーレ・グンナー・スールシャール監督は少なくとも今シーズン終了まで残す考えだという。
ただし、ユナイテッドは獲得希望クラブから断りがたい魅力的なオファーが届いた場合、ロホの途中移籍を容認する姿勢も示しているとみられる。
2014年夏にスポルティング・リスボンから加入したロホ。ユナイテッドとの契約を3年残すなか、今夏にエバートン行きの可能性が指摘され続けたが、最終的に実現しなかった。
そのロホは来年1月の移籍説が浮上しているが、今シーズンのここまで公式戦7試合に出場。オーレ・グンナー・スールシャール監督は少なくとも今シーズン終了まで残す考えだという。
マルコス・ロホの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
|
マルコス・ロホの人気記事ランキング
1
デカい、強い、速い、上手い、怖い! イブラ&ルカク共存のファイヤーフォーメーション爆誕?
▽マンチェスター・ユナイテッドの超攻撃的布陣が見られる日が近い? ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は17日、翌日に行われるプレミアリーグ第12節のニューカッスル戦の招集メンバーに、長期離脱中だったFWズラタン・イブラヒモビッチとMFポール・ポグバ、DFマルコス・ロホが名を連ねることを明かした。 ▽ユナイテッドは今シーズン、ポグバの離脱後にそれまでの攻撃的なアプローチから守備的なアプローチで試合に臨むことが多くなり、得点力も同選手不在時から大きく減少した。そのため、同選手の復帰は大きな後押し。さらに、イブラヒモビッチに関しては、同選手の不在時に完全にチームの核となったFWロメル・ルカクとポジションが被るため、起用法が注目される。 ▽モウリーニョ監督は、イブラヒモビッチとルカクの共存について、以下のように語っている。ユナイテッド公式サイトが伝えた。 「イブラヒモビッチはどこでもプレーできる。今シーズンは2人のストライカーを使うことも何度もあった。とりわけ3バックの時は2人目のストライカーを使いやすい」 「共存させるつもりだよ。3バックも使っているし、プレシーズンから準備してきている。彼らは共にプレーできる。問題ない」 ▽イブラヒモビッチは1.5列目でもプレーできるため、[4-2-3-1]のトップ下として起用される可能性もありそうだ。また、発言から推測するに、[3-5-2]の布陣でイブラヒモビッチとルカクを前線に並べる形もモウリーニョ監督は考えているようだ。 ▽格下相手など場合によっては、上記画像のような超攻撃的布陣を見ることができるかもしれない。役者が揃ってきたユナイテッドの今後の戦いぶりに注目が集まりそうだ。 2017.11.18 09:15 Sat2
左ヒザ十字じん帯負傷のロホが7カ月ぶりに実戦復帰へ
▽マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホの復帰が近づいているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽今年4月のヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝2ndレグのアンデルレヒト戦で左ヒザ十字じん帯を負傷して以降、長期離脱を強いられてきたロホだが、15日に行われるユナイテッドのリザーブチームの試合に帯同。その試合で7カ月ぶりに実戦復帰する見込みだ。 ▽さらに、うまくいけば、12月5日のチャンピオンズリーグ(CL)第5節のCSKAモスクワ戦に出られる可能性があるとのことだ。 ▽間近に迫る復帰を前に「良い感じ」と語るロホは、今シーズン初の公式戦出場、そしてアルゼンチン代表招集に向けて意気込みを語った。 「明日、僕はリザーブチームのフレンドリーマッチに出るつもりだ。良い感じだよ。今までは何の問題もなかったけどトレーニングと試合は違うからね。明日は45分プレーできたらいいね」 「これから3週間で僕たちはCLを戦う。もし明日の試合で問題なければ、僕は出場するつもりだよ」 「(ホルヘ・)サンパオリ監督が僕を代表に呼んでくれるようにクラブで自分の場所を奪わないといけない。しばらく試合に出ていなかったけど、僕は代表チームに戻りたいと強く思っている。サンパオリに僕がどれだけできるかを見せないといけないね」 2017.11.15 08:10 Wed3
アルゼンチン代表が暫定メンバー23名を発表! セリエA得点王のFWイカルディが選外に…《ロシアW杯》
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は21日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたアルゼンチン代表暫定メンバー23名を発表した。 ▽南米予選を3位で通過し、12大会連続17回目のW杯出場を決めたアルゼンチン。チームを率いるホルヘ・サンパオリ監督は、14日に発表していた35名の予備登録メンバーからFWマウロ・イカルディ(インテル)やFWディエゴ・ペロッティ(ローマ)、MFグイド・ピサーロ(セビージャ)、ラミロ・フネス・モリ(エバートン)ら12名を選外とした。 ▽なお、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWゴンサロ・イグアイン(ユベントス)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)、エベル・バネガ(セビージャ)ら主力を順当に選出。また、W杯に向けヒザの手術に踏み切ったFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)やFWパウロ・ディバラ(ユベントス)は暫定メンバーに名を連ねている。 ▽ロシアW杯でグループDに属するアルゼンチンは、アイスランド代表、クロアチア代表、ナイジェリア代表と同居。6月16日にアイスランドと、同21日にクロアチアと、同26日にナイジェリアと対戦する。今回発表されたアルゼンチン代表暫定メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表暫定メンバー 23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ロメロ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィルフレッド・カバジェロ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">フランコ・アルマーニ</span>(リバープレート) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・アンサルディ</span>(トリノ/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・ファシオ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルコス・ロホ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ガブリエル・メルカド</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マクシミリアーノ・メサ</span> (インディペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・パボン</span> (ボカ・ジュニアーズ) <span style="font-weight:700;">ハビエル・マスチェラーノ</span>(河北華夏/中国) <span style="font-weight:700;">ルーカス・ビリア</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">マヌエル・ランシーニ</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">エドゥアルド・サルビオ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">エベル・バネガ</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">アンヘル・ディ・マリア</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ゴンサロ・イグアイン</span>(ユベントス/イタリア) 2018.05.22 02:32 Tue4
ユナイテッドがアルゼンチン代表DFメディーナに関心
マンチェスター・ユナイテッドがRCランスに所属するアルゼンチン代表DFファクンド・メディーナ(21)の獲得に関心を示しているようだ。フランス『La Voix du Nord』が報じている。 アルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートの下部組織出身のメディーナは、母国のタジェレスでプロデビュー。アルゼンチンの世代別代表の常連だった実力者は多くのクラブの関心を集めた中、2020年夏にRCランスへ完全移籍した。 現在はヒザのケガで戦列を離れているが、ここまでリーグ・アン11試合に出場し、印象的なパフォーマンスを披露。その活躍が認められて昨年10月に行われたボリビア代表戦でA代表デビューも飾っている。 センターバックと左サイドバックを主戦場とする184cmのアスリート型のDFは、現在もユナイテッドに在籍する元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホと似たようなプロフィール。ただ、出足の鋭さや無理が利く対人プレー、左足の鋭いフィードなど伸びしろ十分な素材だ。 そして、『La Voix du Nord』によると、ユナイテッドはメディーナの獲得に本腰を入れており、1200万ユーロ(約15億円)以上のオファーを準備しているという。 また、RCランスに対してはレンタルバックという形で今シーズン終了まで残留させるプランを提案するようだ。 2021.01.21 00:50 Thuマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri2
「後悔が1つある」カントナが“カンフーキック”事件を回顧「もっと強く蹴っていれば…」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元フランス代表FWエリック・カントナ氏が現役時代の後悔について明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 カントナ氏は、当時低調なシーズンを送っていたユナイテッドに1992年に加入。すぐさまチームに順応し、ユナイテッドをプレミアリーグ初代王者に導くと、翌1993-94シーズンには完全にチームの王様となり、卓越したテクニックと確かなキープ力、決定力を発揮。公式戦49試合25ゴールを記録し、PFA年間最優秀選手賞を受賞した。 ユナイテッドを常勝軍団に押し上げた“背番号7”だが、1995年1月25日のクリスタル・パレス戦で相手DFにユニフォームを引っ張られたことに対し腹を立て、報復のキックをしてしまい退場処分を受ける。 通路へ向かって歩いていたカントナ氏だったが、パレスのファンであるマシュー・シモンズに言葉をかけられると激昂し、観客席の相手に対し“カンフーキック”をお見舞い。その後も数発のパンチを浴びせるという破天荒な行動に出た。 イングランドサッカー協会(FA)から合計9カ月間の出場停止処分を受けたカントナ氏だが、当時のことについて1つ“後悔” していることがあると明かした。 「それまでも何千回と罵声を浴びせられたが、反応したことはなかった。だが、壊れる時もある」 「後悔が1つある。もっと強く蹴っておけばよかった。9カ月の出場停止になった。見せしめにしようとしたのさ」 出場停止後、チームに復帰したカントナ氏は、1995-96シーズンもリーグ優勝に導くと、翌1996-97シーズンはキャプテンを務め、5年間で4度目となるリーグ優勝を果たしたものの、現役引退を発表。サポーターに強烈な印象を与えつつ、スパイクを脱いだ。 <span class="paragraph-title">【動画】これ以上強く蹴るの?カントナが観客に“カンフーキック”を浴びせた衝撃のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The collar. The leap. The punch. Diplomatic Irwin. Angry Cole. Incensed Schmeichel. Sega. Lucozade. Carling. Cantona, Cantona, Cantona.<br><br>On this day in 1995, Eric Daniel Pierre Cantona kung-fu kicked a Crystal Palace fan. Incredible stuff from an incredible man. <a href="https://t.co/p8cFFzcEvV">pic.twitter.com/p8cFFzcEvV</a></p>— MUNDIAL (@MundialMag) <a href="https://twitter.com/MundialMag/status/956473941522108416?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.28 12:15 Wed3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon5
