元日本代表MF中田英寿氏がインスタ開設!

2019.10.31 15:10 Thu
Getty Images
日本代表MF中田英寿氏が30日、公式インスタグラム(hidetoshinakata.official)を開設した。

中田氏は1995年にベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)でプロデビュー後、1998年にペルージャ移籍。その後、ローマやパルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、ボルトンを渡り歩き、2006年に現役を引退した。1997年にA代表デビューの代表キャリアにおいては1998年のフランス大会から3度のワールドカップ(W杯)に出場。通算77キャップを誇っている。

その中田氏は30日、記念すべき初投稿。国際サッカー評議会(IFAB)諮問委員の一員として、スイスのチューリッヒで行われた会議に出席した際の写真をアップした。
中田氏は現役引退後、実業家としてマルチな才能を発揮。現役時代と異なる形で、フットボール界の発展に寄与している。

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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

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バイエルンの公式SNSに元日本代表のレジェンドも登場している。 「Audi Summer Tour 2023」で来日しているブンデスリーガ王者のバイエルン。26日にはプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れたものの国立競技場に集まった6万5049人もの観客を沸かせていた。 そのバイエルンが28日にクラブの公式SNSを更新。シティ戦の試合後にあった貴重なワンシーンを公開している。 それは、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリと元日本代表MF中田英寿氏の2ショット。スタジアム内で遭遇した2人は、肩を組みながらカメラに笑顔を送っている。 引退後には日本酒のプロジェクトを立ち上げ、全国の酒蔵を周り、日本酒のプロデュースを実施するなど、サッカー界を離れて日本の文化や伝統産業に携わっている中田氏だが、王者同士の一戦を生で観戦したようだ。 今回のツアーで来日しているバイエルンの2人のレジェンド、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ氏と元ブラジル代表FWジオバネ・エウベル氏と一緒に観戦している姿も2人のインスタグラムのストーリーズで公開されていた。 貴重な2ショットには、ファンからも「えっぐい」、「レジェンド」、「ヒデだ!」、「こういう写真見ると中田ってすごい人なんだなってつくづく思う」、「世界の中田」、「日本のレジェンド」と反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】中田英寿とドイツ代表ニャブリの貴重な2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvOavK6RvbI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvOavK6RvbI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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「目が死んでる」意地の勝利もW杯敗退のドイツ、ハヴァーツがコスタリカ戦のMOMに選ばれるも虚無の表情「そりゃこうなる」

ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの2ゴールは報われなかった。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節が行われた。コスタリカ代表と対戦したドイツ代表は4-2で意地の今大会初勝利。同時刻に行われていた日本代表vsスペイン代表の結果次第では決勝トーナメント進出が叶う状況だった。 だが、日本がスペイン相手に逆転勝利。その結果ドイツの逆転突破は叶わず、2大会連続でのグループステージ敗退となった。 これがちょっとした悲劇を起こすことに。グループステージの結果にかかわらずFIFAは勝利したドイツのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)を選出。2ゴールを挙げたハヴァーツが選ばれ、記念のトロフィーが与えられた。 だが、すでにグループステージ敗退を知っているハヴァーツに笑顔はなく、記念撮影はお通夜状態に。ハヴァーツの表情は言葉にできないむなしさを感じさせた。 その姿はW杯の公式SNSでも投稿されているが、案の定ファンからは「顔死んでる」、「目が死んでる」、「魂抜けてる」、「微塵も嬉しくないやろな…」、「そりゃこうなる」とハヴァーツの表情に注目が集まっている。 決まり事とはいえ、ハヴァーツにとって酷な出来事だった。 <span class="paragraph-title">【写真】本来は喜ばしいはずが…W杯敗退後のMOMトロフィー受賞にハヴァーツはこの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.02 17:45 Fri
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「俺たちのマエストロ」長野風花が女子W杯終えリバプール帰還!クラブ唯一の決勝T進出者をチームメイト総出で歓迎「これは素敵」「いい雰囲気」

オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)での戦いを終え、クラブへと帰還したなでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がチームメイトから温かく迎えられた。 なでしこジャパンは9大会連続9度目の出場となった女子W杯2023で、スペイン女子代表に大勝するなどグループステージを全勝で突破。ラウンド16のノルウェー女子代表戦にも勝利し、2大会ぶり4度目のベスト8進出を果たした。 準々決勝ではスウェーデン女子代表に敗れ、大会を去ることとなったものの、なでしこのサッカーは試合を追うごとに世界中から注目の的に。得点王に輝いた宮澤ひなたはもちろん、長谷川唯と長野らで形成した中盤も、評価を高めた。先のスウェーデン戦でボランチを徹底ケアされたことからも、日本のキーとして認識されていたことがうかがえる。 その1人、長野がチームへと帰還。集合していたチームメイトの前に姿を現すと、盛大な拍手と歓声で出迎えられた。 リバプールの女子チームからW杯に出場したのは、長野とアイルランド女子代表DFナイアム・フェイヒーの2人のみ。アイルランドはグループステージで姿を消していたため、長野はリバプール所属として今大会に最も長く身を置いた選手となっていた。 リバプールの公式X(旧:ツイッター)が様子を伝えると、国内外のファンからは「俺たちのマエストロが帰ってきた!」、「おかえりフウカ!」、「これは素敵ですね」、「良いチームだねリバプール女子!!」、「いい雰囲気じゃないの♪」といった、多数の歓迎の声が寄せられた。 リバプール女子チームは今後、フランスのコロミエで28日から開催されるミニトーナメント、『AMOS Women’s French Cup』に参加。パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、31日にはアトレティコ・マドリーかミランのいずれかと。決勝ないしは3位決定戦を行う。 今年1月に加入し、昇格組のリバプールを見事残留へと導いた長野。今季はスタートからタクトを振ることが期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールのチームメイトから温かく迎えられる長野風花</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Look who’s back from the World Cup <a href="https://t.co/PJoYpLDY1q">pic.twitter.com/PJoYpLDY1q</a></p>&mdash; Liverpool FC Women (@LiverpoolFCW) <a href="https://twitter.com/LiverpoolFCW/status/1695024767722537135?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.26 16:03 Sat
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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ザッケローニは総勢77名の日本代表を招集!

▽3月5日にキリンチャレンジカップ2014 ニュージーランド戦を控えたザックジャパン。ニュージーランド戦は、ブラジルワールドカップ本大会のメンバー発表前最後の試合となるため、本大会を目指す選手にとっては大事なアピールの場となる。<br/><br/>▽超ワールドサッカーでは、ニュージーランド戦に臨むメンバー発表に向けアンケートを実施予定(有料版のみとなります)。それに先駆け、これまでにザッケローニ監督が招集してきたメンバーを調査した。<br/><br/>▽招集から最も遠ざかっているのは、代表復帰待望論も囁かれているDF闘莉王、そして現在はポルトガル2部のポルティモネンセに所属するFW金崎の2名だ。その他、MF阿部、FW森本など、2010年南アフリカワールドカップに招集されたメンバーや、昨シーズンのJリーグ得点王でもあるFW大久保、Jリーグ2連覇を果たした広島のエースであるFW佐藤なども 2012年を最後に招集されていない。ザッケローニ監督が招集した全77名の選手は以下の通り。<br/><br/>GK 東口順昭 2011/8/4<br/>GK 山本海人 2012/2/25<br/>GK 林卓人 2013/7/15<br/>GK 川島永嗣 2013/11/7<br/>GK 西川周作 2013/11/7<br/>GK 権田修一 2013/11/7<br/><br/>DF 田中マルクス闘莉王 2010/9/30<br/>DF 永田充 2010/12/24<br/>DF 安田理大 2011/11/1<br/>DF 近藤直也 2012/2/17<br/>DF 岩政大樹 2012/8/30<br/>DF 水本裕貴 2013/1/31<br/>DF 栗原勇蔵 2013/7/15<br/>DF 槙野智章 2013/7/15<br/>DF 森脇良太 2013/7/15<br/>DF 徳永悠平 2013/7/15<br/>DF 鈴木大輔 2013/7/15<br/>DF 千葉和彦 2013/7/15<br/>DF 駒野友一 2013/8/8<br/>DF 長友佑都 2013/11/7<br/>DF 内田篤人 2013/11/7<br/>DF 伊野波雅彦 2013/11/7<br/>DF 今野泰幸 2013/11/7<br/>DF 吉田麻也 2013/11/7<br/>DF 酒井宏樹 2013/11/7<br/>DF 酒井高徳 2013/11/7<br/>DF 森重真人 2013/11/7<br/><br/>MF 本田拓也 2011/3/18<br/>MF 関口訓充 2011/5/27<br/>MF 西大伍 2011/5/27<br/>MF 柴崎晃誠 2011/5/27<br/>MF 松井大輔 2011/8/4<br/>MF 阿部勇樹 2012/2/17<br/>MF 磯村亮太 2012/2/17<br/>MF 柴崎岳 2012/2/17<br/>MF 谷口博之 2012/2/17<br/>MF 柏木陽介 2012/2/25<br/>MF 増田誓志 2012/2/25<br/>MF 長谷川アーリアジャスール 2012/5/18<br/>MF 藤本淳吾 2012/8/9<br/>MF 中村憲剛 2013/6/7<br/>MF 高萩洋次郎 2013/7/15<br/>MF 扇原貴宏 2013/7/15<br/>MF 青山敏弘 2013/8/29<br/>MF 遠藤保仁 2013/11/7<br/>MF 長谷部誠 2013/11/7<br/>MF 細貝萌 2013/11/7<br/>MF 本田圭佑 2013/11/7<br/>MF 乾貴士 2013/11/7<br/>MF 香川真司 2013/11/7<br/>MF 清武弘嗣 2013/11/7<br/>MF 高橋秀人 2013/11/7<br/>MF 山口蛍 2013/11/7<br/><br/>FW 金崎夢生 2010/9/30<br/>FW 興梠慎三 2011/5/27<br/>FW 家長昭博 2011/8/4<br/>FW 田中順也 2012/2/17<br/>FW 久保裕也 2012/2/17<br/>FW 石川直宏 2012/2/17<br/>FW 大久保嘉人 2012/2/17<br/>FW 李忠成 2012/2/25<br/>FW 森本貴幸 2012/5/24<br/>FW 宮市亮 2012/10/4<br/>FW 佐藤寿人 2012/10/4<br/>FW 宇佐美貴史 2012/11/5<br/>FW 大津祐樹 2013/3/1<br/>FW 東慶悟 2013/5/23<br/>FW 前田遼一 2013/6/7<br/>FW 原口元気 2013/7/15<br/>FW 山田大記 2013/7/15<br/>FW 豊田陽平 2013/8/8<br/>FW 工藤壮人 2013/8/29<br/>FW ハーフナー・マイク 2013/10/3<br/>FW 齋藤学 2013/10/3<br/>FW 岡崎慎司 2013/11/7<br/>FW 大迫勇也 2013/11/7<br/>FW 柿谷曜一朗 2013/11/7<br/><br/>※左からポジション、名前、最終招集日<br/>※合宿のみの招集やケガで辞退した選手は含まない 2014.02.21 11:30 Fri

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