ファビアンスキの手術が成功…ウェストハム会長が報告

2019.10.14 14:15 Mon
Getty Images
ウェストハムに所属するポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキの手術は成功したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

ファビアンスキは、9月28日に行われたプレミアリーグ第7節のボーンマス戦(2-2のドロー)に先発出場。だが、前半半ばに足を痛めて35分に控えGKロベルト・ヒメネスとの交代でピッチを後にしていた。

そんななか、ウェストハムの会長を務めるデイビッド・ゴールド氏が12日にツイッター(@davidgold)を更新。「ルーカス・ファビアンスキの股関節の手術は、今朝、ロンドンで計画通りに行われた。きっと今日、退院することができるだろう。迅速な回復を祈ってるよウカシュ」と投稿している。
イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、全治は当初の見込み通り、3カ月になるようだ。ファビアンスキは、昨夏にスウォンジーから加入して以降、絶対的な守護神に君臨していただけに、クラブにとっては大きな不安となりそうだ。

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