エバートン安堵…シティ戦で頭部強打のウォルコット異常なし
2019.10.02 13:45 Wed
先のマンチェスター・シティ戦で頭部を強打したエバートンのイングランド人FWセオ・ウォルコットに異常は見られなかったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
試合後のマルコ・シウバ監督のコメントによれば、「彼はすでに更衣室に戻ってきているよ」とのことだったが、病院で検査を行った結果、幸い異状はなかったようだ。
同監督は「彼は病院でスキャンを受けた。もう大丈夫だ。彼は家に帰って休みを取る。数日は様子を見るが問題ないだろう」と話している。
また、クラブも公式で「ウォルコットは週後半のトレーニングに向けて順調に回復しています」とし、今月5日に行われるプレミアリーグ第8節のバーンリー戦に出場できる可能性を示唆した。
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ウォルコットは先月28日に行われたプレミアリーグ第7節のシティ戦で今季初先発を果たした。しかし開始1分に、シティFWラヒーム・スターリングのクロスが頭部に直撃し、ピッチに倒れ込んだままストレッチャーで運び出されていた。同監督は「彼は病院でスキャンを受けた。もう大丈夫だ。彼は家に帰って休みを取る。数日は様子を見るが問題ないだろう」と話している。
また、クラブも公式で「ウォルコットは週後半のトレーニングに向けて順調に回復しています」とし、今月5日に行われるプレミアリーグ第8節のバーンリー戦に出場できる可能性を示唆した。
なお、エバートンは現在2勝1分け4敗で15位に位置。プレミアリーグの中で、マルコ・シウバ監督が最も解任に近いと言われている。
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