スタートダッシュ失敗のウルブス、ソシエダで躍動のウーデゴールに関心か
2019.09.30 17:00 Mon
ウォルバーハンプトンが、レアル・マドリーからソシエダにレンタル移籍をしているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)に関心を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
15歳という若さでノルウェー代表デビューを飾ったことで2015年1月に鳴り物入りでマドリーに加入したウーデゴール。だが、トップチームで目立った成績を残ことはできず、ヘーレンフェーンやフィテッセへのレンタル移籍を経験して、今シーズンはソシエダにレンタル移籍で加入した。すると、ここまでのラ・リーガ6試合で2ゴール1アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露している。
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昨シーズンのプレミアリーグで昇格組ながら7位と大躍進を遂げたウルブス。だが、ヨーロッパリーグ(EL)を並行して戦う今シーズンは、ここまで1勝4分け2敗の13位とスタートダッシュに失敗している。そこで、同クラブはウーデゴールに視線を注いでおり、来年1月での獲得に向けてスカウトを派遣したという。また、保有権を所持しているマドリーは2000万ポンド(約26億5000万円)のオファーが届けば、ノルウェー代表MFの売却に応じる可能性があるようだ。PR
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現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun3
「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に
2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>— Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu4
さすがにやりすぎ?久々ゴールのポルトガル代表FWが6個のゴールパフォーマンスを連続で披露「誰が1個までと決めたんだ?」
ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWペドロ・ネトが素晴らしいゴールとセレブレーションを披露した。 23日に行われたプレミアリーグ第6節のルートン・タウン戦に出場したネト。0-0で迎えた50分には独力で相手の守備を突破すると、最後は左足のシュートを豪快にゴールネットに突き刺した。 昨シーズン序盤に足首の外側靭帯を痛め、昨季後半戦は復帰したものの鳴りを潜めていたネトにとっては、およそ1年4カ月ぶりのトップチームでのゴールとなった。 久々かつ豪快なゴールということもあったのか、ネトは喜びを爆発させると、ゴールパフォーマンスを連続で披露。まずは両手を交互にパンチのように繰り出すと、次は両手を広げて腿上げ。その勢いのまま両手を耳に当てて観客の歓声を煽った。 ネトの勢いはまだ止まらず、右腕を思い切り振り落とすと、今度はその右手を左胸のエンブレムに当てる。次に自分のユニフォームの名前を広げてスタンドにアピールすると、観客のもとまで歩み寄ってから再び右手でエンブレムを掴んでいた。 あまりに長いセレブレーションに、一度自陣に戻ろうとした味方も戻ってくる始末。ようやく満足したのか、ネトは右手でガッツポーズを作りつつ、ピッチへと戻っていった。 ウォルバーハンプトンの公式X(旧ツイッター)がこのシーンを「信じられないようなゴール、そしてセレブレーションはもっと素晴らしい」と伝えると、ファンからも「6個のセレブレーションを披露している」、「誰がセレブレーションは1個までと決めたんだ?」、「彼は祝い方を熟知している」、「来週も見せてくれ」と反響が集まった。 今シーズンは完全復活と言っても過言ではない活躍を披露しているネト。再びゴールを決めてセレブレーションを披露できるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールを決めたネトが6個のゴールパフォーマンスを連続で披露!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">An incredible goal and even better celebrations. <br><br> <a href="https://twitter.com/pedrolneto7?ref_src=twsrc%5Etfw">@pedrolneto7</a> <a href="https://t.co/Uw8wcj5ydr">pic.twitter.com/Uw8wcj5ydr</a></p>— Wolves (@Wolves) <a href="https://twitter.com/Wolves/status/1705691113611239921?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.27 19:15 Wed5