トゥールーズ昌子源、再離脱が決定…全治2〜3週間

2019.09.28 08:00 Sat
Getty Images
トゥールーズに所属する日本代表DF昌子源の再離脱が決定した。

開幕前に痛めた左太ももの故障から回復した昌子は、25日にホームで行われたリーグ・アン第7節のアンジェ戦に先発。昌子にとって、待望の今シーズン初スタメンだったが、前半終了間際に相手選手と競り合った際に右足首を痛め、ピッチを後にした。

トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は27日、第8節のメス戦に向けた会見に出席。昌子に関して、「昌子源はグレード1のねん挫を負い、2〜3週間ほど離脱する」と話したという。
これにより、昌子はメス戦のほか、続く10月5日にホームで行われる第9節のボルドー戦の欠場も濃厚に。代表ウィーク明けとなる10月中旬の復帰が見込まれる。

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【J1クラブ通信簿】勝負強さを失い主要タイトル無冠…大岩体制2年目への糧に《鹿島アントラーズ》

▽歴史が動き、シーズンが閉幕した2017明治安田生命J1リーグ。最終節まで優勝争い、残留争いが繰り広げられ、最後まで目が離せない白熱したシーズンとなった。 ▽「DAZN」マネーにより、シーズンの成績で今後のクラブ強化に大きな影響を及ぼすこととなった2017シーズン。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブを総括。トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価で振り返る。第17弾は今シーズンのJリーグで長期間リーディングを走りながらも最終節で連覇を逃した鹿島アントラーズを総括する。 <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_kashima_2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div><span style="font-weight:700;">【主なトピック】</span> ●ACL敗退で石井正忠監督解任 ●クラブOBの大岩剛氏に白羽の矢 ●最終節で2年連続の戴冠逃す ●失った勝負強さ…主要タイトル無冠<hr>▽J1リーグと天皇杯を制した昨シーズンの成功継続+αを狙った鹿島アントラーズは、開幕前にMFレオ・シルバやFWペドロ・ジュニオールといったJリーグで実績のある外国人選手を引き入れてシーズンイン。開幕からの5試合で4勝を記録するなど上々のスタートを切ったものの、5月の半ばから2連敗を喫し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト16敗退となると、クラブは石井正忠監督の解任を決断した。 ▽ACL敗退の責任をとっての退任ということで賛否両論あったものの、白羽の矢を立てられたクラブOBの大岩剛監督は就任から5連勝を記録するなど結果を残し、前半戦首位ターンを実現。MFレアンドロ、MF中村充孝といった石井体制では結果が出なかった選手も起用され、チームは結果を残していった。 ▽後半戦も比較的安定した戦いを続けていたが、第22節に行われた川崎フロンターレとのシックスポインターでは1-3で敗戦し、シーズンダブルを喫した。第23節からは5連勝を達成するなど首位をキープしてきたが、最後の7試合で3勝2分け2敗と勝ち点を取りこぼす。それでも、最終節で勝利すれば自力優勝だったものの、ジュビロ磐田にゴールレスドローで終わり、川崎Fに優勝をさらわれた。 ▽とりわけ、シーズン中に計3引き分けだったうちの2引き分けがラスト2戦など、伝統の勝負強さが影を潜めてのV逸はファンにとってショックだったはず。チームの精神的支柱であるMF小笠原満男を終盤戦で起用しなかった点は疑問が残る。 ▽ルヴァンカップで仙台に合計スコアで1点差負け、そして天皇杯でもPK戦の末にヴィッセル神戸に屈するなど、試合巧者ぶりが影を潜めたチームが最終的に獲得したタイトルは『FUJI XEROX SUPER CUP』のみ。結果的に、主要タイトル無冠という屈辱のシーズンとなった。 <span style="font-weight:700;">◆チームMVP</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_kashima_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DF昌子源(24) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/1得点<hr>▽リーグ11得点のFWレアンドロ、クォン・スンテからポジションを奪い首位浮上の立役者にもなったGK曽ヶ端準も捨てがたいが、シーズン通してのパフォーマンスという点で昌子を選出した。全試合フル出場でイエローカード2枚というのは見事な数字。最終ラインの統率力はもちろん、今シーズンは持ち味のカバーリングに加えて対人能力も向上し、不動のストッパーとして君臨した。 ▽昨年のクラブ・ワールドカップでの経験や日本代表でも中心メンバーになりつつあることで自信をつけている様子が感じられ、チームにとって最も欠かせない選手と言えるほどまでに成長。センターバックの層が薄いチームにおいて、リーグ戦では試合に出続けられた点も大きく評価したい。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度「C」</span>(評価:S~E)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_kashima_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽FWペドロ・ジュニオールとMFレオ・シルバという確実に計算できるとみられていた外国人2選手だが、今シーズンのペドロ・ジュニオールはパフォーマンスにムラがあり、ケガの影響もあり不本意な成績に。とりわけ前半戦は精彩を欠いた。 ▽一方、レオ・シルバは5月に行った左ヒザ半月板手術の影響で離脱する時期もあり、復帰後もパフォーマンスにも影響。MF三竿健斗の台頭があったために大きな穴にはならなかったが、両者共に期待値より下回った。 ▽また、言葉の問題からか最終ラインとの連係に難が見られたGKクォン・スンテも、前述の通りシーズン途中にGK曽ヶ端準にポジションを奪われ、最も活躍したのは期限付き移籍で獲得したFWレアンドロという結果に。FW金森健志やFW安部裕葵、DF三竿雄斗らは来シーズンに期待だ。控え選手の質という意味では、開幕前に最終ラインを補強することも必要だったといえる。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 「B」</span>(評価:S~E)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_kashima_6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽勝ち点72は決して悪くない数字。ラスト7試合で6勝1分けと圧力をかけ続けた川崎フロンターレの執念を褒めることもできるだろうが、ファンは主要タイトルなしの今シーズンには全く納得していないはずだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171210_kashima_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽大岩監督にバトンタッチ後は、FWレアンドロやFWペドロ・ジュニオール、MF中村充孝、そして日本代表にも招集されたMF三竿健斗らが台頭してきたが、特に攻撃面はやはり伝統的に選手に拠るところが大きいチーム。もちろんそれは鹿島の良い部分でもあるが、チームとしての意思統一がはっきりしていた川崎Fの一貫した戦いぶりを見ると、今シーズンの終盤はその点で差が生じたと言えるかもしれない。 ▽とはいえ、大岩監督は指揮官初挑戦のシーズンであり、主力が順を追って離脱する時期もあり、攻撃陣はなかなか形を固定できなかったというエクスキューズもある。来シーズンに向けては、レギュラー勢を欠くとクオリティ低下が否めない最終ラインの選手層アップは必要だが、大岩監督を含め2年目となる今季加入の外国人勢の巻き返しが見込める。 ▽“勝負強い鹿島”を体現するMF小笠原の出場機会が減っていく中で、改めて常勝軍団である鹿島に必要なものはなんなのか。DF昌子やDF植田直道、DF西大伍、MF遠藤康、FW土居聖真ら鹿島というクラブを知る選手たちが、今シーズンの悔しさを糧にしてチームに還元していけば、来シーズンは成功を収めることができるはずだ。 2017.12.11 22:30 Mon

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「鳥肌もの」「心が震えた」リバプールに勝利のトゥールーズ、18歳守護神が即席コールリーダーと化し最高の雰囲気に「彼は絶対大物になる」

トゥールーズのU-21フランス代表GKギヨーム・レステがファンの心をがっちりと掴んでいる。 9日にヨーロッパリーグ(EL)のグループE第4節でリバプールをスタジアム・ド・トゥールーズに迎えたトゥールーズ。前回対戦で大敗を喫した相手に2点を先取すると、主力を投入したリバプールに3-2まで詰められたものの、後半アディショナルタイムの同点弾と思われたゴールがオンフィールド・レビューで取り消されたこともあり、そのまま3-2の勝利を収めた。 選手たちの奮闘に大きな盛り上がりを見せるトゥールーズのファンたちであったが、試合後にはさらにファンを喜ばせる出来事があった。 GKのレステがゴール裏まで向かうと、コールリーダーの持っていたマイクを借りて一緒にチャントを熱唱。守護神先導のもとで行われた声出しは一際大きなものになっていた。 トゥールーズが公式X(旧ツイッター)でその様子を伝えると、ファンも「鳥肌もの」、「心が震えた」、「美しい」、「彼は絶対大物になるだろう」とコメントしている。 18歳ながら守護神として活躍しているレステ。その大物ぶりには驚きを隠せない。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳レステが3万人超えの観客を盛り上げる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Une communion historique <br><br>Vous, vous êtes le TéFéCé ! <a href="https://twitter.com/hashtag/DeboutToujours?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DeboutToujours</a> <a href="https://t.co/j3XeqfSNpt">pic.twitter.com/j3XeqfSNpt</a></p>&mdash; Toulouse FC (@ToulouseFC) <a href="https://twitter.com/ToulouseFC/status/1722723087324487723?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.10 18:30 Fri
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モナコ移籍迫る南野拓実はリーグ・アン12人目の日本人、これまでの11人は?

今夏の移籍市場で話題の1つとなっているのが日本代表MF南野拓実(27)の移籍だ。 日本だけでなくヨーロッパでも注目された南野の移籍。どうやらリーグ・アンのモナコに加入することで決着がつくと見られ、公式発表が待たれる状態となっている。 モナコのフィリップ・クレメント監督も「非常に嬉しいよ。彼のことは長い間、知っている。我々のリストで非常に上位にいた」とコメント。南野への期待も口にするほどだ。 基本移籍金1500万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1800万ユーロ(約25億6000万円)という取引にあり、5年契約を結ぶとされているが、これまでリーグ・アンでプレーした日本人はそこまで多くはない。 リーグ・アンに限れば南野は12人目の日本人となる。これまでの11人を並べると、意外にもしっかりとしたチームが組めるというから驚きだ。そこで、今回はリーグ・アンでプレーした11人を紹介していく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ligue1_japanese_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">GK</span> <span class="paragraph-subtitle">川島永嗣</span> 2016-18:メス(37試合) 2018-:ストラスブール(27試合) ワールドカップに3大会連続で出場している日本代表の守護神。今なお日本代表でプレーし、ヨーロッパで実績を残している。 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートすると、名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレー。その後、ベルギーのリールセへと移籍すると、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッドと渡り歩き、2016年8月にメスへ加入した。 1人しか出られないポジションであり、なかなか出番があったりなかったりと難しい中、リーグ・アンでは61試合に出場している。 <span class="paragraph-title">DF</span> <span data-other-div="page2"></span> <span class="paragraph-subtitle">酒井宏樹</span> 2016-2021:マルセイユ(185試合/2ゴール13アシスト) 日本代表の右サイドバックであり、現在は浦和レッズに所属している酒井。リーグ・アンで最も成功した日本人として知られている。 柏レイソルから2012年7月にハノーファーへ完全移籍すると、2016年7月にマルセイユへと完全移籍。5シーズンに渡ってプレーした。 リーグ・アンでは145試合に出場し1ゴール10アシスト。代表クラブのアタッカー陣とのマッチアップでも物怖じせず、フランスで大きく成長した。 <span class="paragraph-subtitle">植田直通</span> 2020.1-:ニーム(40試合) 現在はリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するニームだが、植田が加入した際にはリーグ・アンに所属。9試合プレーした。 鹿島アントラーズから2018年7月にセルクル・ブルージュへと完全移籍。2021年1月にレンタル移籍で加入すると、そのまま完全移籍へと切り替わった。 リーグ・ドゥでも28試合プレーするなど、チームのディフェンスを支えている。 <span class="paragraph-subtitle">昌子源</span> 2019-20:トゥールーズ(21試合) 日本代表としてロシア・ワールドカップを戦った昌子は、大会後の2019年1月にトゥールーズへと鹿島アントラーズから完全移籍で加入した。 ハーフシーズンを戦い、新たなシーズンもトゥールーズでスタートしたが、ケガをして離脱。治療やそこからの調整で難しさを感じ、2020年2月にガンバ大阪へと完全移籍してフランスでの挑戦に幕を下ろした。 <span class="paragraph-subtitle">長友佑都</span> 2020-21:マルセイユ(29試合1アシスト) わずか1シーズンの挑戦に終わったフランスでのプレーだが、半年間のブランクがあった中でしっかりとプレーできたのは豊富な経験からだろう。 FC東京から2010年7月にチェゼーナへとレンタル移籍すると、わずか半年後の2011年1月にインテルへと完全移籍。インテルでは左サイドバックのレギュラーに定着した。 その後、ガラタサライへの移籍を経験。チームの登録メンバーから外される苦境を経験した中、2020年8月にマルセイユへと加入。ブランクを埋める難しさはあったが、アンドレ・ビラス=ボアス監督に重宝され、ホルヘ・サンパオリ監督に交代後もプレーしたが、シーズン終了後に古巣のFC東京へと復帰した。 <span class="paragraph-title">MF</span> <span data-other-div="page3"></span> <span class="paragraph-subtitle">松井大輔</span> 2004-08:ル・マン(130試合17ゴール18アシスト) 2008-09:サンテチェンヌ(27試合1ゴール2アシスト) 2009-10:グルノーブル(48試合6ゴール5アシスト) 2011-12:ディジョン(3試合) 現在はフットサルとの二刀流も話題の松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から2004年9月にル・マンへと完全移籍。そこからフランスでのキャリアがスタートする。 フランスのクラブで最もプレーした松井。リーグ・アンでは通算148試合に出場し17ゴール25アシストを記録した。 ル・マン時代には“ル・マンの太陽”とも呼ばれ、国内で高い評価を得ていたが、サンテチェン移籍で失敗。グルノーブルでは2部降格を経験するなど難しい時期を過ごし、ディジョンでも監督との確執などで出番はなく終わった。 <span class="paragraph-subtitle">稲本潤一</span> 2009-10:スタッド・レンヌ(5試合) アーセナルやフルアム、WBA、カーディフ・シティなどイングランドでのプレー経験が長い稲本は、ガラタサライ、フランクフルトを経て、2009年7月にスタッド・レンヌに加入した。 わずか半年の挑戦に終わったが、リーグ・アンでは5試合に出場。その後に川崎フロンターレへと移籍し、Jリーグでプレーを続けた。 現在は関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">中田浩二</span> 2005-06:マルセイユ(15試合) 2005年1月に鹿島アントラーズから完全移籍でマルセイユへと加入した中田。日韓ワールドカップで日本代表を指揮し、初のベスト16進出に導いたフィリップ・トルシエ氏が指揮を執っていたこともあり、フランスへと移籍した。 日本代表では3バックの左、鹿島でも左サイドバックでプレーしていた中、マルセイユではボランチで起用されることが多かったが、わずか15試合の出場に。リーグ・アンでは9試合の出場に終わった。 その後、バーゼルへと完全移籍。最後は古巣の鹿島に戻り2015年1月に現役を引退した。 <span class="paragraph-subtitle">廣山望</span> 2003-04:モンペリエ(8試合) ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)でキャリアをスタートした廣山だが、その後は、パラグアイのセロ・ポルテーニョ、ブラジルのスポルチ・レシフェ、ポルトガルのブラガでプレー。2003年7月にモンペリエに加入した。 わずか1年の在籍だったが、リーグ・アンで7試合に出場。リーグ・アンで初めてプレーした日本人として知られている。 なお、1年で退団し東京ヴェルディへと移籍した。 <span class="paragraph-title">FW</span> <span data-other-div="page4"></span> <span class="paragraph-subtitle">伊藤翔</span> 2007-2010:グルノーブル(5試合) 中京大中京高校からアーセナルのトライアウトに参加。アーセン・ヴェンゲル監督に気に入られたが、労働許可が下りずに入団を断念。高校卒業後に当時2部のグルノーブルに加入した。 当時日本企業がオーナーでもあったが、高卒選手ではなかなか出番が得られず。チームは1部に昇格するもほとんどプレーできず、リーグ・アンではわずか1試合の出場に終わった。 2010年7月に清水エスパルスへと完全移籍。その後、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">オナイウ阿道</span> 2021-:トゥールーズ(43試合12ゴール4アシスト) まだリーグ・アンでデビューは果たしていないが、トゥールーズのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に大きく貢献した1人だ。 2021年7月に横浜F・マリノスから完全移籍で加入すると、リーグ・ドゥでプレー。38試合で10ゴール2アシストを記録。また、クープ・ドゥ・フランスでも5試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、チームの軸として活躍した。 見事に昇格を果たしたトゥールーズ。新シーズンのリーグ・アンでオナイウがどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 なお、リーグ・ドゥでプレーした日本人は鈴木規郎(アンジェ)、梅崎司(グルノーブル)、大黒将志(グルノーブル)、澤井直人(アジャクシオ)の4名がいる。 2022.06.26 22:40 Sun
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リーズ生え抜きのU-21イングランド代表DFクレスウェルがフランスへ…トゥールーズに完全移籍

トゥールーズは8日、リーズ・ユナイテッドからU-21イングランド代表DFチャーリー・クレスウェル(21)の獲得を発表した。契約期間や移籍金は公表されていない。 クレスウェルはリーズのアカデミー出身の190cmセンターバックで、18歳時の2020年9月にEFLカップ(カラバオカップ)でファーストチームデビュー。2021年9月にはプレミアリーグデビューも果たした。 2022-23シーズンはミルウォールへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)で28試合5ゴール1アシストと多くの経験を積んだ。 リーズがチャンピオンシップへ降格した2023-24シーズンはレンタルバック。しかし、チャンピオンシップで5試合、EFLカップで2試合の出場にとどまった。 U-21イングランド代表でもキャップ数を重ねており、2023年6月にはU-22日本代表との国際親善試合で先発。直後に行われたU-21欧州選手権2023でも1試合に出場し、優勝メンバーの1人となっていた。 2024.07.09 10:15 Tue
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リールは5日、トゥールーズのU-21フランス代表DFバフォデ・ディアキテ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。 2019年12月にトゥールーズでプロデビューを飾ったセンターバックのディアキテ。両サイドバックでもプレー可能なDFは、トゥールーズでこれまで公式戦83試合に出場して7ゴールを記録。 昨季はリーグ・ドゥで24試合に出場して2ゴールを挙げ、トゥールーズの1部復帰に貢献していた。 2022.08.06 00:00 Sat
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声

トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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