トゥールーズのEL出場が許可! ミランとのマルチクラブ・オーナーシップ懸念もUEFA説得に成功
2023.07.08 14:47 Sat
トゥールーズの2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場が正式に認められた。フランス『レキップ』が報じている。
日本代表FWオナイウ阿道が在籍するトゥールーズは、リーグ・アン復帰1年目を13位でフィニッシュし、残留を確定。また、クープ・ドゥ・フランスを制覇したことで、2023-24シーズンのEL出場権を獲得した。
ただ、EL出場は欧州サッカー連盟(UEFA)が定める規則上の問題によって一時不透明な状況に。
トゥールーズのオーナーであるアメリカの投資会社『レッドバード・キャピタル・パートナーズ』は、イタリアの名門ACミランの株式の過半数を保有し、同じくオーナーを務める。
そして、UEFAは以前から競技の公平性への危惧からUEFAコンペティションに同じオーナーが所有するクラブの同時出場を禁止。過去にはこの問題を理由に、RBライプツィヒとレッドブル・ザルツブルクが所有権の変更を余儀なくされていた。
そういった中、トゥールーズは『レッドバード』の創設者であり、ミラン現会長のジェリー・カルディナーレ氏が、先日に行われた総会で取締役の辞任を発表。
この動きもあり、トゥールーズは『レッドバード』にもはや両クラブにおいて意思決定能力がなく、資金面の取り決めに関しても独立性を保証するのに十分であることを、UEFA側に納得させることに成功したようだ。
ただ、UEFAは両クラブに対し、来シーズンに向けて相互間での選手の売却および貸し出し、また補強に関する独立性を確保するよう要請したとのことだ。
日本代表FWオナイウ阿道が在籍するトゥールーズは、リーグ・アン復帰1年目を13位でフィニッシュし、残留を確定。また、クープ・ドゥ・フランスを制覇したことで、2023-24シーズンのEL出場権を獲得した。
ただ、EL出場は欧州サッカー連盟(UEFA)が定める規則上の問題によって一時不透明な状況に。
そして、UEFAは以前から競技の公平性への危惧からUEFAコンペティションに同じオーナーが所有するクラブの同時出場を禁止。過去にはこの問題を理由に、RBライプツィヒとレッドブル・ザルツブルクが所有権の変更を余儀なくされていた。
今回のケースではミランがチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ出場権を確保し、トゥールーズはELグループステージからの参戦となるが、両者の戦績次第でEL決勝トーナメントで対戦する可能性もある。
そういった中、トゥールーズは『レッドバード』の創設者であり、ミラン現会長のジェリー・カルディナーレ氏が、先日に行われた総会で取締役の辞任を発表。
この動きもあり、トゥールーズは『レッドバード』にもはや両クラブにおいて意思決定能力がなく、資金面の取り決めに関しても独立性を保証するのに十分であることを、UEFA側に納得させることに成功したようだ。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「これこそ美しいフットボール」ベンフィカvsトゥールーズでサポ同士が柵越しのマフラー交換!リーグ公式も「尊敬します」
選手間でのユニフォーム交換ならぬ、サポーター同士でのタオルマフラー交換が行われ、注目を集めた。 エスタディオ・ド・スポルト・リスボン・エ・ベンフィカでは15日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントのプレーオフ1stレグ、ベンフィカvsトゥールーズが行われ、ホームのベンフィカが先勝した。 1-1で迎えた後半のアディショナルタイムに、ベンフィカはアンヘル・ディ・マリアがこの2本目のPKを成功させ、勝ち越し。試合終了間際の一撃で、2-1とホームチームが勝利を収めた。 劇的な結末を迎えた一戦は、試合後のスタンドでもスポーツマンシップを感じる一幕が見られた。 両サポーターの座席は緩衝帯で仕切られていたが、柵の上を通す形でベンフィカとトゥールーズのファンがそれぞれのタオルマフラーを交換。しかも1組だけではなく、複数のサポーターがそれぞれ交換に応じ、サムアップを返すなど、互いの健闘を称えた。 リーグ・アンの公式X(旧:ツイッター)もこの瞬間を引用し、「尊敬します」とコメント。閲覧者からも「素敵なアクション」、「サッカー文化の美しい側面」、「素晴らしいと思います」、「美しいジェスチャー。コロンビアのスタジアムでは絶対に見られないでしょう」、「これこそが美しいフットボール」などの賛辞が相次いだ。 2ndレグは22日にトゥールーズの本拠地で行われるが、フランスでも暖かな光景が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ベンフィカとトゥールーズのサポーターが柵越しにタオマフ交換</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Respect <a href="https://twitter.com/SLBenfica?ref_src=twsrc%5Etfw">@SLBenfica</a> <a href="https://twitter.com/ToulouseFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ToulouseFC</a> <a href="https://t.co/j42N9LhFHP">pic.twitter.com/j42N9LhFHP</a></p>— Ligue 1 English (@Ligue1_ENG) <a href="https://twitter.com/Ligue1_ENG/status/1758284712311935369?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.16 20:40 Fri3
【リーグ・アン日本人選手】伊東がフル出場も2戦連発ならず…南野は2戦ぶり先発出場
リーグ・アン第13節が週末に行われた。 今シーズンのリーグ・アンにはストラスブールのGK川島永嗣に加え、トゥールーズのFWオナイウ阿道、モナコとスタッド・ランスに加入したFW南野拓実、FW伊東純也の3選手が新たに参戦。 前節、2試合のサスペンション明けとなった一戦でチームに今季ホーム初白星をもたらす4ゴール目を決めた伊東は、ブレスト戦で2試合連続スタメン起用。前半から一進一退の攻防となった中、右ウイングでのプレーとなった伊東はシンプルな縦への仕掛けからのクロス。内側へ切り込んでのラストパスなど、攻撃の起点を担うが、決定的な仕事には至らない。 ゴールレスで折り返した後半は前半以上に守勢に回ったランス。その中で伊東は最前線に入るバログンと共にロングカウンターの起点役を託される。守備での奮闘は光るものの、なかなか攻撃で見せ場を作れぬ中、80分過ぎには快足を飛ばして単騎突破を図ったものの、ボックス付近でDFに囲まれてボールを失い、2試合連続ゴールとはならず。最後までピッチに立って戦い続けた伊東だったが、この試合ではシュート0に終わり、チームも0-0のドローで連勝を逃した。 また、南野はアンジェ戦でクレルモン戦以来、リーグ戦2試合ぶりの先発出場。[3-5-2]のトップ下に入った。ベン・イェデルとエンボロの2トップの近い距離感を保ちながら、攻守に積極性を見せる南野。中盤でのボールロストも散見される一方、プレースキッカーを託されるなど、攻撃に絡んでいく。前半終了間際には自身のパスを受けたベン・イェデルがボックス内で倒されてPK獲得の起点となるが、ここはキッカーのベン・イェデルがGKの好守に阻まれる。その直後の44分にはペナルティアーク付近で強烈なミドルシュートを放つが、これはGKの好守に阻まれて今季2点目とはならず。 その後、モナコは後半序盤の54分にヴァンデウソンの右クロスをエンボロが右足で合せて先制に成功。南野はこの直後の2枚替えでゴロビンとの交代でピッチを後にした。すると、そのゴロビンは70分にボックス手前左から見事な右足のコントロールシュートを決めて貴重な追加点をもたらした。そして、最下位相手にこのまま2-0で勝ち切ったモナコは公式戦5試合ぶりの白星を手にした。 オナイウはRCランス戦で2試合連続で途中出場。チームが1点ビハインドの状況で主砲ダリンガに代わって投入されたが、前線でなかなかボールに絡むことができず。シュートを1本も打てないままタイムアップを迎え、チームも0-3の敗戦となった。 ★オナイウ阿道[トゥールーズ] ▽10/28 RCランス 3-0 トゥールーズ ◆72分から途中出場 ★川島永嗣[ストラスブール] ▽10/29 ストラスブール 2-2 マルセイユ ◆ベンチ入りも出場なし ★伊東純也[スタッド・ランス] ▽10/30 ブレスト 0-0 スタッド・ランス ◆フル出場 ★南野拓実[モナコ] ▽10/30 モナコ 2-0 アンジェ ◆55分までプレー 2022.10.31 01:07 Mon4
ムバッペ5発のPSGが格下一蹴でベスト16進出! 伊東&オナイウ温存もチームは突破《クープ・ドゥ・フランス》
クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が、20~23日にかけてフランス各地で行われた。 パリ・サンジェルマン(PSG)は、6部に所属するペイ・ドゥ・カッセルとアウェイで対戦し、7-0で圧勝した。 先週ミッドウィークに中東遠征を行ったPSGは、メッシやハキミ、、マルキーニョスといった一部主力を温存した一方、ネイマールとムバッペ、セルヒオ・ラモスらを起用した。 立ち上がりこそスーパースター軍団相手にモチベーションの高さ光ったホームチームに苦戦したPSGだが、前半半ばにヌーノ・メンデスの鋭い仕掛けからの折り返しをムバッペがダイレクトで合わせて先制に成功。すると、直後にはネイマールの鮮やかな仕掛けから2点目、ダニーロの正確なフィードに抜け出したムバッペが3点目、40分には再び背後へ抜け出したムバッペが一気にゴールを重ね前半で4ゴールを奪った。 さらに、後半も攻撃の手を緩めないアウェイチームは、ネイマールのお膳立てからムバッペ、ソレールとゴールを積み重ねると、79分にはソレールからの正確な右クロスをムバッペが難なく決め切って自身5点目とした。そして、一矢報いたいホームチームの反撃を危なげなく封じ切り、7-0の圧勝でベスト16進出を決めている。 FW伊東純也の所属するスタッド・ランスは、4部に所属するヴァンデ・レ=ゼルビエと対戦し、3-0で快勝している。なお、伊東はベンチ入りも出場機会はなかった。伊東温存もそれ以外の主力を起用したランスは、バログンの前半の先制点を皮切りに、フィリップ、アデリーヌとゴールを重ねて格下相手に順当に勝利を収めた。 また、FWオナイウ阿道が所属するトゥールーズは同じリーグ・アン勢のアジャクシオと対戦し、2-0で勝利した。なお、オナイウはベンチ入りも出場機会はなかった。リーグ戦でスタメン起用が続くオナイウが温存された中、チームはアブクラルとラファエル・ハットンのゴールで快勝を収めている。 その他ではマルセイユがスタッド・レンヌとの強豪対決を制し、RCランスやリヨン、ロリアンも順当に16強進出を決めている。なお、ラウンド32の試合結果は以下の通り。 ◆クープ・ドゥ・フランス ラウンド32 ペイ・ドゥ・カッセル(6) 0-7 パリ・サンジェルマン ヴァンデ・レ=ゼルビエ(4) 0-3 スタッド・ランス トゥールーズ 2-0 アジャクシオ マルセイユ 1-0 スタッド・レンヌ スタッド・ブレスト 1-3 RCランス シャンベリーSF 0-3 リヨン バスティア(2) 1-1(PK:1-4) ロリアン FCOSK06(6) 0-1 アンジェ ニオール(2) 0-4 オセール リール 2-0 ポー(2) ESタオン 0-0(PK:2-4) ナント スタッド・プラベネク(5) 0-1 グルノーブル(2) FCシャマリエール(4) 0-4 パリFC(2) RCグラース(4) 0-0(PK:4-5) ロデズ(2) ル・ピュイ(3) 0-0(PK:3-5) ヴィエルゾン(4) ASMベルフォール(4) 1-1(PK:3-4) アヌシー(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2023.01.24 07:41 Tue5
