
【J1ピックアッププレビュー】残留と優勝、クラブ史上初の偉業へ近づく勝ち点3を掴むのは?《松本vsFC東京》
2019.09.28 22:00 Sat
明治安田生命J1リーグ第27節が28日から29日にかけて開催。29日のサンプロ アルウィンでは、17位・松本山雅FC(勝ち点24)が、首位・FC東京(勝ち点52)を迎える。残留と優勝。立ち位置、目標は違えど、両者にとって勝ち点3を渇望する一戦だ。
◆首位相手から狙う残留接近への金星~松本山雅FC~
ここ数試合では地道に勝ち点を積み上げ、残留への兆しを見せていた松本だが、前節のヴィッセル神戸戦で4試合ぶりの黒星。開始13分に先制点を許したことで流れを引き渡してしまい、80分に追加点。FWセルジーニョのゴールで意地を見せるも、1-2で敗れた。
課題は依然として「16」点というリーグワーストの得点力。そんななか、8月に長期離脱から復帰したセルジーニョに前節、ようやくJ1初ゴールが生まれたことは一つの光明だ。また、8日に加入したばかりで神戸戦は出場がなかったギニアビサウ代表FWイズマのコンディションや、チームの攻撃面の確認をこの2週間でどれだけできたかも、今後の残留争いに向けて注目だ。
現在、残留圏の15位・浦和レッズ(勝ち点31)との勝ち点差は「7」、プレーオフ圏16位・サガン鳥栖(勝ち点27)との勝ち点差は「3」。残り8試合であることを考えれば、首位・FC東京が相手と言えど勝ち点3が欲しいところ。そのためにも、まずは前線からの守備とハードワークで得点源の2トップに良い形でボールを運ばせないことが大事になる。その中で少ないことが予想される決定機を仕留められるか。
他会場を含めた結果次第では、16位浮上に加え、上を行くライバルたちとの差を一気に縮めることが可能。首位撃破でクラブ史上初のJ1残留に近づくことはできるか。
◆未知の戦い、首位陥落の圧力に耐えれるか~FC東京~
対するFC東京は、クラブ史上初のJ1優勝へ試練の時を迎えようとしている。アウェイ8連戦の3試合目となった前節の2位・鹿島アントラーズとの直接対決では、試合開始直後に先制点を奪われると、その後、チャンスを多く創るも決めきれず、追加点を奪われて2-0で敗戦。常勝軍団の勝負強さに屈し、勝ち点差を「1」に縮められた。
アウェイの連戦に加え、優勝争いのプレッシャー。FC東京にとってはここから未知の戦いが始まる。だが、これを乗り越えることができなければ、悲願が成就することはない。
まずは今節、大一番で敗れたショックをきっちりと払しょくできるか。順位や力関係を見れば有利であることは間違いない。しかし、相手も残留に向けて勝ち点3を渇望。油断は禁物だ。ポイントロスがあれば、首位から陥落する可能性もある状況。これまで首位を独走し続けてきた長谷川トーキョーの底力が試される。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆松本山雅FC[3-4-2-1]

GK:守田達弥
DF:橋内優也、飯田真輝、水本裕貴
MF:田中隼磨、藤田息吹、パウリーニョ、高橋諒
MF:中美慶哉、セルジーニョ
FW:阪野豊史
監督:反町康治
前節からの変更はなしか。前節、久々の先発出場を飾ったMF中美慶哉は2試合連続のスタメンか。最前線にはFW阪野豊史。昨年の天皇杯ではFC東京からゴールを決めており、その再現で首位撃破に貢献できるか。
◆FC東京[4-4-2]

GK:林彰洋
DF:室屋成、渡辺剛、森重真人、オ・ジェソク
MF:大森晃太郎、橋本拳人、高萩洋次郎、東慶悟
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
対するFC東京も前節と同様の先発メンバーを送り出すことを予想。負傷中のDF小川諒也は引き続き欠場。前節、無得点に終わったFWディエゴ・オリヴェイラ、FW永井謙佑ら攻撃陣の奮起に期待だ。
【注目選手】
◆FWセルジーニョ(松本山雅FC)
◆FW永井謙佑(FC東京)
◆通算成績はFC東京が全勝…松本が狙うべきは後半?
残留と優勝。クラブ史上初の偉業を目指す両者が激突する。17位・松本は残留圏まで勝ち点差が「7」、首位・FC東京は2位・鹿島との勝ち点差が「1」となっているだけに、どちらも勝利を渇望する一戦。白熱したゲームが期待できそうだ。
これまでの通算成績はFC東京が3戦全勝。現在の状況から見てもFC東京に分があることは否めない。だが、優勝争いのプレッシャーが試合を予想外の方向に持ってくことも十分にあり得る。
松本はここまでの16得点のうち、10得点が後半に決めたもの。一方、FC東京は21失点のうち、16失点が後半。このデータから見ても松本はいかに前半を耐え抜き、FC東京に圧力をかけられるかが、一つポイントとなりそうだ。
目標達成への大きな勝ち点3を掴むのは、松本か、FC東京か。試合は29日の14時にキックオフを迎える。
◆首位相手から狙う残留接近への金星~松本山雅FC~
ここ数試合では地道に勝ち点を積み上げ、残留への兆しを見せていた松本だが、前節のヴィッセル神戸戦で4試合ぶりの黒星。開始13分に先制点を許したことで流れを引き渡してしまい、80分に追加点。FWセルジーニョのゴールで意地を見せるも、1-2で敗れた。
課題は依然として「16」点というリーグワーストの得点力。そんななか、8月に長期離脱から復帰したセルジーニョに前節、ようやくJ1初ゴールが生まれたことは一つの光明だ。また、8日に加入したばかりで神戸戦は出場がなかったギニアビサウ代表FWイズマのコンディションや、チームの攻撃面の確認をこの2週間でどれだけできたかも、今後の残留争いに向けて注目だ。
現在、残留圏の15位・浦和レッズ(勝ち点31)との勝ち点差は「7」、プレーオフ圏16位・サガン鳥栖(勝ち点27)との勝ち点差は「3」。残り8試合であることを考えれば、首位・FC東京が相手と言えど勝ち点3が欲しいところ。そのためにも、まずは前線からの守備とハードワークで得点源の2トップに良い形でボールを運ばせないことが大事になる。その中で少ないことが予想される決定機を仕留められるか。
他会場を含めた結果次第では、16位浮上に加え、上を行くライバルたちとの差を一気に縮めることが可能。首位撃破でクラブ史上初のJ1残留に近づくことはできるか。
◆未知の戦い、首位陥落の圧力に耐えれるか~FC東京~
対するFC東京は、クラブ史上初のJ1優勝へ試練の時を迎えようとしている。アウェイ8連戦の3試合目となった前節の2位・鹿島アントラーズとの直接対決では、試合開始直後に先制点を奪われると、その後、チャンスを多く創るも決めきれず、追加点を奪われて2-0で敗戦。常勝軍団の勝負強さに屈し、勝ち点差を「1」に縮められた。
アウェイの連戦に加え、優勝争いのプレッシャー。FC東京にとってはここから未知の戦いが始まる。だが、これを乗り越えることができなければ、悲願が成就することはない。
まずは今節、大一番で敗れたショックをきっちりと払しょくできるか。順位や力関係を見れば有利であることは間違いない。しかし、相手も残留に向けて勝ち点3を渇望。油断は禁物だ。ポイントロスがあれば、首位から陥落する可能性もある状況。これまで首位を独走し続けてきた長谷川トーキョーの底力が試される。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆松本山雅FC[3-4-2-1]

(C)CWS Brains, LTD.
GK:守田達弥
DF:橋内優也、飯田真輝、水本裕貴
MF:田中隼磨、藤田息吹、パウリーニョ、高橋諒
MF:中美慶哉、セルジーニョ
FW:阪野豊史
監督:反町康治
前節からの変更はなしか。前節、久々の先発出場を飾ったMF中美慶哉は2試合連続のスタメンか。最前線にはFW阪野豊史。昨年の天皇杯ではFC東京からゴールを決めており、その再現で首位撃破に貢献できるか。
◆FC東京[4-4-2]

(C)CWS Brains, LTD.
GK:林彰洋
DF:室屋成、渡辺剛、森重真人、オ・ジェソク
MF:大森晃太郎、橋本拳人、高萩洋次郎、東慶悟
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
対するFC東京も前節と同様の先発メンバーを送り出すことを予想。負傷中のDF小川諒也は引き続き欠場。前節、無得点に終わったFWディエゴ・オリヴェイラ、FW永井謙佑ら攻撃陣の奮起に期待だ。
【注目選手】
◆FWセルジーニョ(松本山雅FC)

(C)CWS Brains, LTD
首位撃破のカギを握るのは、セルジーニョだ。初のJ1挑戦となった今シーズン、序盤は苦戦が続き、中盤には負傷離脱に悩まされた。それでも8月10日に行われた第21節の川崎フロンターレ戦で復帰を果たすと、徐々に調子を上げ、前節、ついにJ1初ゴールを記録。これをきっかけに逆転残留を目指すチームの救世主となれるか。◆FW永井謙佑(FC東京)

(C)J.LEAGUE
対するFC東京の注目選手は、永井だ。前節の鹿島との大一番では幾多のチャンスに顔を出すもどれもゴールに結びつけることができず、不発に。重要な一戦で結果を残せず、悔しい思いをしたはずだ。それを晴らすためにも今節は挽回に強く意気込んでいるはず。今シーズンのリーグ戦では自身が決めれば全勝。勝利に導くゴールでリーグ優勝に向けて再発進できるか。◆通算成績はFC東京が全勝…松本が狙うべきは後半?
残留と優勝。クラブ史上初の偉業を目指す両者が激突する。17位・松本は残留圏まで勝ち点差が「7」、首位・FC東京は2位・鹿島との勝ち点差が「1」となっているだけに、どちらも勝利を渇望する一戦。白熱したゲームが期待できそうだ。
これまでの通算成績はFC東京が3戦全勝。現在の状況から見てもFC東京に分があることは否めない。だが、優勝争いのプレッシャーが試合を予想外の方向に持ってくことも十分にあり得る。
松本はここまでの16得点のうち、10得点が後半に決めたもの。一方、FC東京は21失点のうち、16失点が後半。このデータから見ても松本はいかに前半を耐え抜き、FC東京に圧力をかけられるかが、一つポイントとなりそうだ。
目標達成への大きな勝ち点3を掴むのは、松本か、FC東京か。試合は29日の14時にキックオフを迎える。
松本山雅FCの関連記事


J1の関連記事

|
松本山雅FCの人気記事ランキング
1
【天皇杯】47都道府県代表が決定! J3対決は松本、栃木SCに軍配…J3の八戸、宮崎、琉球は出場権逃す
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の出場を決めた。 また、長野県ではAC長野パルセイロと松本山雅FCの対戦となり、0-1で松本が勝利。3年ぶり17回目の出場を決めている。 そんな中、3つのJ3クラブが決勝で敗退することに青森県ではヴァンラーレ八戸がJFLのラインメール青森にPK戦の末6-5で敗れ敗退。宮崎県ではJ3で3位のテゲバジャーロ宮崎がヴェロスクロノス都農に0-2で敗れ敗退。沖縄県では、FC琉球が0-1で沖縄SVに敗れて敗退となった。 これにより全ての出場チームが決定。J1とJ2の40チームと、アマチュアシードの1チーム、都道府県代表の47チームが参加する天皇杯は、5月24日に開幕する。 <h3>◆出場決定チーム</h3> 【アマチュアシード】 東洋大学(初出場)/大学連盟選出 【北海道】BTOP北海道(2年ぶり2回目) 【青森】ラインメール青森(5年ぶり4回目) 【岩手】いわてグルージャ盛岡(5年連続18回目) 【宮城】仙台大学(6年ぶり4回目) 【秋田】ノースアジア大学(2年ぶり3回目) 【山形】大山サッカークラブ(2年連続4回目) 【福島】福島ユナイテッドFC(4年連続13回目) 【茨城】筑波大学(4年連続35回目) 【栃木】栃木SC(5年連続25回目) 【群馬】ザスパ群馬(5年連続22回目) 【埼玉】東京国際大学(5年ぶり8回目) 【千葉】順天堂大学(4年ぶり17回目) 【東京】法政大学(6年ぶり14回目) 【神奈川】SC相模原(3年連続4回目) 【山梨】山梨学院大学 PEGASUS(4年連続7回目) 【長野】松本山雅FC(3年ぶり17回目) 【新潟】新潟医療福祉大学(2年ぶり8回目) 【富山】富山新庄クラブ(5年ぶり8回目) 【石川】ツエーゲン金沢(5年連続21回目) 【福井】福井ユナイテッドFC(14年連続17回目) 【静岡】Honda FC(10年連続45回目) 【愛知】中京大学(2年連続9回目) 【三重】ヴィアティン三重(3年連続5回目) 【岐阜】FC岐阜(5年連続19回目) 【滋賀】守山侍2000(初出場) 【京都】京都産業大学(2年連続7回目) 【大阪】FC大阪(4年ぶり7回目) 【兵庫】FC BASARA HYOGO(初出場) 【奈良】奈良クラブ(4年連続16回目) 【和歌山】アルテリーヴォ和歌山(17年連続17回目) 【鳥取】ガイナーレ鳥取(5年連続27回目) 【島根】ベルガロッソいわみ(3年連続4回目) 【岡山】環太平洋大学FC(初出場) 【広島】福山シティFC(2年連続5回目) 【山口】FCバレイン下関(3年連続5回目) 【香川】カマタマーレ讃岐(3年連続25回目) 【徳島】FC徳島(10年連続10回目) 【愛媛】レベニロッソNC(初出場) 【高知】高知ユナイテッドSC(10年連続10回目) 【福岡】ギラヴァンツ北九州(5年連続16回目) 【佐賀】Brew SAGA(2年ぶり12回目) 【長崎】三菱重工長崎SC(3年連続12回目) 【熊本】イロンデル熊本FC(初出場) 【大分】ヴェルスパ大分(2年ぶり14回目) 【宮崎】ヴェロスクロノス都農(10年ぶり2回目) 【鹿児島】鹿児島ユナイテッドFC(5年連続11回目) 【沖縄】沖縄SV(2年連続6回目) <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】仙台大学(宮城) vs 東洋大学(アマチュアシード) [みやぎ生協めぐみ野フットボール場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs SC相模原(神奈川) [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】Brew SAGA(佐賀) vs イロンデル熊本FC(熊本) [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】FC岐阜(岐阜) vs 富山新庄クラブ(富山) [新日本ガス球技メドウ] 【21】京都産業大学(京都) vs 守山侍2000(滋賀) [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良クラブ(奈良) vs 新潟医療福祉大学(新潟) [ロートフィールド奈良] 【25】栃木SC(栃木) vs 大山サッカークラブ(山形) [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 三菱重工長崎SC(長崎) [ニンジニアスタジアム] 【27】ヴェロスクロノス都農(宮崎) vs ガイナーレ鳥取(鳥取) [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】カマタマーレ讃岐(香川) vs 高知ユナイテッドS(高知) [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井ユナイテッドFC(福井) vs Honda FC(静岡) [テクノポート福井スタジアム] 【3】福山シティFC(広島) vs FC徳島(徳島) [エディオンピースウイング広島] 【5】福島ユナイテッドFC(福島) vs 東京国際大学(埼玉) [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】ラインメール青森(青森) vs BTOP北海道(北海道) [プライフーズスタジアム] 【8】ヴィアティン三重(三重) vs 山梨学院大学 PEGASUS(山梨) [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【9】FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島) [アシックス里山スタジアム] 【10】ザスパ群馬(群馬) vs 法政大学(東京) [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄SV(沖縄) vs ヴェルスパ大分(大分) [沖縄県総合運動公園陸上競技場] 【13】ベルガロッソいわみ(島根) vs ギラヴァンツ北九州(福岡) [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】FCバレイン下関(山口) vs 環太平洋大学FC(岡山) [セービング陸上競技場] 【17】松本山雅FC(長野) vs FC大阪(大阪) [サンプロアルウィンサンアル] 【18】ツエーゲン金沢(石川)vs 中京大学(愛知) [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs レベニロッソNC(愛媛) [クラサスドーム大分] 【20】アルテリーヴォ和歌山(和歌山) vs FC BASARA HYOGO(兵庫) [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 順天堂大学(千葉) [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】いわてグルージャ盛岡(岩手) vs ノースアジア大学(秋田) [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 筑波大学(茨城) [NACK5スタジアム大宮] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [藤枝総合運動公園サッカー場] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.05.11 21:40 Sun2
「バカくそカッコイイ」「欲しい」J3松本山雅がサマーユニフォームを発表! “翼”をテーマに黒ベース&歴代ユニの緑を取り入れ
松本山雅FCは3日、サマーユニフォームのデザインを発表した。 今回のサマーユニフォームは、7月16日から3試合で着用するとのこと。ホームの福島ユナイテッドFC戦(7/16)、ヴァンラーレ八戸戦(7/22)、カターレ富山戦(8/12)の3試合が対象となる。 コンセプトは「翼 – TSUBASA – 」。これまでクラブを支えてきた人々を1枚ずつの「羽」に見立て、「沢山の羽が一枚いちまい集まることで大きな「翼」となり、皆様とともに再び大きく羽ばたいていくという決意を込めている」とのことだ。 また、カラーリングについては、「今年のスローガンでもある「積小為大」をイメージし、今まで松本山雅が積み上げてきた歴史や人々の思いを改めて振り返るため、歴代ユニフォームに使用されたものと同色の緑を複数取り入れている」とのことだ。 黒がベースとなり、色味の違う複数の緑が羽のようなデザインで散りばめられている。 今シーズンの松本は明治安田生命J3リーグを戦っており、9試合を終えて5位に位置している。 ファンは「バカくそカッコイイ」、「欲しい」、「カッコいい」、「黒に戻したのか」とコメントを寄せている。 なお、5月3日から5月14日までの受注販売となる。 <span class="paragraph-title">【写真】松本がサマーユニフォームを発表!黒ベースで「翼」をテーマに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2023サマーユニフォーム受注販売開始‼<br>\<br><br>コンセプトは「翼」。人気カラーのブラックのボディーに、歴代ユニフォームで使用した緑色をアクセントに。<br><br>本日より受注を開始しておりますので、ぜひお買い求めください。<a href="https://t.co/NhCjAwt2qu">https://t.co/NhCjAwt2qu</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/yamaga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#yamaga</a></p>— 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) <a href="https://twitter.com/yamagafc/status/1653621368116891650?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.03 20:05 Wed3
経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」
松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue4
【Jリーグ出場停止情報】首位町田、国立での浦和戦で仙頭啓矢が出場停止…J2では危険なプレーで2名が2試合の出場停止に
Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。 なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのDF古賀太陽は「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより、1試合の出場停止となった。 J2では8名が出場停止に。レノファ山口FCのDFヘナン、大分トリニータのMF野嶽 惇也は2試合の出場停止処分が下された。 ヘナンは、V・ファーレン長崎戦で一発退場。「相手競技者の右くるぶしに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)の処分となった。 また、野嶽はファジアーノ岡山戦で一発退場。「足を高く上げ、足裏が相手競技者の左肩に当たった行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)となった。 J3でも5名が出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF古賀太陽(柏レイソル) 第29節 vs東京ヴェルディ(8/31) 今回の停止:1試合停止 DF谷口栄斗(東京ヴェルディ) 第29節 vs柏レイソル(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF仙頭啓矢(FC町田ゼルビア) 第29節 vs浦和レッズ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・ミンテ(湘南ベルマーレ) 第29節 vsサガン鳥栖(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vsヴィッセル神戸(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第29節 vsザスパ群馬(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安部崇士(モンテディオ山形) 第29節 vs横浜FC(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF大曽根広汰(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:1試合停止 MF梶川諒太(藤枝MYFC) 第29節 vsロアッソ熊本(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第29節 vsファジアーノ岡山(8/31) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第29節 vs清水エスパルス(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第29節 vsジェフユナイテッド千葉(9/1) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsギラヴァンツ北九州(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF宮部大己(松本山雅FC) 第29節 vsFC岐阜(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF井上竜太(ツエーゲン金沢) 第29節 vsFC大阪(8/30) 今回の停止:1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第29節 vsいわてグルージャ盛岡(9/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF加藤徹也(FC今治) 第29節 vs奈良クラブ(8/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.26 21:25 Mon5