冷遇受けて今夏移籍…クアレスマが古巣会長を批判!

2019.09.14 13:45 Sat
Getty Images
今夏の移籍市場でカスムパシャに移籍したポルトガル代表MFリカルド・クアレスマが古巣ベシクタシュの会長を務めるフィクレト・オルマン氏を批判した。ポルトガル『Record』が報じた。
PR
2015年夏にベシクタシュ復帰を果たしたクアレスマ。日本代表MF香川真司がレンタル加入した昨シーズンを含めて長く主力を担った功労者の1人だが、オルマン会長との間に生じた軋轢を発端に戦力外の扱いを受け、今夏に同じくスュペル・リグを戦うカスムパシャ移籍を決断した。そのクアレスマは、『BeIN Sports』のインタビューに応じると、ベシクタシュ退団の真相について次のように激白。給与未払いの事実を明かすなど、オルマン会長に対して溜まる怒りをぶちまけた。
「会長は僕の顔を見て話す勇気がなかった。5カ月も給与を支払っていなかったのだからね。僕の家族と僕は幸せじゃなかったよ。会長がそう決めたのだから、僕は去らなければならなかった。彼らが僕を追い出した方法は無礼だったと思う。僕が尊敬する人々に別れの挨拶さえもさせてもらえなかった。でも、感謝したい人たちがいる。それはベシクタシュのファンだ。悪いときもずっとサポートしてくれた」

PR

リカルド・クアレスマの関連記事

ベシクタシュがジョゼ・モウリーニョ氏(61)の招へいに注力か。 今季途中にローマの指揮官職を追われ、現在フリーのモウリーニョ氏。以後、母国ポルトガルを含め、欧州各地でリーグ戦を観戦する姿がたびたびTVカメラに気付かれている。 現場復帰の意欲が強いのは、本人の口からも語られているところだが、オランダ『Voet 2024.05.19 19:45 Sun
元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移 2024.01.22 17:45 Mon
アウトサイドの魔術師、ヴィトーリア・ギマランイスの元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマが魅せた。 スポルティング・リスボンの下部組織で育ったクアレスマは、これまでバルセロナやポルト、インテルにチェルシー、ベシクタシュなど6カ国9クラブでプレー。2020年夏からはヴィトーリア・ギマランイスに所属している。 2022.02.15 21:30 Tue
スポルティング・リスボンは11日、プリメイラ・リーガ第32節でボアヴィスタと対戦し、1-0で勝利した。この結果、2節を残して2001-02シーズン以来、通算19度目のリーグ優勝を果たした。 前節終了時点で2位のポルトと8ポイント差を付けて首位に立っていたスポルティングは、今回のホームゲームで16位に低迷するボアヴ 2021.05.12 22:42 Wed
バジャドリーは5日、ベンフィカに所属するU-21ポルトガル代表FWジョタ(21)をレンタル移籍で獲得した。 “ジョタ”の愛称で知られるジョアン・フィリペは、ベンフィカの下部組織出身の右利きのウインガー。元ポルトガル代表FWリカルド・クアレスマや、利き足は異なるものの、ベンフィカ時代のポルトガル代表MFベルナルド・ 2020.10.06 00:25 Tue

ベシクタシュの関連記事

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 2024.11.10 09:00 Sun
アヤックスでプレーする元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが同僚を公然と叱責した。 アヤックスは26日のヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節でベシクタシュと対戦。4-0の勝利を収め、公式戦の連続無敗も5試合に伸ばした。 だが、3-0でリードする展開で、ブルキナファソ代表FWベルトラン・トラ 2024.09.27 17:55 Fri
ベシクタシュは4日、ベンフィカからポルトガル代表MFジョアン・マリオ(31)をレンタル移籍で獲得したと発表した。 レンタル期間は2025年6月まで。ポルトガル『A BOLA』によると契約には買取義務オプションが付随している。 ジョアン・マリオはスポルティングCPでプロデビューを果たすと、2016年夏にインテ 2024.09.05 10:40 Thu
レッチェは26日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。 これまでフィオレンティーナやRBライプツィヒ、フランクフルトでプレーしてきたレビッチは、2019年の夏にミランへレンタル移籍で加入すると、公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最 2024.08.27 07:30 Tue
22日、ヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦で敗れたチームと、EL予選3回戦を勝ち上がったチームが参加するプレーオフ。勝利した12チームが本大会へと駒を進めることとなる。 日本人選手では、FW小田裕太郎が所属するハート・オブ・ミドロシアン(ハ 2024.08.23 12:20 Fri

リカルド・クアレスマの人気記事ランキング

1

1年半無所属も…40歳リカルド・クアレスマが“最後の望み”「僕のキャリアはまだ終わってない」

元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon
2

今日の誕生日は誰だ!9月26日はクリスティアーノ・ロナウドの大親友のポルトガルの魔術師の誕生日

◆リカルド・クアレスマ 【Profile】 国籍:ポルトガル 誕生日:1983年9月26日 所属クラブ:ベシクタシュ ポジション:FW 身長:175㎝ 体重:74kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』 9月26日は、ベシクタシュFWリカルド・クアレスマだ。 ▽スポルティング・リスボンの下部組織で育ったクアレスマは2001-02シーズンにプロデビュー。その後、バルセロナ、ポルト、インテル、チェルシー、アル・アハリなどの強豪チームを渡り歩き、2010から2012年まで在籍したベシクタシュに2015年に復帰していた。 ▽また、ポルトガル代表としては、ユーロに3大会連続で出場し、2016年のフランス大会では初制覇に貢献。また、ロシア・ワールドカップ(W杯)のイラン代表戦では1ゴールを記録し、決勝トーナメント進出の立役者の1人になっていた。プライベートではクリスティアーノ・ロナウドと大の仲良しであることも知られている。 ※誕生日が同じ主な著名人 キーラン・ギブス(サッカー選手/WBA) イドリサ・グイエ(サッカー選手/エバートン) 我那覇和樹(サッカー選手/カマタマーレ讃岐) ミヒャエル・バラック(元サッカー選手) 大野雄大(プロ野球選手) 吉谷彩子(女優) 天童よしみ(歌手) 2018.09.26 07:00 Wed
3

ポルトガルの魔術師クアレスマが十八番のアウトサイドキックで代表初ゴール【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はカスムパシャに所属するポルトガル代表MFリカルド・クアレスマが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆魔術師・クアレスマが魅せた衝撃アウトサイドシュート!<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxazBDaktteiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> スポルティング・リスボンでプロキャリアをスタートさせたクアレスマは、バルセロナやポルト、インテル、チェルシーを渡り歩き、2010年にベシクタシュ加入。その後、アル・アハリやポルトを経て、2015年夏にベシクタシュ復帰を果たすと、今シーズンからはスュペル・リグのカスムパシャでプレーしている。 また、ポルトガル代表としては、ユーロに3大会連続で出場し、2016年のフランス大会では初優勝に貢献。通算で80試合に出場し10ゴールを決めている。 中でも代表初ゴールだった2007年3月24日の欧州選手権(EURO)予選ベルギー代表戦でのゴールは見事だった。 ポルトガル2点リードの69分、カウンターのチャンスを得たポルトガルは、FWクリスティアーノ・ロナウドが敵陣右サイドのクアレスマへとパス。クアレスマはファーストタッチで大きく切り返すと、ボックス右端からそのままアウトサイドキックでゴールを狙った。 綺麗なアウト回転が懸かったシュートは、ゴール左隅に吸い込まれ、れには相手GKもただ茫然と見送るしかなかった。 クアレスマは、アウトサイドだけでなくラボーナや変幻自在のドリブルを得意としており、「魔術師」の異名を持っている。 2020.07.03 11:45 Fri
4

ベシクタシュがモウリーニョ氏の招へいを画策…イタリアで当事者間協議へ 実現ならあのレジェンドも復帰か

ベシクタシュがジョゼ・モウリーニョ氏(61)の招へいに注力か。 今季途中にローマの指揮官職を追われ、現在フリーのモウリーニョ氏。以後、母国ポルトガルを含め、欧州各地でリーグ戦を観戦する姿がたびたびTVカメラに気付かれている。 現場復帰の意欲が強いのは、本人の口からも語られているところだが、オランダ『Voetbal International』によると、約1カ月前にトルコ1部のべシクタシュから電話が。 同クラブはすでにモウリーニョ氏へ指揮官職をオファーしている模様。フセイン・ユセル会長は来週にもモウリーニョ氏とイタリア国内で協議することを公言している。 ただ、“スペシャル・ワン”を容易に雇えるはずもなく、年俸を賄うために新規スポンサーの獲得を目指しているとのこと。 また、来季からの新監督としてモウリーニョ氏招へいが実現なら、現役時代に氏に師事し、ベシクタシュでも長らくプレーした元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ氏(40/※)をコーチまたはその他の役職で呼び戻すプランがあるとされる。 (※)引退発表せずも無所属 モウリーニョ氏に対しては、同じくトルコ1部からフェネルバフチェもリストアップを続けているとみられている。 2024.05.19 19:45 Sun

ベシクタシュの人気記事ランキング

1

元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun
2

1年半無所属も…40歳リカルド・クアレスマが“最後の望み”「僕のキャリアはまだ終わってない」

元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon
3

トルコでも試合中に選手が突然倒れる…ベシクタシュのDFエンサカラは命に別状なし

またしても試合中に選手が倒れるという悲劇が起こった。 事件が起きたのは21日に行われた、トルコ・スュペル・リグ第2節のガズィアンテプvsベシクタシュの一戦だ。 試合の70分、左サイドバックとして出場していたフェネルバフチェのDRコンゴ代表DFファブリス・エンサカラ(31)が突然ピッチに倒れ込んだ。 突然倒れたことで騒然とした中、エンサカラは病院へ搬送。命に別状はないとのことだ。 ベシクタシュはエンサカラの意識はあり、今回の措置は予防的なものだったと説明。状態も良いと声明を発表した。 「ファブリス・エンサカラは、メディカルチームによる応急処置が行われた後、意識がある状態でカズィアンテプの病院に搬送されました」 「彼の健康状態は良好です。エンサカラと検査は、彼が監視下に置かれている病院で継続されています」 今夏行われたユーロ2020ではデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが試合中に倒れ、命の危険に陥っていたが、現在は無事に回復。先日は、リーグ・アンでボルドーのナイジェリア代表FWサミュエル・カルが試合中に卒倒。意識を取り戻し自らの足でピッチを去ったが、選手が試合中のピッチ上で突然倒れる事件が頻発している。 なお、エンサカラが倒れた原因は現時点でははっきりとしていないとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】試合中に倒れるもベッドで元気な姿を見せるエンサカラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/WePHuxY8Ms">pic.twitter.com/WePHuxY8Ms</a></p>&mdash; The Black Eagles (@BesiktasEnglish) <a href="https://twitter.com/BesiktasEnglish/status/1429192278510288898?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.22 20:40 Sun
4

クリロナの“犠牲”になったカメルーン代表FWアブバカル、古巣のベシクタシュに加入

クリスティアーノ・ロナウドの加入によってアル・ナスルを退団することになったカメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル(30)が古巣のベシクタシュに加入した。 アブバカルは2021年夏にアル・ナスルに加入し、昨季はリーグ戦23試合で8ゴール3アシストを記録した。今季は11試合で4ゴールを挙げながら、カタール・ワールドカップではキャプテンとして2ゴールの活躍を披露した。 中東で順調なキャリアを歩んでいたが、C・ロナウドの加入で暗転。サウジ・プロフェッショナルリーグでは外国人枠が8つに制限されており、当初はポルトガル代表FWをチームに登録することはできなかった。 そこで“犠牲”となったのがアブバカルだった。21日にクラブから契約解消が伝えられ、間髪入れず、古巣のベシクタシュへの復帰が決まった。同クラブには2016年夏から2021年夏まで在籍しており、ポルトにレンタル移籍した1シーズンを除けば4年間プレー。通算成績は67試合35ゴール9アシストとなっている。 2023.01.21 21:55 Sat
5

レッチェ、ベシクタシュと契約解除したレビッチを獲得!1年ぶりのイタリア復帰

レッチェは26日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。 これまでフィオレンティーナやRBライプツィヒ、フランクフルトでプレーしてきたレビッチは、2019年の夏にミランへレンタル移籍で加入すると、公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録。 この活躍が認められ、翌年にミランに完全移籍を果たすと、2020-21シーズンもセリエAで27試合に出場し11ゴール7アシストを記録。しかし、2022-23シーズンはFWオリヴィエ・ジルーやFWズラタン・イブラヒモヴィッチに加え、FWラファエル・レオンの台頭もあり序列が下がり出場機会が減少。 2025年まで契約を残していたが、2023-24シーズンのステファノ・ピオリ前監督の構想外となったことで、昨夏にベシクタシュへ完全移籍を果たしたが、2023-24シーズンのスタメン出場はわずか7試合に留まり、終盤は腰椎椎間板ヘルニアを患い欠場を余儀なくされると、8月2日に双方合意の下で契約を解除したことが発表された。 2024.08.27 07:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly