リーズ、プレミア勢関心も生え抜きのMFフィリップスと新契約締結!

2019.09.10 15:30 Tue
Getty Images
リーズ・ユナイテッドは9日、イングランド人MFカルヴァン・フィリップス(23)と2024年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。

地元リーズ出身のフィリップスは2015年4月にトップチームデビュー。以降は主力として公式戦149試合に出場している。

鬼才マルセロ・ビエルサ監督が新指揮官に就任した昨季からは、卓越した身体能力とスタミナ、球際の強さを生かして中盤のフィルター役を担うと共に、シンプルなボール捌きで最終ラインと中盤の繋ぎ役という2役をこなす見事な活躍を披露。そして、昨シーズンはチャンピオンズシップ(イングランド2部)の年間ベストイレブンにも選出されていた。
その逸材MFに関しては具体的なオファーを掲示したと言われるアストン・ビラを始め、幾つかのプレミアリーグのクラブからの関心が伝えられていた。

しかし、クラブは今回の新契約に際して、「この夏の移籍期間にフィリップスはプレミアリーグの多くのクラブからの関心を集め、クラブは2000万ポンド(約26億5000万円)を超える幾つかのオファーを拒否した」と、異例の声明を発表するなど、同選手の残留に全力を注いだ事実を認めている。

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フレッジ「ブルーノがよくハフィーニャの話をしてくる。僕らと敵対しないのを願う!(笑)」

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFフレッジが25日に敵地で行われる第33節のリーズ・ユナイテッド戰に先駆けたクラブ公式のインタビューで、ブラジル人FWハフィーニャを警戒した。 ハフィーニャはスタッド・レンヌでの活躍を受けて、昨夏にリーズ入り。プレミアリーグ初挑戦だが、マルセロ・ビエルサ監督の下で多彩な打開力とチャンスメーク力を兼備するウィンガーとして輝き、ビッグクラブからも視線が注がれ始めている。 そんなハフィーニャはかつてスポルティング・リスボンでもプレー。今やユナイテッド攻撃陣の絶対軸を担うポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとも同僚だった。フレッジいわく、B・フェルナンデスはハフィーニャの話をよくしてくるようだ。 太もものケガで前節のリバプール戰を欠場して以降、今も練習に復帰できていないと伝えられ、今節もメンバー外の可能性があるハフィーニャだが、フレッジは「敵対しないのを願う!(笑)」と冗談を飛ばしながら、対峙すれば要注意選手だと主張した。 「ブルーノはここに来てから、ハフィーニャの話をしてくる。彼らはスポルティングで一緒だったんだ」 「彼は見事なシーズンを送る素晴らしい選手で、かなりのクラブから注目されてもいる。最近、彼と会って、人としても、選手としても素晴らしかった。でも、僕らと敵対しないのを願う!(笑)」 「とはいえ、彼が早くケガを治して、多くの成功でキャリアを築いていってもらいたいね。彼はリーズにとっての傑出したスター選手だし、僕らからすれば、ピッチにいない方が良いに決まっている」 「彼がプレーするなら、僕らは彼を注意深くマークして、できる限りゲームプランを練ることになる。この試合を制するためにも、彼の脅威を無効にしようとするだろうね」 2021.04.25 16:30 Sun
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「こんなことになるとは…」重傷を負わせたリーズDFが謝罪、重傷のエリオットが反応「彼のせいではない」

リーズ・ユナイテッドのオランダ人DFパスカル・ストライクが、U-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの負傷について謝罪した。 2018年1月にアヤックスの下部組織からリーズのU-23チームに加入。2020年1月にファーストチームへと昇格したストライク。2020-21シーズンもプレミアリーグで27試合に出場し1ゴールを記録していた。 ストライクは、今シーズンも開幕からセンターバックとしてフル出場。12日に行われたリバプール戦ではベンチスタートとなっていた。 しかし、ディエゴ・ジョレンテが負傷したために33分から途中出場。センターバックでプレーしていたが、事件は58分に起きてしまう。 リバプールがカウンターを仕掛けると、ボールを持ったエリオットがドリブルで前進。懸命に戻ったストライクがハーフウェイライン付近でタックルを見舞い、ボールを奪取していた。 しかし、このシーンでエリオットの足首があらぬ方向に。プレーが続いていたが、モハメド・サラーがすぐにメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置をしたエリオットはそのまま病院へと搬送された。なお、このプレーでストライクは一発退場している。 エリオットは自身のインスタグラムで無事であることを報告していたが、ストライクも自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪していた。 「今日の試合では、誰もが望まないようなことが起こりました」 「ハーヴェイ・エリオット、心より謝罪します。こんなことになるとは思ってもいなかったので、最悪の気分です」 「1日も早い回復を願うとともに、早くフィールドに戻って来られることを願っています」 故意にケガをさせるつもりはなかったが、結果として重傷を負わせてしまったストライク。エリオットは、この件を取り上げたメディアに対してメッセージを送り、責めるつもりは全くないとした。 「彼のせいではありません!レッドカードでもなく、ただの事故でしたが、サッカーではこういうこともあります。100%の力で戻ってきます。応援ありがとう」 <span class="paragraph-title">【写真】ストライクの謝罪に負傷したエリオットが反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTw075vMWrX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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