カリアリ守護神のイタリア代表GKクラーニョ、肩の負傷で4カ月の離脱
2019.09.08 01:30 Sun
カリアリは7日、イタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ(25)が肩の関節鏡手術を受け、全治4か月の見込みであることを発表した。
クラーニョは今夏のプレシーズンにおける試合で転倒した際に右肩を痛めていた。その影響で新シーズン開幕後の2試合で欠場していた。ロベルト・マンチーニ監督体制下でコンスタントに代表に招集されていたクラーニョは、2017年夏にカリアリに移籍。在籍2シーズンで公式戦88試合に出場し、守護神としてチームを支えていた。
なお、クラーニョ不在の正GKは現在、ローマからレンタルで加入のスウェーデン代表GKロビン・オルセンが務めている。
クラーニョは今夏のプレシーズンにおける試合で転倒した際に右肩を痛めていた。その影響で新シーズン開幕後の2試合で欠場していた。ロベルト・マンチーニ監督体制下でコンスタントに代表に招集されていたクラーニョは、2017年夏にカリアリに移籍。在籍2シーズンで公式戦88試合に出場し、守護神としてチームを支えていた。
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