インテル、来夏契約切れのゲッツェを冬に狙う?
2019.09.06 22:20 Fri
インテルが、ドルトムントに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)に関心を寄せているようだ。イタリア方面の情報をもとにイギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ドルトムント下部組織出身のゲッツェは2009年にトップチームデビューを果たすと、日本代表MF香川真司(現サラゴサ)と共に攻撃をけん引し、2010-11シーズンからブンデスリーガ連覇に貢献した。その後、反感を買ったバイエルン移籍を経て、2016年夏にドルトムントへ復帰。昨シーズンは公式戦34試合で7ゴール7アシストを記録したが、今シーズンはここまでの公式戦2試合で23分の出場のみとなっている。
そのゲッツェに対して、今夏にも接触を図ったとされるインテルが、冬の移籍市でも獲得を目指すという。同選手とドルトムントの現行契約が今シーズン限りであることから、安価での獲得できると踏んでいるようだ。
ドルトムントとしても、ゲッツェを売却できる最後のチャンスであるため、インテルが交渉の席で優位なポジションにいると同メディアは伝えている。
ドルトムント下部組織出身のゲッツェは2009年にトップチームデビューを果たすと、日本代表MF香川真司(現サラゴサ)と共に攻撃をけん引し、2010-11シーズンからブンデスリーガ連覇に貢献した。その後、反感を買ったバイエルン移籍を経て、2016年夏にドルトムントへ復帰。昨シーズンは公式戦34試合で7ゴール7アシストを記録したが、今シーズンはここまでの公式戦2試合で23分の出場のみとなっている。
ドルトムントとしても、ゲッツェを売却できる最後のチャンスであるため、インテルが交渉の席で優位なポジションにいると同メディアは伝えている。
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