カリアリ、守護神クラーニョが右肩手術で数カ月の離脱…
2019.09.06 16:40 Fri
カリアリは5日、イタリア代表GKアレッシオ・クラーニョが右肩の手術を受けることを発表した。
クラーニョは先月に行われたフェネルバフチェとのプレシーズンマッチで右肩を負傷。その後、クラブのメディカルスタッフの下、ケガの状態をチェックしてきたが、この度手術の必要があるとの結論に達した。
そして、クラーニョは今月7日、ローマにあるヴィラ・スチュアート病院にて手術を受けることになった。離脱期間に関する詳細は明かされていないが、少なくとも4カ月以上の離脱となる見込みだ。
なお、カリアリはクラーニョの負傷を受けて、今夏の移籍市場でスウェーデン代表GKロビン・オルセンをレンタル移籍で獲得している。
2014年夏にブレシアからカリアリに加入したクラーニョは、ベネヴェントなどへのレンタル移籍を経て、2017-18シーズンにカリアリに復帰。そのシーズンから正GKに定着し、昨季もセリエA全38試合にフル出場し、15位で終えたカリアリの残留に貢献した。
クラーニョは先月に行われたフェネルバフチェとのプレシーズンマッチで右肩を負傷。その後、クラブのメディカルスタッフの下、ケガの状態をチェックしてきたが、この度手術の必要があるとの結論に達した。
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また、イタリア代表デビューは飾っていないものの、2018年11月に初招集を受け、来月行われるユーロ2020予選のメンバーにも選出されている。
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